タグ

ブックマーク / www.nakahara-lab.net (34)

  • あなたの「本番」はいつ来るんだ?:あなたが「学んで欲しい人」には「学びは届かない」という「皮肉なテーゼ」 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    あなたの「番」はいつ来るんだ?:あなたが「学んで欲しい人」には「学びは届かない」という「皮肉なテーゼ」 「学びの機会」を貪欲にとらえて、「自分の糧」にするひとがいます。 一方で、 どんなに機会を与えても、自ら動こうとせず、何もしない人もいます。 教員というものをやっておりますと、そういう、なんとも「もどかしい場面」に、毎週、一回は遭遇するのではないでしょうか? ▼ 来ならば、教員として「機会を活かして欲しい」のは「これまで、自ら動こうとせず、何もしなかった人」です。しかし、現実はそう甘くありません。 たいがいの場合、教員が与えた機会を貪欲に活かそうとするのは「これまでも、機会をとらえて、自分の糧にしてきた人」なのです。 来動いて欲しい層は、てこで押しても、ブルドーザーで引いても、動きません。どんなに機会を与えても動かずに、「学んでいない」と不平を述べる。全く「不燃」ということもないの

    あなたの「本番」はいつ来るんだ?:あなたが「学んで欲しい人」には「学びは届かない」という「皮肉なテーゼ」 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    kimihito
    kimihito 2019/10/28
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: ツイッターで授業中つぶやくことは、「よい学習」なのか?

    kimihito
    kimihito 2018/03/20
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「たくさんの場」を行き来しながら、前に進むこと:僕の子育て持論

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 やれやれ、今日も「朝の戦争」が終わりました。 長男TAKUZOが、たったいま 小学校に出かけていったところです。 他の子はどうか知りませんが、 まーま、時間がかかるわ(笑)。 持ち物チェックをする。 音読をする。 服を着る。 歯をみがく トイレにいって 玄関をでる 書き出してみれば、 たったこれだけのことなのに、 毎朝「戦争」(笑)。 どこの家でも、朝、毎日 繰り返されていることなのかもしれませんが(笑) まーま、時間がかかることですね。 ▼ 仕事柄、よく聞かれることがあります。 「中原さんはどんな 変わった子育てをしているのですか?」 いやぁ・・・「変わったこと」は 何一つしていません。 「シンプル・イズ・シンプ

    kimihito
    kimihito 2017/10/21
  • 「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    人事・人材開発の世界には「いつも不満足な事例くれくれ君」が、いらっしゃいます。 この愛すべきキャラクター「事例くれくれ君」とは、 いつも「他社」の実践事例を収集し、欲しがっているけれども、いっこうに、自社を変えようとはしないで、不満ばかりを述べている人 のことをいいます。 事例くれくれ君は、口をひらけば、 「何か、他社の事例はありませんか?」 です。 日々、「人材開発における他社の事例」をさがして、情報収集に余念がありません。 情報収集を行っているだけなら、「勉強好き」なだけですので、まったく問題はないかと思うのですが、はたから見ていて、時折、おせっかいにも、お声がけをしたくなるのは、そうした情報収集をしていても、あまり、その結果、よいものをもたらさないと思うからです。 まず、「事例くれくれ君」は、いつ見ても「不満足」です(笑)。 なぜか? それは、収集している事例の焦点が絞られていないの

    「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    kimihito
    kimihito 2016/09/20
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 問題解決にとって重要なこと

    中原淳(東京大学・准教授)のブログです。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 問題解決のKFS(Key Factors of Success)のひとつは、「何を"問題"として定めるか」という、いわゆる「問題の定式化」にある。昨日、産能大の長岡先生らと議論していて、その話題になった。 長岡先生がよく引用なさる事例に、エイコフの著書「問題解決のアート」の中に掲載されている「エレベータの話」というのがある。少し長くなるが、下記に引用してみよう(一部筆者により加筆・修正)。 --- 話の舞台は、ある大きなオフィス・ビルである。 そのビルの支配人は、最近、「ビルに設置されたエレベーターの待ち時間が長い」と店子からクレームを受けることが多くなっていた。 何人かの店子は、 「エレベーターが改善されなければ引越もやむをえない!」 と

