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2006年8月27日のブックマーク (7件)

  • 対イラン制裁とミツトヨ、あるいは「核の闇市場」について - 報道写真家から

    実にタイミングのいい事件だ。 大手精密測定機器メーカー「ミツトヨ」が三次元測定器の不正輸出容疑で摘発された。測定器の性能を偽装し、輸出先も偽装した容疑だ。輸出先が「核の闇市場」に関連した企業だという認識もあったと報道されている。 しかし現在、国連安全保障理事会がイランへの経済制裁決議案を検討中というタイミングを考えれば、今回の「ミツトヨ事件」は、できすぎているように思う。 アメリカは、国連議案が採択されなかった場合には、イランに対して独自制裁を行うと宣言している。独自制裁が行われた場合、日や欧州の銀行などを対象に、対イラン金融取引の制限を働きかける意向だ。要するに、イランへの制裁を行うときは日も歩調を合わせろ、ということだ。 今回の「ミツトヨ事件」は、アメリカによる対イラン独自制裁の可能性が高いことを示しているのかもしれない。 ミツトヨは95年から偽装ソフトを組み込んだ測定器を販売し、

    対イラン制裁とミツトヨ、あるいは「核の闇市場」について - 報道写真家から
    khiimao
    khiimao 2006/08/27
    ミツトヨ事件はアメリカ発の反イランキャンペーン。
  • 歴史の必然。 - 小学校笑いぐさ日記

    権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する。 J・E・アクトン(歴史学者) 法則化、正式には「教育技術の法則化運動」は、向山洋一氏によって創始された教育運動です。 その基的な理念は、「技術の共有」にありました。 教員養成大学では、教育関連法規や児童心理学等々を教えてくれます。 しかし、それは(必要ではありますが)教育の現場で直接役立つものではありません。 道路交通法の知識だけ教わっても、自動車を運転できないのと同じです。 そして、現場で必要とされる、 「どうやれば跳び箱を跳ばせられるか?」 「どうやれば音読を上達させられるか?」 「どうやれば静かに整列させられるか?」 「どうやれば適切にケンカを仲裁できるか?」 といった細かく多様な技術・知識は、教員が各自に研究し、会得するしかないのです。 この結果、同じような技術が、何度も何度も違う教員によって再発見され続けていることになります。 料

    歴史の必然。 - 小学校笑いぐさ日記
    khiimao
    khiimao 2006/08/27
    「向山氏が死んだら法則化はどうなるのか」って、「ケロヨン」とか「M派」みたいなのがいっぱい出来るんでしょう。ヤッパ。
  • 元自衛官の憂い | 安倍晋三氏

    khiimao
    khiimao 2006/08/27
    元自衛官さんも心配!?(だからやめたのか)
  • 私は生まれてこなければ良かった - 『創作の箱』 別館-短信-

    khiimao
    khiimao 2006/08/27
    国立大学費が年82万!悪いが我が子には諦めてもらおう。
  • 国家賠償対策のため,無駄金を垂れ流す - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060827-00000001-yom-pol 国の訴訟体制強化へ、相次ぐ敗訴で専門スタッフ増員 政府は2007年度から、国が被告となる裁判に対応する体制の強化に乗り出す。 今年に入って、薬害C型肝炎、原爆症認定訴訟など、国の政策判断などが問われる裁判で、国の敗訴が相次いでいるためだ。 裁判に臨むスタッフの質量不足も敗訴増加の一因と見て、法務省の専門職員増加、外部の人材活用などに積極的に取り組む考えだ。 私自身,国家賠償の原告代理人となることが,かなりある。当方は,2−3人の代理人が手弁当・敗訴覚悟でやっているのだが,相手方(国・法務大臣)は,「指定代理人」という資格で代理人を10人以上付けてくる。実際,10人以上の代理人が,法廷に出張ってくるのだ。 こういうのをよく知らないが「並び大名」というらしい。 http://

    国家賠償対策のため,無駄金を垂れ流す - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記
    khiimao
    khiimao 2006/08/27
    いくら国側弁護人を増員してもダメだろこりゃ。
  • 新聞記者の日常と憂鬱(浦和支局編29) - 天の王朝:楽天ブログ

    2006.08.27 新聞記者の日常と憂(浦和支局編29) (2) テーマ:メディアって何だ!?(204) カテゴリ:メディア ▼殺人事件の原稿の書き方 ここで殺人事件の原稿の書き方を紹介しよう。 日時と場所から始めるのは、どの原稿も同じだ。殺人事件の場合は、死体が見つかった状況から書く。誰がいつ、どこで、どういう状態の被害者を発見したか。たいていの場合、被害者は倒れている。だから原稿も、「ジョギング中の会社員が、どこどこの路上で男の人が(血を流して)倒れているのを発見、110番(119番)した」などと書く。もちろん、衆人環視の中で発生した殺人事件の場合は、発生状況をそのまま書く。 これを受けて、警察の登場だ。警察や消防が調べた結果を書く。「どこどこ署が調べたところ、男性の胸には鋭利な刃物で刺されたような傷があり、既に死亡していた」とか「男性は病院に運ばれたが、間もなく出血多量で死亡した

    新聞記者の日常と憂鬱(浦和支局編29) - 天の王朝:楽天ブログ
    khiimao
    khiimao 2006/08/27
    「殺し3年、火事8年」勉強になるなぁ。
  • 傍聴付添 | 弁護士業務外日誌 by penguin

    昨日,殺人被害事件の遺族の傍聴付添に行ってきた。 今回は,被告人(少年)質問ということで,肉声を初めて聞くことになったが,仰天の態度だった。 公開の法廷で行われたやりとりなので,少し公開すると, 警察官に聞かれた内容について, 「まあなんか,事件の内容っすかね」 校長室に他の先生はいなかったかとの問いに, 「さあ,知りませんね」 警察署での取調は午後4時からということでいいのか? 「まあいいんじゃないですか」 である。 その態度は終始ふてぶてしく,反省の色は全く見せない。 ただ,この態度は,精神的な障害(第一回公判で,弁護人はこの障害を理由に心神耗弱などを主張)によるものとも思える。 しかし,少年は,いわば対立する関係にある検察官への質問には,上記のような挑戦的な答えをし,さらに,明らかな嘘までついた。また,自分に不利になること,そうでないことをきっちり分け,不利になることは「覚えていない

    傍聴付添 | 弁護士業務外日誌 by penguin
    khiimao
    khiimao 2006/08/27
    弁護士に「殺人被害事件の遺族の傍聴付添」という仕事があるそうだ。いくらするんだろう。