Stay Focused.
例えばRailsのジェネレーターを実行したら、実行したコマンドをそのままコミットメッセージにしてコミットしたいじゃないですか*1。これ、毎回コマンドをコピペするのが面倒なのでgit-runという雑な名前でサブコマンドを作りました。 こういう感じで動きます。 $ git run bin/rails g model Article title:string body:string + eval bin/rails g model Article title:string body:string ++ bin/rails g model Article title:string body:string Running via Spring preloader in process 85030 invoke active_record create db/migrate/2018033008550
Rails アプリケーションの開発において、自分の変更に関係のないテストのせいで CI がコケるとストレスですよね?真っ先に直したくなりますよね?不安定なテストを直すのは大変な労力が要ると思ってませんか?実は、たいていのケースは簡単に再現確認ができるし、不安定になる要因もだいたい決まっているし、ログやスクリーンショットを見れば原因も簡単に特定できるんです! そんなわけで、日頃不安定なテストを潰している身として知見みたいなものをまとめてみました。 今回利用した環境は次のとおりです。 rails 6.0.0 capybara 3.29.0 selenium-webdriver 3.142.4 rspec-rails 3.8.2 Google Chrome 77.0.3865.75 (headless で使用) ChromeDriver 77.0.3865.40 (f484704e052e0b5
伊藤直也 この名を知らないとしたら、ソフトウェアエンジニア業界ではもぐりだと言えるほど、その名が通った人物だ。ニフティのブログサービス『ココログ』の開発者であり、はてなの元最高技術責任者、GREEでソーシャルメディア開発をしていたと言えば、その華麗な経歴のほどが分かるだろうか。 実際、2016年に一休の執行役員CTO/システム本部長に就任する直前まで、一休をはじめ6社に対して、技術顧問という立場で各社のテクノロジー部門を支援していた。十分に個が際立ち、世の中への影響力も発揮しているにもかかわらず、伊藤はなぜ、いち社員として一休に参画することに決めたのか。 そして、伊藤率いるエンジニア部隊は、一休が実現し続けている非連続の成長に対して、どのように寄与しているのだろうか。 CTO就任後に待ち受けていた、経験したことのない異世界 「冷静に考えると、引き受ける必要なんてなかったんですよ(笑)」 一
チャット・Issue Tracker・メール等の非同期コミュニケーションツール上で返事をはやく返す チャット・Issue Tracker・メール等の非同期コミュニケーションツール上で自分の状況をこまめに報告する 目安としては、 1 on 1 チャットは 30 秒以内・パブリックチャットのグループ mention (@here みたいなやつ)は 1 分以内・パブリックチャットの mention なし不特定多数向けメッセージは 3 分以内・それ以外のものは 24 時間以内に返事をするとよい。これより遅いと、「自分が返事をしないせいで相手を待たせてしまい、ストレスを与えたり仕事が進まない原因を作っている」ということになってしまう、と思っておくのがよい。 1は第一には「相手を待たせない」ためだが、まめに返事をしてあげていれば逆の立場になったとき自分もまめに返事をしてもらえることがあるので、自分自身
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前に紹介したCoderがPivotしエンタープライズ開発に注力するようで、個人開発者向けVSCodeブラウザ版はオープンソースで提供するようになりました。 VSCodeのブラウザ版はDockerでも提供されていて、Dockerさえインストールされていれば下記のコマンドを起動したあと`http://localhost:8080`をブラウザで開くだけでVSCodeと同じ環境で開発ができるようになります。 docker run -it -p 127.0.0.1:8080:8080 -v "${HOME}/.local/share/code-server:/home/coder/.local/share/code-server" -v "$PWD:/home/coder/project" codercom/code-server:v2しかし、ローカルで動かすなら普通のVSCodeと同じなので、どこ
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