    kimihito
    kimihito 2016/07/26
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 人はどこまで自分の進むべき道を「選べる」のか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 人はどこまで自分の進むべき道を「選べる」のか? ▼ 僕はたまにこんなことを考えることがあります。今日はボヤキのようなブログになることをどうかご容赦ください。 この問題、一般的には、自分の人生の進むべき道を考えるうえで、まず「前景化」してくるのは「自己」です。 すなわち、自らがしっかりと考え、きちんとプランを立てながら、自ら「選び取ること」が「よし」とされる。 これとは全く異なる視点としては、「いきあたりばったり、なるようにしかない」という観点もあります。つまり「なすがままにまかせる」。 しかし、人生の正午といわれる40にして、自分の人生を振り返ったとき、「自己」か「なすがまま」のどちらか、と聞かれると、どうも、どち

    kimihito
    kimihito 2015/12/24
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 大学院生が「よい研究」を成し遂げるために必要なもの!? : 誰にとっても平等に割り当てられている「貴重な資源」!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「大学院生が、よい研究をいかに生み出すためには何が必要か?」 この「問い」に対しては、多くの研究者がいろいろな答えをもっているものと思います。 「そりゃ、師の出来によるよ」という答えももっとも(あっ痛!>オレ)、「そりゃ、機材の充実度によるよ」という答えも、ごもっとも。「そりゃ、人の頭の良さだろう」とか「そりゃ、ひらめくか、ひらめかないかだろう」いう回答も、もちろん、もっとも。おっしゃるとおりです。 こうした様々な要因を「それはもっとも、おっしゃるとおりです」と認めたうえで、敢えて、僕が、強調したいのは何かと申しますと、異常なほど「シンプルな答え」です。それは何か、わかりますか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    kimihito
    kimihito 2014/04/21
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 経験獲得競争社会を生きる!? : 資源化・資本化する直接経験!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 生態心理学とプラグマティズムという全く異なる2つの領域を越境しながら、独自の現代社会論を論じている人にエドワード・リードがいます。 リードは、現代社会の特質を論じるうえで「経験」ということを重視します。リードが描き出したい現代社会は「直接経験の消失する社会」です。その背景には、情報環境が高度に発達した現代においてもっとも脅かされるのは「直接経験」である、というリード自身の認識があります(Reed 2010)。 高度に発達した情報環境においては、いわゆる「間接経験」が、「我々が事物を独力で経験することを可能にすること」 - すなわち直接経験- を凌駕してしまうということになります。 そういう社会環境においては、個人が

    kimihito
    kimihito 2013/04/21
    経験獲得競争社会を生きる!? : 資源化・資本化する直接経験!?
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 矛盾する「親のわたし」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今日は、思い切りプライベートな話題です。 といいますのは、昨日の夕方、僕は「言葉に表しにくいような変な気分」を経験したのです。ほんの短い間でしたが、自分の中に「明らかに矛盾した感情」が生まれ、それを、一瞬だけ意識しました。 プライベートな話題といいますのは、息子TAKUZOのことです。 TAKUZOは、今年3月保育園を卒業し、この4月から小学校に通います。学校がはじまるまでは、「学童保育」ということで、朝から晩まで、近くにある学童保育施設に通っています。 新しい環境ということで、少し不安だったのですが、今のところ愉しく通っているようです(当にうちの子はヨワキャラなのです)。 ▼ で、いつもなら、夕方、愚息・TAK

    kimihito
    kimihito 2013/04/06
    矛盾する「親のわたし」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: OJTとは「何」の略語? おまえら(O) 自分でやれ(J) 頼るな(T)!? : OJTが成立する諸条件と脆弱性

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 4月1日の朝、新年度、新学期です。 今日から新しい学生が、キャンパスに通うようになります。 ついこないだまで高校生だった方々が、大学生として通ってくる様子は、非常に新鮮です。今日は、駒場キャンパスで、たくさんの新入生と僕は出会うでしょう。 会社では、新入社員の内定式、研修などがスタートする日でしょうか。皆さんも、真新しいスーツに身をつつんだ、新社会人を駅などで目にすることが増えるのではないでしょうか ▼ これから数ヶ月間、日列島は「組織社会化」の渦になります。 新規参入者をいかに受け入れ、いかに組織に定着・順応させていくのか。特に一刻も早く「戦力化」をなしとげたい組織にとっては、智慧の働かせどころです。 組織社会

    kimihito
    kimihito 2013/04/01
    OJTとは「何」の略語? おまえら(O) 自分でやれ(J) 頼るな(T)!? : OJTが成立する諸条件と脆弱性
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 落語家はどのようにして熟達するのか?:柳家花緑著「落語家はなぜ噺を忘れないのか」(角川新書)

