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Google I/O 2017基調講演まとめ 「AI First」をすべてのサービスに:Google I/O 2017 米Googleは5月17日(現地時間)、本社キャンパス近くの野外ホールShoreline Amphitheatreで年次開発者会議「Google I/O 2017」の基調講演を開催した。本稿では発表された主な事項を時系列で簡単にまとめた。詳細についてはリンク先を参照されたい。 オープニングには小さな卵(アイデア)を持った人(開発者)がそれを育て、共に育っていく様子を描いたアニメーションで始まった。それに続いて登場したスンダー・ピチャイCEOは、会場には今年も7000人以上が参加しており、昨年のフィードバックを受けて野外会場にサンスクリーンを貼ったと語った。 同氏はGoogleドライブ(8億人)、Googleフォト(5億人)、Android(20億台)などの数字を披露した後
総務省はこのほど、国勢調査や経済センサスなど国勢に関する統計データを「統計ダッシュボード」というウェブサイトにまとめ、公開をはじめた。総務省がもつ統計データを、表示する数値やグラフを動的に切り替えられるグラフィカルなシステムと組み合わせることで、広く活用してもらうことが目的だ。これが非常によくできているのだ。 「統計ダッシュボード」では、約5000の統計データを「人口・世帯」「労働・賃金」など17の分野に整理して収録。グラフは全部で55種類あり、サイト上で関連データの追加や削除、時系列比較や地域間比較などが可能となっている。 総務省のリリースによれば、特にビジネス(民間)での利用について「オープン化された公的データを地域やビジネスの視点から活用し新たなアイデアを創出」することを狙いとしている。
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