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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • 【読書感想】ニートの歩き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 作者: pha出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/08/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,642回この商品を含むブログ (102件) を見る 内容紹介 「ニート」でも「無職」でも「ひきこもり」でも、会社を辞めても仕事してなくても、 幸せに生きることはできる。 こんなに文明や技術が発達した世の中、インターネットさえあれば、 昔ながらの固定した生き方に縛られる必要なんてない。 日一有名なニートが語る、お金がなくても無理なく楽しく暮らすための生き方と考え方。 会社や国やこれまでの常識が信じられなくなった今を生き抜くための「ニート」なヒントが満載です! 著者について pha(ファ) 1978年生まれ。京都大学総合人間学部に入学するも、オンボロ学生寮に入ったことで足を踏み外す

    【読書感想】ニートの歩き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「決められる人」の強さ - 琥珀色の戯言

    「ねえ、今日どこにごはんべに行く?」 「どこでもいいよ」 「いや、僕は君が行きたいところに行くよ」 「私はどこでもいから、決めて」 「そんな遠慮しなくていいからさ」 「遠慮なんてしてないって」 「せっかく決めていいよって言ってるのに」 「だからこっちも好きにしていいよ、って言ってるじゃない!」 僕は優柔不断な人間なので、こういう会話をさんざんやってきました。 当に、人間って学ばない生き物ですよね。 とくに、「自分が良いことをしている」と思っている場合には。 夕の店を決めるときに、誰かと相談していて、なかなか店が決まらない。 こういうときの僕は「相手は何か希望を持っているのに、遠慮しているはず。心を引き出して、希望に沿ってあげなくては!」 と、勝手に考えていたのです。 相手の希望をきいてあげるのが「親切」であり、「紳士的な態度」なのだと。 でも、最近ようやくわかってきました。 こうい

    「決められる人」の強さ - 琥珀色の戯言
  • まじめの罠 ☆☆ - 琥珀色の戯言

    まじめの罠 (光文社新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/10/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 174回この商品を含むブログ (26件) を見る 出版社/著者からの内容紹介 ◎ 著者の言葉 このは「まじめな人」に捧げるです。 「まじめな人」とは、ある目標に向かって一所懸命に突き進んでしまう人。 「まじめ」は日では誉め言葉ですが、当に褒め言葉に値するものなのでしょうか。 そのことを疑ってほしい、というのが書の考え方です。 ◎ 内 容 「まじめの罠」とは、何かに対してまじめに努力した結果、 自分や社会を悪い方向に導いてしまうリスクを指す。 そして、いま、日社会全体がこの罠にハマっていると考えると、 いろいろな謎を解くことができる。 あなたは、この罠にハマっていませんか? 「究極の優等生」として悩みながら働いてきた著者が 渾身の力を込めて

    まじめの罠 ☆☆ - 琥珀色の戯言
  • なぜ日本人は落合博満が嫌いか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ日人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21) 作者: テリー伊藤出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/05/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 160回この商品を含むブログ (38件) を見る 内容紹介 選手としても監督としても実績は抜群なのに、落合博満への評価は低すぎるのではないか。落合流の超合理主義こそ、今日人が参考にすべきリーダー像ではないか。無類の野球好きのテリー伊藤が鋭く突っ込む。 日シリーズは3勝3敗で第7戦まで勝負が持ち越される熱戦となりました。 最終的には、今シーズン全球団から勝ち越すという驚異的な記録を打ち立てたソフトバンクが勝ち、8年ぶりの日一に。 落合体制での集大成としてこのシーズンに臨んだ中日は、惜しくも敗れてしまいました。 落合監督は、退任が決まってから、あらためてその存在感がクローズアップされて

    なぜ日本人は落合博満が嫌いか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kimihito
    kimihito 2011/11/23
    「誰かのために野球なんかするな、自分のために野球をしろ」。NHKでの落合特集で、選手たちに言った言葉。めっちゃ印象的だった。
  • 突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    突然、僕は殺人犯にされた  ?ネット中傷被害を受けた10年間 作者: スマイリーキクチ出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/03/22メディア: 単行購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容紹介 お笑い芸人のスマイリーキクチが、ネット上で10年間に渡り受け続けた誹謗中傷の全貌について綴った単行。 インターネットの巨大掲示板“2ちゃんねる”などで、「足立区で実際に起きた残虐な殺人事件の犯人だ」といった誹謗中傷を受け続けたスマイリーキクチ。 その誹謗中傷は10年間続き、デマを信じたネットユーザーから、自身のブログなどに殺害予告の書き込みもされるなど、事態は悪化する一方だった。 対応に悩むスマイリーキクチは警察に相談。 09年2月と3月には悪質な書き込みをしていた18人が名誉毀損等の罪で書類送検され、話題を呼んだ。 この10年に渡る誹謗中傷がど

    突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kimihito
    kimihito 2011/04/18
    ネットは使い方さえ間違えなければいいの。犯罪に使わなければ何をやっても自由なんだよ。だってこんな便利なもんないでしょ。俺はさ、パソコンオタクなんだよね。世間がネットオタクは悪いみたいなイメージを持つの
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