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 柳家花緑著「落語家はなぜ噺を忘れないのか」(角川新書)を読みました。 書は、落語家の柳屋花緑さんが、1)落語家としてどのように仕事をなさっているのか、2)噺をどのように暗記・整理・練習なさっているのか、また全体としては、3)落語家はどのように熟達してきたのか、について論じているです。 僕の言葉でいうならば、「落語家の熟達論」「落語家の学習論」としても解釈可能なのではないでしょうか。非常に興味深く読むことができました。 花緑さんご自身が後書きで述べられているように、このは、いわゆる「野暮な」です。これまで敢えて語られることのなかった、落語家の仕事の手の内を明かしているからです。それは多くの落語が、「粋」を語る

    kimihito
    kimihito 2013/03/20
    落語家はどのようにして熟達するのか?:柳家花緑著「落語家はなぜ噺を忘れないのか」(角川新書)
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「やる気をだしなさい」 「自発的になりなさい」 「主体的になりなさい」 「リラックスしなさい」の論理矛盾!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 あなたが、マネジャーになったり、教壇にたつ立場になったり、人前でファシリテーションする立場になったり、親になったとしたら、下記のような言葉を、ついつい部下や学生や学習者や自分の子どもに使っていないか、チェックをしてみてもいいかもしれません。僕は、自戒をこめて、そう思います。 例えば、 「やる気をだしなさい」 「自発的になりなさい」 「主体的になりなさい」 「リラックスしなさい」 ・ ・ ・ ・ いかがでしょうか? あなたは、つい、これらの言葉を口にしていませんか? 僕はあります。 僕は「弱い人間」です。 でも、これらの言葉の何が変かって? だって、少し考えてみれば、それは「論理矛盾」だってことに気づくでしょう。 「

    kimihito
    kimihito 2013/03/20
    「やる気をだしなさい」 「自発的になりなさい」 「主体的になりなさい」 「リラックスしなさい」の論理矛盾!?
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 新しいアイデアをどのように生み出したらよいのか?:「自分の土俵にひっぱり力(時間軸)」 × 「異領域首突っ込む力(他人軸)」!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 かなり前のことになりますが、あるところで、学生の方から、こんな質問を投げかけられました。 「先日、先生のブログで、"やりたいことは腐るほどある"、と書いておられましたよね。先生は、どうやって、アイデアを出しているのですか? 何か秘訣があるのでしょうか」 いやーね、アンタ、そんな「秘訣」があったら、ぜひ、僕「だけ」に、こっそり教えて欲しいくらいですね。アイデアか・・・"トレビの泉なみ""に沸いてくるといいよねぇ。僕なんかは、最近、多忙で、枯渇してるよね。水、流れててたとしても、チョロやで、しかし(笑)。このままじゃ、いかんねぇ・・・。 と、「真っ先」に、心の中で、思ったのは、こういうことだったのですが(笑)、質問をし

    kimihito
    kimihito 2013/03/20
    新しいアイデアをどのように生み出したらよいのか?:「自分の土俵にひっぱり力(時間軸)」 × 「異領域首突っ込む力(他人軸)」!?
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 新規事業の中で人が伸びる、新規事業の中で疲弊する

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ちょっと前のことになりますが、新規事業に果敢に挑戦なさっているマネジャークラスの方々の前で、お話させていただく機会を得ました。 各現場の最前線、フロントラインで日夜戦っておられる方ばかりなので、こちらも非常に緊張しましたが、とてもハードで、愉しい時間を過ごすことができました。 3時間にわたるお話やディスカッションの内容をすべてここでお話しすることはできないのですれども、人や組織の観点から(その他の観点の議論も多々ありました)、もっとも僕が強調したかったことは、 1)新規事業の「先の見えなさ」こそ、人を伸ばすことや、組織をつくることのチャンスであるということ 2)新規事業が軌道にのり、「先が見えはじめ」、量的拡大をめ

    kimihito
    kimihito 2013/03/20
    新規事業の中で人が伸びる、新規事業の中で疲弊する
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 社会人が大学院で学ぶということ:「身につける系の学び」と「整理・再定義・解体系の学び」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研には、いったん社会に出て大学院にこられたり、働きながら学ぶことをめざす、いわゆる「社会人大学院生」の方々もいらっしゃいます。 ストレートに大学院に来る学生には、その強みがあり、一方、社会で揉まれた経験を有する大学院生にも、その強みがあります。どちらがどうこう、という価値判断は、僕には1ミリもありません。ただ目の前に、大学院生がひとりいらっしゃるだけです。多種多様な方々が、研究室に入って、学ばれるといいな、と思っています。 ▼ ところで、社会人が大学院に来て学ぶ、ということは、一般には、「知識・専門性を身につける」「研究の方法論・問題解決の方法を身につける」と考えられがちです。 ですが、少なくとも僕の研究分野の

