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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (23)

  • 教育とは教え、育てるものなのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    今日、私達の子供達の学校は終業式です。 終業式と言えば、通知表です。 私は子供の頃、成績が悪かったこともあるのですが、夕の時に親父から言われる小言(イヤミ)が強烈で、この終業式がとてもイヤでした。 今の自分を振り返ると、あの頃の親父のように、子供からは見えるんだろうなぁと、このブログを書きながら反省している所です。(どうしても、通知表などを見ると、悪い点数の部分などを見ると、ヒトコト言いたくなりますよね) 子供の教育にしても、部下の教育にしてもそうだと思うのですが、上の立場の人間は、どこまで人を教育できるのかという問題があると思うのです。 以前、ほぼ日に矢沢永吉のインタビューがありました。(私が、中学くらいから永ちゃんには、かなり影響を受けており、この年になっても大好きなのですが・・)そのインタビューの中で 熱心に10のことを伝えても、人には2ぐらいしかわからない それに対して、糸井重

    教育とは教え、育てるものなのか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 頭がパニクった時に、再起動する為の5つのTIPS - モチベーションは楽しさ創造から

    私達のモチベーションアップや「楽しい気持ち」を邪魔するものの一つがストレスだ。 ストレスの原因は、たくさんあると思うが、その大きなものが頭がパニくった時(頭の中の混乱)ではないだろうか? たくさんの仕事、やらないといけない事 思ってもいなかったようなトラブル、出来事 次から次に沸き起こる不安 まとまらない考え 等々、様々な頭の混乱がストレスを発生させている。 このような頭の混乱時に、それを冷静に整理していく事も重要だが、当に混乱している際には、そのような合理的思考も弱っていたりする。(合理的に判断しているつもりが、更なる混乱を招いてしまう場合が多い。)こんな気持ちの時にモチベーションアップを図るのは難しい。 頭が混乱して、イライラする。不安で不安で仕方がない。そんな時の私のお薦めは「頭を空っぽにする事」。頭を真っ白にする事だ。「頭の再起動」だ。当は、眠れば「頭の再起動」ができるはずなの

    頭がパニクった時に、再起動する為の5つのTIPS - モチベーションは楽しさ創造から
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/01/28
  • 専門家・勉強好きの人が陥る病 知の呪縛 - モチベーションは楽しさ創造から

    「アイデアのちから」というを読んでいます。(いま、まとめている最中なので詳細は別の日にご紹介) アイデアのちから 作者: チップ・ハース,ダン・ハース,飯岡美紀出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/11/13メディア: 単行購入: 27人 クリック: 274回この商品を含むブログ (74件) を見るその中で「知の呪縛」という言葉がでてきます。 「知の呪縛」とは、専門家や勉強好きの人が陥りやすい病。自分が詳しいために「相手も同じくらいに知っている」と勘違いしてしい事を進めてしまうことです。 この「知の呪縛」によって発生しているトラブルは、実に多いモノです。知の呪縛に陥ると、 「自分の発したいメッセージ」が伝わらない マーケット(コミニケーションの相手)が欲するものと違ったモノを提供してしまうという事が発生してしまいます。 先日、ある農家の方から、「HPでネットショップを作った

    専門家・勉強好きの人が陥る病 知の呪縛 - モチベーションは楽しさ創造から
  • タスクマネジメントの基本ルール 1・2・3ルール - モチベーションは楽しさ創造から

    私の、「モチベーションが上がるワクワク仕事術」の中では、仕事を楽しくしていく為の仕事術を紹介しています。仕事から楽しさをを奪う「仕事のやり残し感」を防ぐ為の方法として、第6章の一部で、タスク管理の重要性とそのやり方を紹介しています。 そこでは、 やり残し感の原因は、あなたの頭の中がゴチャゴチャたくさんのモノが置いてあり、整理されていない机のような状態になっているから。まずは、頭の整理が必要 (ア) 「忘れてはいけないというプレッシャー」からの解放が必要 頭はHDDではない(頭に気になることを保存するのはやめよう!)」という事。注意力を必要な所にだけに集中して使える仕組みを脳に作るということ。「忘れてはいけないというプレッシャー」から解放される仕組みを作るということ。その為には、 頭の中の「やりかけの仕事」「心配事」は「すべて」紙に書き出す 「心配事」については、それについてあなた自身でで

