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2011年7月17日のブックマーク (9件)

  • chibicode - 慶應SFCでの講演のあとがき。

    7月にシリコンバレーから一時帰国した際、縁があって慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)でデザインについて講演をやらせて頂いた。 講演のビデオはこちらからご覧になれます。まだ見てない方にはこの記事はちんぷんかんぷんかも。 技術を用いたデザインという点ではシリコンバレーは東京のStartup Sceneより大分進んでいるので、黒船の役割を少しは果たせたと思う。 シリコンバレーに戻る飛行機の中、考えてみた。講堂にいた100人以上の人の中で、講演から一番学んだのは誰だったのか。 それは、間違いなく、自分自身だった。 講演前と講演後では、自分の中で「デザイン」への理解が数倍になった。 「パワポ無し、慣れない日語で講演」「100人以上、90分の講演」の試練 講演前と講演後では、自分の中で「デザイン」への理解が数倍になった。 俺が尊敬するデザイナーのRebekahは Design is the

    kimihito
    kimihito 2011/07/17
  • 辺境で出会った無数の起業家たち――「底辺のクリエイティビティ」が世界を変える

    社団法人wia代表理事/経営コンサルタント。 大学卒業と同時に経営コンサルタントとして独立。以来、社会起業家の育成や支援を中心に活動する。 2009年、国内だけの活動に限界を感じ、アジア各国を旅し始める。その旅の途中、カンボジアの草の根NGO、SWDCと出会い、代表チャンタ・ヌグワンの「あきらめの悪さ」に圧倒され、事業の支援を買って出る。この経験を通して、最も厳しい環境に置かれた「問題の当事者」こそが世界を変えるようなイノベーションを生み出す原動力となっているのではないか、という着想を得、『辺境から世界を変える』を上梓。 2011年6月末より、東北の復興支援に参画。社会起業家のためのクラウドファンディングを事業とする社団法人wiaを、『辺境から世界を変える』監修者の井上氏らとともに9月に立ち上げた。 twitter : @tetsuo_kato 辺境から世界を変える【取材紀行編】 アジア各

  • text.ssig33.com - Google+ について思うことですが

    Google+ について思うことですが 、一番笑えるのが「Google+ 凄い」みたいなこと書いてるブロガーの + 見にいって Circle に加えると全然発言がなかったりするという事例がかなり多いです。お前ら使わんで褒める記事書いてアクセス乞してるだろ、みたいの。日語圏だけじゃなくて英語圏でもよくこういう事例を見た。他の言語圏では知らん。 サービスについては、なんでもできるせいで何すればよいか分からない感が Wave の二の舞である感じがします。 Twitter が最初 Web に出てきた時「SMS を垂れ流すサービスってなんだよ、ワロタ、すぐ潰れんだろ、ロゴキモすぎ(初期のロゴは緑色で異様にキモかった)」みたいな雰囲気だったと記憶していますが、そのシンプルさがウケたわけです。 Facebook はというとあんまりヒットしてなかったところを Twitter をまるっとパクって SMS

  • ふぁぼったーで成功して以来ono_matopeは横柄になってしまった

    2007年当時、ono_matopeはまだ学生だった。私もオフ会で会ったことがあるが、明るい好青年だった印象を抱いている。彼は、はてなダイアリーを毎日書いていた。どうやらアニメやプログラミングが好きなようで、趣味に生きてるなあと羨ましく思ったものだ。 2007年の暮れに、彼はふぁぼったーをリリースした。当時まだ黎明期だったTwitterを面白く便利にするWebサービスだ。私も利用させてもらったし、こんなものを創り出せるなんて彼は才能のある人間だと思った。そして彼はそのままY社に入社した。 2008年頃、江上という人物が話題に、というか問題になった。私は彼をあまり快く思わないものの静観していたが、ono_matopeは江上を糾弾しにかかった。彼はVoQnやHolyGrailと一緒に戦った。それを見て、何やら嫌なものを感じた。というかVoQnやHolyGrailみたいな連中と一緒になって他人を

    ふぁぼったーで成功して以来ono_matopeは横柄になってしまった
    kimihito
    kimihito 2011/07/17
  • Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない

    先日の記事を書いてから、さらに Google+ が加速しています。まだ今のところは楽しい時間の費やし方にすぎませんが、その一方で新しいコミュニケーションの可能性がみえてきて、最新の動向をうかがわずにはいられません。 ただ一つ、Google+について日に日に違和感を感じるのは、Google+ が「ソーシャルネットワーク」であるというとらえかたです。ソーシャルネットワーク、SNSといえば Facebook ですが、Google+ はそれと同列においていいのか? そもそもGoogle+はSNSではないのでは? そういう意見が周囲でもよく聞こえてくるようになりました。 どういうことなのか、現時点での考えをまとめておこうと思います。### 非対称な戦い Facebook と Google+ は両方とも SNS であると考えられていますので、対立軸で論じられることがほとんどです。そして Faceboo

    Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない
  • 地政学を英国で学んだ : 多文化主義はどのように失敗したのか

    ↑新刊:胎動する地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。久しぶりに意見記事の要約です。 ==== 多文化主義はどのように失敗したのか by ケナン・マリク ●今年の7月7日でロンドンでの52人が死んだ連続テロ事件から六年がすぎた。 ●アメリカの9・11事件とロンドンでの7・7事件は基的に同じインパクトを両国の国民に与えたが、ひとつだけ違うのは、7・7事件のほうがイギリスの市民権を持つ人間たちによる犯行だったということだ。 ●イギリス当局側は、この「自国民の犯行」に頭を悩ませており、以前は過激なイスラム僧侶やモスクの影響を指摘していたが、最近は政府の多文化主義政策の失敗を指摘する分析が多くなっている。 ●ヨーロッパでは多文化主義の問題に関して政府要人からも批判的な声が上がり始めており、スウェーデンやオランダでも反移民政策を訴える政党が議席を伸ばしている。 ●英首相のキャ

  • http://techcrunch.com/2011/07/16/tale-of-two-countries-silicon-valley-unemployed/

    kimihito
    kimihito 2011/07/17
  • センティリオン株式会社を退職しました。 - rindai87の日記

    表題の通りです。日、1年3ヶ月強お世話になった、センティリオン株式会社を退職しました。さて、ベンチャー企業に新卒で入社するということの良い面も悪い面も、痛いほど痛感した一年でした。工学系の院卒であえてベンチャー企業に行く、という決断をする人間は意外に少ないようで、周囲の人間からは色々と話を聞かれることが多いので、自分が感じた良い面、悪い面を簡単にまとめてみようと思います。まあ、実はベンチャー企業の定義とかを掘り下げて考えた方がいい、という結論もあったりするのですが、ここではそれを置いておきます。就活時代の自分に新卒ベンチャー企業を進めるか?結論としては、Noです。今にして思うと、入社2日目に、とあるベンチャー企業の社長さんから「新卒でベンチャーなんて、裸に竹槍で戦場に行って、上空から枯れ葉剤まかれてるようなもの」「とにかく生き残らないといけないぞ」と言われたのは、当時は全くわかっておらず

  • 「10代の子をもつ親が知っておきたいこと」はスゴ本

    あと数年で思春期にさしかかる。「なってから」読むのでは遅い。だから、「なる前に」やれる準備はしておこう。そのための心強い一冊となった。一読、「思春期の親業」に自信がつく、スゴというよりも、心構えをつくる。 もちろんマニュアル世代ですが何か? こういう手引きというかマニュアルを良しとしない人がいる。だが、むしろ先達の経験+専門家の知識を短期間で吸収できる。あたって砕けろ的な現場主義はいただけない。で練習して、実地に適用する。教ばかりも情けないが(ビジネス書フェチの畳上水練)、選んで読んで、実践とフィードバックをしていこう。 思春期のポイントは2つ、「自尊心」「コミュニケーション力」を育てること。「自尊心」とは、そのままの自分の存在を肯定する気持ちのこと。「コミュニケーション力」は気持ちを分かりやすく伝えることで、他者とのつながりを深めたり、求めるものを得る能力のこと。両者は密接な

    「10代の子をもつ親が知っておきたいこと」はスゴ本
    kimihito
    kimihito 2011/07/17
    興味ある。