第２章 内外の情勢変化により求められるパラダイムシフト
ものづくり国家戦略ビジョン（要約版） 平成 １７ 年 １１ 月 ものづくり政策懇談会 Ⅰ：内外の情勢変化により求められるパラダイムシフト １．従来の製造業パラダイムの限界 環境資源制約の増大など内外の情勢変化により、従来の規格大量生産の製造 業を中心とした経済発展のパラダイム（大量生産・大量消費・大量廃棄による 成長）は限界。人口減少も始まり、需給両面において量的拡大は困難。 ２．ものづくり力の有する潜在的可能性 我が国製造業は、常に全産業の中で最も高い生産性の伸びを続け、国際的に も高水準。ものづくり力の潜在的可能性を顕在化させることで、製造業以外へ の波及効果も期待。 ３．ものづくり力の定義 （１）技能・技術・科学との関係 ものづくり力とは、技能、技術、科学の３つの要素が結合したものと考えら れる。 ①いわゆる技能を用いて既存の製品や生産プロセスを改善・改良する分野 ②既存の技術及
[PDF] 調査報告書 平成２２年８月２０日 特許庁情報システムに関する調査委員会
調査報告書 平成２２年８月２０日 特許庁情報システムに関する調査委員会 目次 第１部 調査の経緯及び目的 ・・・・・・・・・・・・・ １ 第２部 事実関係の解明及び再発防止策について （事実解明チーム担当） ・・・・・・・・・・・・・ ３ 第１ 事実解明チームの調査方法等 ・・・・・・・・・・ ３ 第２ 事実関係 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ５ 第３ 法的検討 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２２ 第４ 再発防止策の提言 ・・・・・・・・・・・・・３３ 第３部 特許庁情報システムの技術的検証及び今後 の開発に向けての提言（技術検証チーム担当） ・３８ 第１ 技術検証チームの目的、検証対象及び検証方法 ・３８ 第２ 最適化プロジェクトの概要 ・・・・・・・・・・４０ 第３ これまでの設計の経緯 ・・・・・・・・・・・・・４７ 第４ 「設計成果物」の技術的検証 ・・・・・・
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ものづくり産業振興（METI/経済産業省）
