ブックマーク / developers.freee.co.jp (16)

  • 新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub

    こんにちは、 freeeエンジニアリングマネージャーをやっている sentokun と申します。 4 月になり、新人や中途入社など新メンバーの参入など、チームの変化を感じている方も多いのではないでしょうか? この記事では、そんな新メンバーの受け入れ時に、チームで大切にしたいと思う心構えについて記載していきます。 人と環境には相性がある!焦らずその人にあったペースで 新メンバーは、チームに参画する際とにかくできるだけ早く環境に慣れて成果を出したい!と考えると思います。特に経歴がある中途入社だと、人は経験がある分早く成果に繋げられるはず!と考えるし、受け入れ側の視点でも、経験豊富なんだから早くキャッチアップしてくれるはず!と期待するかもしれません。 もちろんスタートダッシュが決めれれば大きいですし、そのために全力を尽くすことは大事だと思います。一方で、うまくいかない場合の大事な心構えもあ

    新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub
  • おじいちゃんのスマホ操作を見ながら感じた認証のあり方について - freee Developers Hub

    こんにちは。認証認可基盤エンジニアのてららです。 最近好きな言葉はコンフォートゾーンです。好きなべ物はニンジンです。 派です。 経緯 週末、パートナーが祖父母の家に帰るということで付き添いをしてきました。 その1つの目的としてパートナーの祖父(以下、おじいちゃん)がスマートフォンを利用していたのに急にスマホアプリから認証を求められて困っている、とのことでそれの解決をしていました。 「なんとか出来ないかねぇ」ということでパートナーがおじいちゃんのスマホを触りながら操作方法を教えつつ、認証情報を探しておじいちゃんに手解きしている様子を眺めていました。 その時、“ログイン”や“ユーザーID”、知識認証情報を紙に記してその紙の管理をしていたところからこのアプリは何をしたかったのか、おじいちゃんが苦労せずにアプリを触るためにはどうあるべきなのかをずっと考えていました。認証認可基盤のエンジニアとし

    おじいちゃんのスマホ操作を見ながら感じた認証のあり方について - freee Developers Hub
  • 1日9,000歩を継続してみる(歩Fes.感想文) - freee Developers Hub

    おはこんばんちは、Database Reliability Engineerの橋です。この記事は、freee Developers Advent Calendar 2022の12日目の記事となります。 この記事では、IT健保が開催していた「歩Fes.」というウォーキングイベントに参加したので、その感想文を書いていきます。 歩Fes. 概要 関東ITソフトウェア健康保険組合(IT健保)が、「歩Fes.」(読み:あるふぇす)というウォーキングイベントを年に2回開催しています。参加には、所属している事業所がIT健保の対象である必要があり、IT健保のポータルサイト「MY HEALTH WEB」のアカウント登録が必要となります*1。MY HEALTH WEBの初回登録に必要な情報は、各事業所で確認してみてください。 its-kenpo.mhweb.jp 2022年秋の歩Fes.は11月1日から30

    1日9,000歩を継続してみる(歩Fes.感想文) - freee Developers Hub
  • アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub

    この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の3日目です。 このドキュメントはなにかの答えをあたえるというより、アジャイルスクラムを有効化させる上での障害はこれであるということを検討するためのドキュメントです。壁はすべての環境で発生するわけではないですが、そういう壁があるということを認識することで、転ばぬ先の杖となるような文章になることを目指しています。そして、その解決方法は示さず「意図的に不完全」にしています。これを読んで「なぜ意図的に不完全にしているのか」を味わっていただければと思います。(あるいは、私自身のエクスキューズかは読んでる皆様にその判断を委ねます) 前提: アジャイル開発とは アジャイルソフトウェア開発(以後、アジャイル開発)はアジャイルソフトウェア開発宣言で示されている価値の実現を目的とした開発手法です。宣言では4つの項目でそ

    アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub
  • ありがとうRedshift よろしくBigQuery - freee Developers Hub

    ナカミチといいます。freeeのデータ基盤でエンジニア業に勤しむ日々です。 今回は長年freeeの分析環境を支えてくれたRedshiftをBigQueryに移行したお話。 なお技術的な詳細までは触れず、移行プロジェクト全体に関して記述しています。 (Techieな記事を期待した方スミマセンmm) 移行の規模はどんなもんか ボリューム的にはざっと下記の通りです。 テーブル数: 約2,000テーブル データ量: 約180TB(snappy) クエリ数: 約500件 移行期間: 約1年4ヶ月(準備期間含む) そもそもなんで移行したの? 大別すると移行を決めた理由は3つほど。 パフォーマンス向上が見込めた 手段を多様化したい エンジニアリソースの最適化 以下にそれぞれ細かく記述します。 1. パフォーマンス向上が見込めた SQLによりますが、それまで使っていたRedshift環境と比べて平均5〜6

    ありがとうRedshift よろしくBigQuery - freee Developers Hub
  • 【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub

    CEOに身代金を要求したい」 こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2021 18日目です。 freeejoinしてから早くも14ヶ月がすぎました。freeeでは毎年10月に全社障害訓練をしていて、昨年は入社したてで右も左もわからないままAWS上の番環境(のレプリカ)に侵入してDBをぶっ壊す役目をさせられたのも良い思い出です*1。 で、上の「CEOに身代金を要求したい」という物騒な相談は、今年の訓練計画の話です。話を持ち掛けてきたのはCIOの土佐。昨年は主要サービスが落ちて、開発チームが対応にあたる中、ビジネスサイドも顧客対応などで訓練参加しましたが、今年はさらに、経営サイドまで巻き込もうというゴール設定がされたわけですね。腕が鳴ります。 ゴールは「CEOに4BTCを要求する」 ゴー

    【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub
  • 全てのメンバーにアクセシビリティー研修を実施しはじめました + 研修資料を公開します - freee Developers Hub

    こんにちは、 freeeデザインシステムを作っていたりアクセシビリティーのいろいろをやっていたりする id:ymrl です。 freeeではfreeeアクセシビリティー・ガイドラインを策定して、誰でも使えるアクセシブルな製品開発ができるよう取り組んでいます。これまでも、開発者(エンジニア、プロダクトマネージャー、デザイナー)向けには実習を含むアクセシビリティー研修を行ってきました。 そしてこのたび10月から 対象を全新入社員向けに拡大 してアクセシビリティー研修を行うようになり、あわせて開発者向けの研修も内容を整理したので、今回はその紹介をします。 なぜ全員に研修をするのか これまでのアクセシビリティーの取り組みは、プロダクト開発を中心に進めてきました。「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム」をビジョンに掲げている以上、まずは提供しているSaaSが誰でも使えるものになってい

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  • 失敗して攻め続けるために - freeeのエンジニアが障害対応で実践していること - freee Developers Hub

    2015年10月入社でコアエンジンチームの@kompiroと申します。普段は下記の3つの業務に従事しています。 お客様が自社の情報を把握するためのデータアグリゲーション機能の開発 マイクロサービスに切り出したデータアグリゲーション機能をEKSに移行 チーム横断で開発者のみんなが開発しやすい環境の構築 そんな私ですが、最近しくじり開拓者のつどいという社内イベントを開催しています。これは障害対応の一環として始めたイベントです。今日はしくじり開拓者のつどいというイベントをみなさまに紹介するとともに、背景となる障害に対する考え方と障害対応の流れを解説します! freeeの開発文化と障害対応 freeeの開発文化 こちら弊社の紹介スライドからの引用です。 freeeエンジニアチームが大切にする開発文化が言語化されたものが 失敗して攻めよう 何でもやれる、何でもやる 必殺技 カッとしてシュッとやる

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  • 転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub

    こんにちは、2021年4月に40代で中途入社を果たしたエンジニアの okoshi です。 freeeでの働き方について興味のある方は是非ご一読ください。 中途で入社してはや4ヶ月経とうとしています。時間がたつのは早いものです。 とはいえ、まだまだ業務への慣れは感じないし、毎日のように業務の進め方や考え方に発見があります。 これまで何度か転職の経験があるのですが、転職した直後は毎回意識していることがあります。 それは“どうやったらすばやく活躍できるようになるのか”ということです。 これからfreee転職したいと思っている方、あるいはすでに就職することが決まっている方は是非参考にしていただきたいと思っています。 今回の転職は入社前からどうやって活躍するかをいつもより強く意識した転職になりました。 というのもこれまでの転職ではうまくいったこともあればそうでなかったこともあって、どのようなことが

    転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub
  • 私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub

    この記事は freee Developers Advent Calendar 2020 の3日目です。 こんにちは。freeeスクラムマスターをやっているichy(Takeru Ichii)です。この記事がfreee developers blogの初めての記事になります。拙い部分もあるかと思いますがお手柔らかにお願いいたします。 みなさま、スクラム開発ってご存知ですか?やっている方も多いかと思いますし、やっていたという方も多いかと思います。先に紹介したとおりスクラムマスターをやっているので私は現在進行系でスクラム開発をやっています。私が感じている世間的な印象ですが、スクラム開発は上手く行かないといわれることが多い気がします。チケット駆動開発をしているところは多いかと思いますが、スクラム開発となるとなかなか運用に手間がかかるのは事実ですし、手間のわりに改善したように感じない印象を持つ方

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  • 3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub

    この記事は、4/28 に動画配信したfreee Tech Night online #1 「3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側」 の補足記事です。 www.youtube.com TL;DR freeeがフルリモートに移行するまでのあゆみを時系列でまとめるとこんな感じです。 2月12日 リモート対応打診 = リモートの人増えるかも 2月18日 VPN能力増強の正式な打診 = max 400人くらいかな 2月20日 VPN β公開 = 暫定機材で運用開始 2月26日 VPN 全社公開 = 新機材到着 2月28日 全社フルリモートへ = max 800人で 3月1日 新機材で運用開始 記事の最後に貼ってあるグラフで見ると、移行した様子が綺麗に分かります。 時系列で追ってみる 2月初旬、COVID-19はダイヤモンドプリンセス号で感染が発覚した段階で、まだ、水際で止めることができ