    タスクマネジメントの基本ルール 1・2・3ルール - モチベーションは楽しさ創造から
  • 仕事の仕組み化は万能か?仕組み化の副作用 - モチベーションは楽しさ創造から

    マニュアルを作成したり、仕事の見える化を行ったり、仕事のシステム化を行ったり、統制の方法を作ったりという、「仕事の仕組みを作る」という仕事が、ここ数年、ドンドン増えています。「個人のスキルに頼ることなく、組織力、仕組みで仕事ができる体制」を作っていきたいという期待が増えてきているからでしょう。 しかし、ある意味「個人のスキルに頼ることなく、組織力、仕組みで仕事ができる体制ができると生産性が上がるか?」というと、実はそうではないケースも多いのです。 マニュアル化 見える化 システム化 内部統制の仕組み化などは、表面的な論理性で考えると、社内の仕組みが整理され、「ムラ・ムダ・ムリ」が削減される仕組みのように思えます。だから人気があるのですが、実際には、思わぬ所に問題が潜んでいるのです。 「管理される側のモチベーションの低下」という問題です。 今、多くの企業で「仕事の仕組み化」が進んでいます。仕

    仕事の仕組み化は万能か?仕組み化の副作用 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 新人が研修期間中に学んでおくべき、基礎的考え方30 - モチベーションは楽しさ創造から

    そろそろ、新入社員が入社して1週間。新人研修も、終了の会社も多いかもしれません。 新入社員の皆さん、社会人としての基礎はしっかり学べましたか? 育成担当者の皆さん、新人を受け入れる先輩の皆さん。新人さんは、しっかりと社会人の基礎は学習されているでしょうか? この社会人の基礎というと、電話での話し方や、挨拶の仕方、敬語の使い方、ビジネス文書の書き方など、表面的な事はほとんどの会社で教育しているのですが、社会人として身につけておくべき基的考え方については、十分な教育がされていないケースが多いものです。 社会人としての基的な考え方を理解していないと、上司や会社の指示の真の意図が分かってくれなかったり、上司や先輩との意志疎通が上手くいかなかったり、働くモチベーションが下がってきて5月病になって、退職を考えたりしてしまう事もあります。 そうならない為に、社会人として知っておくべき基的な考え方に

    新人が研修期間中に学んでおくべき、基礎的考え方30 - モチベーションは楽しさ創造から
    kiku-chan
    kiku-chan 2008/04/04
    これ、全部答えられる人って、社内に何人いるかなあ
  • 残業を減らすには、「最終完成物の摺り合わせ」のルーチン化から - モチベーションは楽しさ創造から

    ある飲店チェーンの会議での話。 そのクライアントは、現在、システム導入に向けての最終段階に入っています。 会議では、ベンダーさんがマニュアルを作ってきており、その確認作業をしていました。 マニュアルは完成型で納入されてはいたのですが、それを見て、クライアントの担当者の一人がベンダーさんに向けて、注文をつけ始めました。 貰ったマニュアルをベースに、チェーン店別、パート、社員、店長用という形で社内で再マニュアル化をする必要がある その為には、再マニュアル化がしやすい形でのマニュアルの納入してくれないか?(マニュアルのレイアウト、マニュアルの構成等) また、エクセルでマニュアルを作ってあるのだが、再マニュアル化をしていく為には、ワードでの納品が望ましいという要望が出てきたのです。 「再マニュアル化」の話は、何度も行っていたのですが、 ・マニュアルの完成イメージ(レイアウト、アウトライン構成、、

    残業を減らすには、「最終完成物の摺り合わせ」のルーチン化から - モチベーションは楽しさ創造から
    kiku-chan
    kiku-chan 2008/02/15
    途中までは誰もが考えるのですが、大体は思考停止で終わるもの。このブログのすごいところはその先を「見える化」してくれるところですね。いつもありがとうございます。
  • 日常の忙しさの解消は、2月を『充実した閑散期』にする事で実現される! - モチベーションは楽しさ創造から