    kimihito
    kimihito 2013/03/12
    社会人が大学院で学ぶということ:「身につける系の学び」と「整理・再定義・解体系の学び」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「学びを他者に記録される側」から「学びを自ら記録する主体」へ:「学びの様子」はなかなか伝わりにくい!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 この2日間、恒例の大学院中原研究室・学際系!?合宿「EnCamp2013(エンキャンプ2013)」に出かけておりました。この合宿は、中原研究室とご縁(En)のある方々が集い、各学問領域の最先端について2日間で相互に学ぶことをめざす「Camp」のような合宿です。EnとCampで「EnCamp」、そのまんまですな(笑)。今年は、大学院レベルの内容に焦点をしぼり、25名弱の方々にご参加いただきました。ご参加頂きましたみなさまお疲れ様でした。ありがとうございました。 ▼ この合宿で扱った内容は、各学問領域の最先端。 内容は、非常に多岐にわたります。 学習科学、デザイン実験、素朴学習観、イノベーションプロセス、オープンイノベ

    kimihito
    kimihito 2013/03/08
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: こちこちマインドを刺激する、クリエィティビティあふれるハンズオン展示:「デザインあ」展に行ってきた!

    kimihito
    kimihito 2013/02/12
    いいなー
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 大学教育をめぐる「共犯関係」と「共創関係」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 かなり前のことになりますが、あるところで、ビジネスパーソンの方々と、大学教育について議論になりました。 その方々が「大学教員の教え方はひどかった」「大学は全くなってない」とおっしゃるので、まずは、お話をうかがっていたのです。話は非常に面白く、また、大変盛り上がりました。 ▼ 上記の方のように、自分が大学教育を受けた際のことを懐古し、「大学教員の教え方はひどかった」とおっしゃる方々は多々いらっしゃいます。これまで何度、ビジネスパーソンが集まるシンポジウムやフォーラムで、この手のクレーム(!?)をふっかけられたことか(笑)。 その方が、いわゆる「大学生」を謳歌していたころ、僕は、まだ「小学生」なんですけどねぇ。その方が

    kimihito
    kimihito 2013/02/03
    NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 大学教育をめぐる「共犯関係」と「共創関係」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 罵倒されて「目を輝かせる人」はいない!? (罵倒 - なにくそ - きらきらはありえない!?):「発憤させる」というロジックで行使される「象徴的暴力」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 罵倒されて「目を輝かせる人」はいない!? (罵倒 - なにくそ - きらきらはありえない!?):「発憤させる」というロジックで行使される「象徴的暴力」 かなり前から何度となく言っていることですが、僕は「発憤(はっぷん)」という言葉が、どうも好きではありません。今日のネタは、全く個人的なことですが、「個人のブログ」なので、お許し下さい(笑)。皆さん、お忙しいでしょうから、真に受けないで(笑) 「発憤」とは、辞書によりますと「気持ちをふるい起こすこと」とあります。もちろん、この意味自体に、小生、ことさら「好き嫌い」があるわけではありません。どっちでもいいよ、別に。 しかし、「発憤」の「巷における具体的な利用例」に話がう

    kimihito
    kimihito 2013/01/30
    罵倒されて「目を輝かせる人」はいない!? (罵倒 - なにくそ - きらきらはありえない!?):「発憤させる」というロジックで行使される「象徴的暴力」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: プロフェッショナルをめざす「志ある歯医者さん」たちの「学びの場」:歯科医師の力量向上の現場をたずねて

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「志ある歯医者さん」たちが、自らの技能・専門性を高めるための教育コースを、高等教育機関以外の「民間の場」につくる。 ・ ・ ・ 過去30年にわたり、1500名以上の歯医者さんを、自らが主宰する研修会で育成してきた藤順平先生に、先日お会いし、お話しを伺う機会を得ました。 僕は歯学にも、歯学教育にも全くの門外漢なのですが、非常に感銘を受けましたし、藤先生のパッション、クラフトマンシップ、ジェントルマンさ、プロフェッショナルとしての誇りの高さに、衝撃を受けました。藤先生、藤歯科医院の皆様に派、貴重な時間をいただき、この場を借りて心より感謝しております。 ▼ 藤先生が主宰する「歯医者さんたちの学びの場」は、「藤

    kimihito
    kimihito 2013/01/26
    プロフェッショナルをめざす「志ある歯医者さん」たちの「学びの場」:歯科医師の力量向上の現場をたずねて