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  • internal-podcast-anaguma-fm

    社内ポッドキャストを始めました freeeの加来(kakkunpakkun)です。 突然ですが今年からfreeeの社内でポッドキャストを始めました。 主に開発者向けに作っていて、普段録音をしている会議室の名前から「アナグマ.fm」という名前で社内で配信しています。ついこの間第7回が配信されました。 今回は社内ポッドキャストを始めた理由や、どうやって運営しているかなどを書いていこうと思います。 アナグマ.fmのロゴ。メンバーの奥さんが作ってくれました。作者はアナグマとハクビシンとタヌキの違いに悩み眠れぬ夜を過ごしたそうです なぜ社内ポッドキャストを始めたのか まずは何より楽しそうだったからですが、実際にアクションを起こしたのには他にも理由があります。 freeeは全社でも大きな組織になりましたが、開発組織もかなり大きくなり、一人一人の顔が分からない、誰がなにをやっているのか見えにくいという状

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  • PM(Product Manager)って何やってるのか具体的な案件を見ながら説明してみる - freee Developers Hub

    この記事は freee Developers Advent Calendar の17日目です。 自己紹介 freee 株式会社で、PM(Product Manager)をやっているfuji_tipです。 freeeに入ってから4年で、マーケティング/事業開発 —> データ分析 —> 事業戦略 —> PM という変遷で、社内ジョブホッパーです。フルスタック社員と自称しています。 趣味は飲酒です。 PMってなにやってるの 社内外から、PMって何やってるかわからない、どういう能力があればPMになれるのかわからないなどの声をもらうことが多いので、具体的な案件のリリースまでのプロセスを振り返りながら、PM仕事について理解いただければと思います。 ある機能を作る!とか既存の機能改善をする!となったときの大体の流れを簡単に下記の通り説明します。 課題選定・ゴール設定 それが当に課題なのか?課題だとし

    PM(Product Manager)って何やってるのか具体的な案件を見ながら説明してみる - freee Developers Hub
  • freeeのChatbotが問い合わせの4割近くを解決できるようになるまで - freee Developers Hub

    はじめまして、freee FastestCustomerSupportチームに所属しています、浅越(あさこし)です。社内ではこっしー/kossyと呼ばれています。特技は身長です。 この記事は freee Developers Advent Calendar の16日目です。 突然ですが、会計freeeではプロダクト内で自動応答システム、いわゆるChatbotなサポートを提供しており、ユーザーの皆様からのお問合せに24時間回答ができるようにしています。 2017年1月に公開してから約1年になり、チャットサポートにお問い合わせいただく数と比較して4割近くの対応が完結できている計算になっています。 freeeのカスタマーサポートチームはユーザー皆様の対応以外にもいろんな分野の業務を担えるように日々取り組んでおり、その一環でこちらの導入や運用も担当をしてきました。今日はその経緯やこれまで感じたとこ

    freeeのChatbotが問い合わせの4割近くを解決できるようになるまで - freee Developers Hub
  • New Relic で取得したデータや独自に集計したパフォーマンスログを Re:dash で可視化する - freee Developers Hub

    こんにちは、エンジニアの foostan です。 freee では法人向けの決算や申告まわりの開発を主に行っています。 先日「【AWS・New Relic・freee】合同セミナー AWSで実現するクラウド・ネイティブ ITサービス」というイベントに登壇して来ましたのでまずはその報告をさせて頂きます。 私の発表内容の概要は以下のとおりです。 freeeのクラウドサービス活用術とパフォーマンス改善活動のご紹介 freeeでは会計freeeや給与計算freeeなどのクラウドサービスを開発・運営していますが、実際にはAWSやNew Relicといった様々なクラウドサービスを活用しています。freeeでのクラウドサービス活用術として、いくつか事例を交えながら紹介したいと思います。またサーバのレスポンスタイムの改善にフォーカスして、どのように行っているかをより具体的に、技術的な観点と組織的な観点でご

    New Relic で取得したデータや独自に集計したパフォーマンスログを Re:dash で可視化する - freee Developers Hub
  • サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub

    こんにちは。freee 共同創業者 CTO の横路です。 freeeは現在、「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というミッションのもと、テクノロジーによる中小ビジネスのバックオフィス効率化とデータドリブンな経営意思決定支援を実現すべく、スモールビジネスAIラボチームを立ち上げて活動しています。 その中で、サービス・プロダクトづくりをリードし顧客に価値を届けてきたソフトウェアエンジニアこそ機械学習を学び、顧客の課題解決のいちオプションとして身につけはじめるべきだという実感を得たので、エンジニアリング対象としての機械学習について紹介します。 サービスをつくるエンジニア機械学習を学ぶべき3つの理由 サービス開発で顧客に価値を届けるソフトウェアエンジニアこそが機械学習を学ぶべきだと思う理由は、以下の3つです。 サービスが対象としているトピックについて 深いド

    サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub
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