ここ数年、高級マンションの広告をよく見ている。買う予定は全くない。というか、ぼくが何千万・何億もするようなマンションを買えるような収入を得ることはまずないだろう。って、書いてたらなんか悲しくなってきた。 なんでそんなものを見ているのかというと、そこに書かれているコピーの名調子っぷりがとても興味深いからだ。ぼくはこれを「マンションポエム」と呼んでいる。 これまでたくさん見てきたので、ひとつこれらの「詩」を分析してみようではないか。
今月のLifeは 「超絶!ポエム化社会」 ※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。 ※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。 2月23日(日) 深夜25:00~28:00 (=月曜1:00~) 出演予定:鈴木謙介、中森明夫、水無田気流、常見陽平、速水健朗、 海猫沢めろん、斎藤哲也、西森路代ほか 予告編の出演:海猫沢めろん、鈴木謙介、速水健朗、西森路代、長谷川裕P(黒幕) ※ラジコではインターネットで放送同様、音楽も聴けます。 ※Ustreamによる動画生中継も行います⇒ http://ustre.am/lrQf ===== charlieです。 テレビでも取り上げられていますが、いまあちこちで言葉の「ポエム化」 が注目されています。オリンピック招致や居酒屋のミーティングからマンション の広告まで、色んな所で詩的というか、ふんわりとした言葉遣
技術的負債云々の話から、自分の失敗を思い出したので。 ある行動から人に悪意をぶつけるとき、もしくは吐き出してしまった後、ちょっと冷静になると、いつも憤怒と侮蔑を思い出すように心がけている。 つまるところ僕はその人に憤怒しているのか、それともその人を侮蔑しているのか、ということ。とにかく憤怒と侮蔑は明確に分けておかないといけない。大げさな言葉にしているのは、極端にしないと『どっちもかもしれない』なんていう曖昧な考えになるからで、ちゃんと分別するために大げさな言葉を使わないといけない。 憤怒しているというのはつまり怒っているので、それはもう腹を立てている。『こんなクソコード書きやがってちくしょう!あの野郎!』みたいな感じ。僕はよくこういう状態になる。自分にもなる。それはもうよく怒る。大体僕は短気なので、すぐに怒ってしまう。でも、元のコードを書いた人を侮蔑してはいけないので、怒っても怒っても、出
モバイルのゲームアプリで自分の惚れ惚れする攻略動画を録画し、SNSで友達に共有できる「Kamcord」。Y Combinator出身の同スタートアップに関しては、これまでも何度か記事にしてきた。 2012年からプロダクトを手掛け、現在ではiOSとAndroidのSDKを提供している。これまでに超人気アプリ「Trial Xtreme 3」など200点を超えるゲームに導入され、シェアされたプレイ動画の数は200万件をゆうに超える。毎5秒、新しい動画が投稿されているという。 昨年12月頭に京都で開催された「Infinity Ventures Summit」にサンフランシスコから参加し、日本市場への確かな手応えを感じたと話していたファウンダーのAditya Rathnam。その手応えは、バンダイナムコのゲーム「Gregg」への導入という形でさっそく実現した。 日本市場に向けてローカライズされたi
白ヤギが開発したニュースを追いかけてくれる「カメ」アプリ。中身は本物だ。 白ヤギコーポレーションは2月18日、気になるテーマに関するニュースをレコメンドしてくれるアプリ「カメリオ」を正式公開した。iOS7以降に対応しており利用は無料。ログインにはfacebookやTwitterなどのソーシャルアカウントが必要になる。 レコメンドのGunosy、ソーシャルな話題を提供してくれるSmartNews、専門家による経済ニュースキュレーションを全面に押し出すNewsPicks、王者ヤフーニュースに対抗のLINEニュースなど、スマートフォンシフトした後のニュースカテゴリは血みどろの戦場と化している。 「手のひら」の時間争奪戦に参戦するカメリオ運営の白ヤギは、MOVIDA JAPANのアクセラレーションプログラムに採択されたチームで、DemoDayの際にはBizlioという名称で発表していた。 彼らはこ
ちょうど一週間前の大雪が降った日に、翔泳社主催のイベント「Developers Summit 2014」(通称デブサミ2014)が開催されました。今回のデブサミでは、僕はAmazon Web Servicesの玉川さんと一緒に、基調講演「クラウドがもたらした多様な破壊と創造」に登壇していました。 講演の内容は標題通り、クラウドによって、例えば従来型のSIや従来の労働集約的なシステム運用、パッケージソフトウェアといったものが破壊されつつあり、ソフトウェアのサービス化やビッグデータの活用といったものが創造されていくだろう、といったものです。 この話の中で、創造されるものの最後に挙げたのが「活発なコミュニティによる個人の成長」というものでした。 これまで、企業は社員の成長にある程度責任を持ち、OJTや仕事を通して教育機会を提供してきました。しかしクラウド時代には今まで以上に、コミュニティを通して