    2008年も、早1ヶ月をすぎ、2月に入りましたね。 ビジネスでは、昔から2月、8月は閑散期だと言われています。 皆さんの会社はいかがでしょうか? 1月の慌ただしさが終わり、3月からの忙しい時期に突入する前の端境期でもあるのでしょう。 2月が閑散期でない企業もあるのでしょうが、逆に、そのような企業は別の月が閑散期だったりするのでしょう。 私達には、1年においても「閑散期」、「繁忙期」があります。 1ヶ月においても「閑散期」「繁忙期」があります。 1週間の中でも「閑散期」「繁忙期」があります。 一生の中においてもそれがあるのかもしれません。 皆さんの「閑散期」「繁忙期」とはいつになりますか? 実は、「充実した時間」を過ごすためには、私はこの「閑散期」をいかに充実させるのかが大事だと考えています。 「繁忙期」は、ある意味、ベルトコンベアにのっているような状況です。次から次に仕事がきます。 考える

    日常の忙しさの解消は、2月を『充実した閑散期』にする事で実現される! - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「地道な努力」を続けていく事が正しいのか?近道を探す努力こそが正しいのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 に対して 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 という議論がありました。 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 では、 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢

    「地道な努力」を続けていく事が正しいのか?近道を探す努力こそが正しいのか? - モチベーションは楽しさ創造から
    kiku-chan
    kiku-chan 2008/01/16
    地道な努力というと、“鍛錬”が思い起こされ、このブログで言うところのルーチン化とか身体知とかいうところで、近道を探す努力というのは知的労働者には求められて当然と言うことで結局方向性とか戦略の問題よね
  • できるのメンタリティ。 セカンドステップメンタリティを習慣化しよう! - モチベーションは楽しさ創造から

    「セカンドステップメンタリティ」という言葉をご存じでしょうか? 例えば、営業マンのAさん。 部長からAさん、来週の月曜日に次のシーズンに向けた営業会議への出席を依頼されたとします。 そうすると、当然、Aさんは、来週のスケジュール帳に「月曜日、営業会議」と記入して終わるのが一般的。 しかし、「セカンドステップメンタリティ」がある人の仕事はこれからです。 来週月曜日に営業会議があるという事は、「会議準備として何が必要か?」また「営業会議後に何をやる必要がでてくるか?」をスケジュール記入と同時に考えるのです。 ・会議日程を他のメンバーにメールで知らせる→今日 ・今月の業績をまとめる→水曜日 ・来月向けの企画を同僚Cさんとまとめる→木曜日 ・営業会議の決定を受けての、来月の計画の見直し→来週の火曜日 といった具合に、同時に次に行うべき仕事をスケジュール帳に入れていくのです。 一つの予定が決まったら

    kiku-chan
    kiku-chan 2008/01/09
    これが弱点と言うのは自他共に認めるところですが、こう整理していただけると課題が見えてきますね。ありがとうございました!
  • プロ野球から見える、ワーキングプア、二極化問題 - モチベーションは楽しさ創造から

    私は、見ていないのだけれど、07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」という番組があったそうです。NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想を読んで、番組の内容を知りました。 どうも、これから格的な二極化が進んでいきそうですよね。職種間での二極化、正社員とパート、派遣の二極化から、職種内でもドンドン二極化が進みそうです。 会社から、「職があるだけマシだろう」と居直られる人。 会社から、「どうか働いてくださいよ」ともみ手をされる人。 に。 最近のスポーツのニュースを見ていると、私たちが進む世界の未来図となるものが、プロ野球の世界に見えているような感じがします。 中日の福留選手が4年4800万ドルで契約しました。巨人も、オファーを出していたと思うのですが、たぶん初めて「お金の競争」で巨人は負けたのではないでしょうか?あまりの「日米の金額の差」

  • 時間を大事に使うために覚えておきたい。3種類の優先順位 - モチベーションは楽しさ創造から

    上手に時間を使っている人の特徴の一つは、「やるべき事の優先順位付けが上手」なこと。 皆さんは、仕事、プライベートをふくめてやるべき事は上手に優先順位付けをされて、テキパキとこなしておられるでしょうか? そこで、今回のテーマは「優先順位」。 みなさんは、どんな優先順位の基準を持っていますか? 私は、3つの優先順位の基準を持っています。 戦略的優先順位 戦術的優先順位 戦闘的優先順位 忙しさに追いまくられて成果がでない人を見かけます。そんな人は、この3つの優先順位をゴチャゴチャにして考えている人が多いような気がするのです。 戦略的優先順位 「今年1年(現在のステージで)何をやっていこう」と考える為の、優先順位の事を私は、「戦略的優先順位」と読んでいます。 目的は、「充実した一生をすごすための、一年間」にしていくということ。 一生、人生という広い視野の中で、この1年間(もしくは現在のステージで)

