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ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 提案のコンペで勝率を劇的に上げる方法。

    今、仕事である会社の「提案書作成」を手伝っている。 個人的にはコンサルタントだったころを含めると、それこそ何十、何百と提案書を書いたが、毎度、同じことを思うので、それについて書いてみたい。 「提案書作成」は、特殊スキルではなく、誰でも身につけることのできるスキルであり、しかも様々なシーンで役にたつ、汎用性の高いスキルである。 これから仕事を頑張りたい人、起業したい人、成果を出したい人には是非身につけていただくと良いだろうと思う。 なぜなら「顧客から仕事をもらう」「上司に動いてもらう」「部下に動いてもらう」といった、仕事において重要なシーン全てに「提案」という活動が含まれるからだ。 だが、実際に「良い提案書」を作ることのできる人にはあまり出会わない。 なぜか。 それはおそらく「提案書」という名前そのものが悪いと、私は考えている。 「提案書作成」というと「提案を考えること」と誤解してしまうから

    提案のコンペで勝率を劇的に上げる方法。
  • 学生が「盛れない」「対策できない」面接技法についての考察。

    長いこと学生に対する面接を行っているので、かなりの数の面接を見てきた。 そして、殆どの会社で問題になるのが「面接でどのように質問するか」だ。 「口だけがうまい人」を採用してしまうリスクを回避することは至上命題である。 また通常、面接のスキルは面接官の個人差が非常に大きい。したがってどの会社でも「個人の嗜好によって採用されてしまう」という事は、非常に重要な課題である。 そのため、面接における質問は、「欲しい人材を選抜する」以外に、一般的に次の要件を満たす必要がある。 ・汎用性がある 比較可能性や統計のため、様々な学生に対して同じ質問が有効でなければならない。 ・「一般的な正解」が存在しない 学生の間で「こんな質問をされた」という話が広まっても、対策ができないような質問が望ましい。 ・虚偽を見抜ける 学生が「経歴を盛る」話はよく聞くが、面接中にその裏を取る事はできない。裏を取らずに嘘を見抜く質

    学生が「盛れない」「対策できない」面接技法についての考察。
    kimu12
    kimu12 2016/03/08
    なるほど。今までの面接は一問一答が多かったかもな。結構深くまで質問しないといけないんやな。
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