今、アメリカでは10代のフェイスブック離れが深刻化しています。 背景には、「デジタル上で足跡を残したくない」というティーン世代特有のプライバシーに関するこだわりが存在するようで、近頃はそんなニーズに対応したソーシャルメディアやインスタントメッセンジャーアプリが多数登場しています。 本日は、シリコンバレーの最新トレンドをお届け致すべく、そんなティーンに大人気の「プライバシーが気にならないアプリ」を4つまとめてご紹介致します。 Whisper 今アメリカでは、25歳以下の若者を中心に、匿名ソーシャルメディアが人気を博しています。 フェイスブックの人気によってネットで実名を明かすことに抵抗は少なくなってきましたが、知り合いとつながっているが故に打ち明けられない悩みや秘密を名前を伏せて公開できることが匿名ソーシャルメディアの魅力。これまで実名制の提唱者だったザッカーバーグも、近い将来匿名制アプリを
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました こういうUI/UXのエッセンスを学び取る試みは面白いですね。 Facebookが新しいアプリPaperをリリースしました。ニュース系アプリともいわれていましたが、結果としてはFacebookタイムライン表示の別な見せ方といった雰囲気になっています。 しかしそのUIにはFacebookが考えたエッセンスに溢れている訳で、そのUI/UXを真似することで得られるものがあるはずです。そこで試してみたいのがPhoto Tiltです。 Photo Tiltの使い方 Photo Tiltは全画面に一枚の写真を表示する仕組みです。以下のようなスクリプトで指定します。 var photoTilt = new PhotoTilt({ url: 'photo.jpg', lowResUrl: 'lowR
ソフトウェアエンジニアは新しく何かを開発する際に、技術的に可能かどうか、どう実装すればいいか、みたいなのを先んじて考えがちな気がする。 そういうボトムアップ的な思考は技術を知っているが故に出る自然な思考なのだが、私の経験上そういう思考で作られたものは大体使いづらい、いわゆる gomi が出来上がる。 なぜか?それは UI を考える際に実現可能性や実装のしやすさを優先してしまうから。 ここでいう UI とは WEB サービスやネイティブアプリなどに限らず、ライブラリなどであれば API を指す。 私は数年前から UI → 実装という開発順序で開発をしていて、それは以下のような感じ。 まず実現可能性を窓から投げ捨てる 素晴らしいと思う UI を考える その素晴らしい UI を実現するための実装方法を考える こういう感じで進めると、ほとんどの場合、素晴らしい UI を実現するための方法がすご
大阪を拠点に活動しているギャラクシーエージェンシーは、空き駐車場スペースのシェアリングサービス「あきっぱ!」の先行登録を2月20日から開始した。 「あきっぱ!」は、全国各地にある月極駐車場や空きスペースを、一日最大料金500円で駐車できるサービスだ。スペースを貸したいオーナー側は、特別な機器を設置することなく、空いてるスペースをあきっぱ!に登録。あとは、すべてオンラインで管理できる。月極駐車場をもっていない一般の人も、家の前など空いている駐車スペースを貸し出すことが可能だ。 駐車スペースを借りたいユーザは、スマホアプリから現在地周辺で利用可能な駐車場を検索し、その場で予約、もしくは駐車場を利用したい日を選択して予約することで利用できる。決済もすべてオンラインで行う。3割の運営手数料を引いた金額が、駐車場スペースオーナーに支払われる。 昨今、車離れだと言われているが、社団法人全国軽自動車協会
既存のGitレポジトリを、GithubやBitBucketのようなホスティングサーバに移行したり、逆にローカルサーバのGitBucketやGitLabなどに移行したい場合、まあ単純にpushすればいいやんと思ったら、思うような結果にならなかったり、面倒な手順になってしまったりしてしまった。 どうも自分のワーキングのレポジトリから飛ばそうとすると、tagだったりbranchだったりが移行できていないかったりするのです。 ぐぐると、いったんローカルにリモートと同名のブランチ作って(checkoutして)から、push --all, --tags とかしてる奴とかありますがそれは面倒だなぁやだなぁみたいな。 最終的には、これが一番楽な手順かなと思う手順に行きつけたのでここに記す。 $ git clone --mirror <SOURCE_REPOSITORY_URL> $ cd <REPOSIT
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