    kiku-chan
    kiku-chan 2007/12/18
    ボクは戦略的・戦術的な部分をジャンルわけでタスク表としてノートに書き込み持ち歩いています。戦闘の部分はテクニックとリソース(人物金場所時間)だから、特に注意が必要なのだけ書いとく。必要に応じて更新
  • 先天的に好きを貫けている人より、後天的に好きを貫いている人の方が多いのではないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」でテーマにされていた「好きを貫く」ということ。小野和俊のブログ:「好きを貫く」を巡る考察 でも「好きを貫くパターン」がまとめてありました。 引用した下の表ですが、確かに面白いですよね。 パターン名 内容 事例 消費者→生産者パターン 没頭した結果、消費者から生産者に転じる。 ・ゲーマーがゲーム開発会社を設立 ・寝るのが好きすぎてレム睡眠に代わる新しい理論を確立(上述のとおり単なる仮定) 派生能力習得パターン 好きなものを追求する過程で様々な派生的能力が身に付く。 ・日ゲームに飽き足らず海外ゲームに手を出して英語能力が向上 人脈形成パターン 共通の没頭対象を持つ人とのつながりが将来につながる。 ・御手洗氏Doom大会優勝→伊藤嬢一氏との出会いの事例 "Connecting the dots"パターン 没頭していた内容が将来思わぬところで役立つ。 ・カリ

  • マイナスの言葉を使うな。プラスの言葉を使え。ってホント?

    昨日、北九州の勉強会に出席したんですが、受講生の方から面白い話を聞きました。 「お疲れ様」という挨拶の代わりに、「お元気様」と挨拶をしている会社があるそうです。 それも、社員だけでなく、取引先の社員にまで徹底しているとのこと。 「マイナスの言葉を使うな!プラスの言葉を使え。そうすれば成功できる!」 これ、モチベーションの王道です。成功哲学系の、モチベーション系の、自己啓発系の。どれを読んでもそう書いてあります。この企業は「マイナスの言葉を使うな!プラスの言葉を使え」を実践しているんでしょう。 マイナスの言葉。 「もうダメかもしれない。」「疲れた。」「うまくいくわけがない。」「失敗したらどうしよう。」「どうせ・・」 確かに、書くだけで気持ちが落ち込んでしまいます。 マイナスの言葉を話せば気持ちもマイナスになる。言葉には力がある。話した言葉が現実のものとなる。マイナスの言葉を話せば、マイ

    kiku-chan
    kiku-chan 2007/11/28
    要はバランスの問題ですよね。「プラス思考」って思考停止ワードだと思う
  • 「何をしているのか分からない」と学生から言われるIT業界 - モチベーションは楽しさ創造から

    IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT によるとIT業界が、学生さんから不人気だそうですね。分かるような気がします。 不人気の理由の一つとして、IT業界のイメージの問題が上げられています。 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生からは「トヨタ自動車やソニーのようなユーザー企業と違い、IT(の導入)しか行っていないNTTデータのような会社が一番謎」といった疑問が出た。イメージを聞かれても、そのイメージ自体が何もないという皮肉な答えだ。別の学生からは「(情報を発信するテクノロジなのに)IT業界が何をしているのか分からないのは問題」といった、そもそも論も聞かれた。情報産業なのに、学生さんから「何をやっているのかよく分からない」と言われる始末。

    kiku-chan
    kiku-chan 2007/11/02
    学生にはまだ世の中に“どんな仕事”があるかイメージが出来ていない。私もそうだった。いかにそれを伝えていくか。説明会なんかでそこのところを意識していくと学生の目が輝いていきますね。
  • 「仕事を楽しむことができる人」と「好きな仕事をしたい人」とは違う! - モチベーションは楽しさ創造から

    孔子の論語の中で これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。「好きなことを仕事にしている人よりも、どんな仕事も楽しめる人ができる人だ。」と言っています。 「仕事を楽しむことができる人」と、「好きな仕事をしたい人」ことの違いって、何が違うのでしょうか? 現状を精一杯楽しむ力が違う! 「好きな仕事をしたい人」は、運で大きく左右されます。 「好きな仕事」に出会えるかは、自分の努力だけでは、どうにもなりません。幸運があなたのドアをノックするのを待つ必要があるのです。自分が好きなものとの出会い、人との出会いが大きく左右します。一生、青い鳥が見つからないまま終わる人もいるハズでしょう。 「仕事を楽しむことができる人」は、最初は望んでいないような仕事でさえ、なんとか「楽しくする工夫」を行っていくのです。「目の前の仕事」を楽しくする事を考えるのです。 マンネリを打破する力が違う! どんなに好きな仕事でさえも

    kiku-chan
    kiku-chan 2007/11/01
    これ、就職活動中の学生に読んでほしい!!!!!!!
  • NOVA倒産は「古くさい成功哲学本」的な社是が原因ではないだろうか? - モチベーションは楽しさ創造から

    NOVAが経営破綻したNEWSが新聞、テレビで溢れています。 駅前留学という言葉を流行させた会社も、以前から、ビジネススタイルは問題視されていました。破綻のキッカケは6月の経済産業省の行政処分。既存の受講者はその問題で嫌気がさして逃げていき、新規の受講者も強引に契約を取るという以前の手法がとれなくなり、顧客数が激減したのが原因でしょう。 このニュースを「モチベーションは楽しさ創造流」に、「モチベーション」という観点から分析したいと思います。 私が着目したのが、「NOVAの社是」です。 理想は実現するためにある 未来は創るもの 一人一人の自己実現の夢の集まりが組織だ 絶対ポジティブ 論破すること 自己確立 大いなるアマチュア集団 ポジティブ単語の威力 前進を忘れて現状維持の発想になったとき企業は終わる こういった、社是、みなさんどう思われますか?私は、この社是、この価値観が今回のような事態を

  • 人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    J-CASTニュース : 入社半年で「辞めたい」が40% 「仕事通じて成長できない」が理由 では、こんな事がまとめがありました。 新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。新入社員「成長」させるマネージャーがいない。 新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部

    人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/10/24
    個人の力と組織の力を良く見極めた秀逸なエントリーだと思います。これを実施する中で職場内にある種OJTのハビトゥスが形成されていくので、最初は大変かもしれないが後々組織の力が底上げされると思う。
  • 「心配性」という事も一つの才能!天才に学ぶ「不安感」の上手な使い方 - モチベーションは楽しさ創造から

    ビートたけしさんの会社、オフィス北野の社長の森さんが書いた「天才をプロデュース」についてのブックレビューに3割のNOで、『天才をプロデュース?』 〜北野武のつくり方、教えます (超ビジネス書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン) がある。 森さんはビートたけさんしの仕事の仕方をこう表現しているそうだ。 一緒に夜中まで飲んで、たけしさんの家に泊まりこむことがあった。森さんを寝かせたあと、たけしさんはシャワーで酔いをさまし、机に向かって書きつけていた。ネタ帖らしい。飲み歩いてはそのたび机に向かうたけしさんを見て、森さんは自己嫌悪に陥った。 なるほど、すごい人は人知れず努力をするものか。と、勤勉のススメとして受け止めることもできるが、感心しながらも、森さんの受けとめ方は少しちがっている。たけしさんが、天才について語ったこんな話から、彼は別の意味を拾いあげていく。 ダイエーホー

  • モチベーションは楽しさ創造から - 富の格差の広がりは防ぐことはできるのか?深刻な中小企業の情報格差

    先日、某所主催でセミナーを行いました。対象は、中小企業の経営者、中小企業の社員さん達、中小企業をクライアントにしているサービサーの方々。その際に、アンケートをとってみました。知の活用格差に見る 中小企業と大企業の格差拡大の予感というエントリを書いて以来、中小企業の情報活用や学習状況に対して問題意識が高まったからです。質問は2つ。 あなたは、1日どれくらい勉強をしていますか? その時、あなたはネット(ブログやインターネットを使った学習・情報収集)をどれくらい利用していますか? (仕事中の調べモノの時間は除きます)結果は悲惨なものでした。1に関しては、1時間程度が10%、30分程度が10% 15分程度が15%、残りが65%の人達は全く勉強をしていないといういう状況でした。学習へのモチベーションが非常に低いのです。 2に関して言えば、1日10分くらいの人が10%のみ。90%の人は学習する為にネッ