Amazon Web Servicesは、米ニューヨークで開催中の「AWS Summit 2015 New York」の基調講演で「AWS Device Farm」を発表しました。 基調講演で紹介された内容のポイントを紹介します。 モバイルデバイスの実機を大量に並べてテスト AWS Device Farmは、さまざまな種類の本物のデバイスを大量に並べて自動的にテストを実行するサービス。
Windows / Mac / Linux 上で Android が動いちゃう。しかも超高速!というエミュレータ「Genymotion」を紹介します。 Android エミュレータには、他にも Android SDK 同梱のエミュレータや BlueStacks、 Genymotion、Andy、Windroy などがありますが、その中でも今回の Genymotion は次のような特徴をもったパソコン向け Android エミュレータとなっています。 Android のバージョンが選べる (Android 2.3 / 4.1 / 4.2 /4.3/ 4.4 / 5.0 / 5.1 / 6.0 など) 動作が超高速 仮想マシン Virtual Box が同梱されている 個人利用なら無料(ただしネットワーク機能は制限されている)Genymotion は、基本は検証・テスティング用途がメインという
githubで★を集めてるandroid best practiceが勉強になるなぁと感心しておりまして、 思い切って翻訳していいかどうか問い合わせてみると快諾いただけたので翻訳してみました。 (Eclipse + ADTの話もでてますがそのまま訳してます。) 原文 : https://github.com/futurice/android-best-practices (Qiitaに投稿するついでに本家のリポジトリにもプルリクしてくれって言われてるので少し待てばそちらでも見れると思います。) この場を借りて、@askaさん、添削ありがとうございましたm_ _m 大変助かりました。 Summary Gradleで推奨されるプロジェクト構成で開発しよう パスワードや注意を要するデータはgradle.propertiesに書こう 自分でHTTP Clientは作らず、VolleyやOkHttp
2014年1月13日月曜日 高速Androidエミュレータ「Genymotion」を導入してみた ADTを使用するときフラストレーションの元となっていたものがあります。それはAndroidのエミュレータです。 起動にすごく時間が掛かり、動作もカクカク。しかもそれがアップデートを繰り返しても、一向に改善される気配がありません。 そんなとき、サードパーティ製の高性能なAndroidエミュレータがあるという話を耳にして、興味をもったので、今回はそのAndroidエミュレータ「Genymotion」を導入してみます。 導入に際してGenymotion + Android Studio で Android 爆速開発メモ - Qiita [キータ]さんを参考にさせて頂きました。 Android Studioを導入されていない方は、今話題のAndroid Studioを導入してみた | みつさん開発日
By Jamal Eason, Product Manager, Android Today we are excited to introduce Android Studio 1.0. Android Studio is the official Integrated Development Environment (IDE) from the Android team. It is built on the popular IntelliJ IDEA (Community Edition) Java IDE. We first released a preview of Android Studio at I/O last year. We value the on-going feedback from you, thanks! We are making Android Stud
モバイルファースト室の @rejasupotaro です。 クックパッドでは、サービスをリリースしてログを収集して分析して改善してまたリリースして、というサイクルを素早く回すことでより良いものを作るということをウェブではやってきました。 クックパッドのサービス開発のフレームワークをモバイルアプリでも適用したいのですが、モバイルアプリにはウェブアプリと違ったロギングの難しさがあります。 今回はモバイルアプリのロギングの問題点とPureeというログ収集ライブラリについて話します。 モバイルアプリのロギングの難しさ ウェブアプリでは、基本的にはサーバー側でログを収集することができますが、モバイルアプリの場合は画面の制御はアプリ側で行われ、APIを介してデータを受け取るため、クライアント側でログを収集して送信する必要があります。 アプリのログを収集するのに、画面遷移をしたりタップするたびにサーバー
おそらくそもそもLoader、AsyncTaskLoaderとは?から来た人が多いと思うので説明は不要でしょうが、 この記事はLoader、AsyncTaskLoaderについての記事の番外編です。 なぜJava標準Threadクラスを基本的にAndroidで使用しないほうがいいのか? さて、Androidで非同期処理をする方法の1つに Java標準のThreadクラスを使用する というものがありますが、なぜ使用しないほうがいいのでしょう? この方法には以下の欠点があります。 AndroidにはViewを操作したい場合はUIスレッドからしか行えないという制限がある Threadクラスにはデフォルトで安全にキャンセルする方法がない Threadクラスにはデフォルトでプールがない 詳しく説明していきましょう。 AndroidにはViewを操作したい場合はUIスレッドからしか行えないという制限が
おそらくそもそもLoader、AsyncTaskLoaderとは?から来た人が多いと思うので説明は不要でしょうが、 この記事はLoader、AsyncTaskLoaderについての記事の番外編です。 非同期処理はAsyncTaskで十分じゃないの? さて、Androidで非同期処理をする方法の1つに Androidが用意しているAsyncTaskを使用する というものがあります。 すでに非同期処理の仕組みを用意してるのに なぜわざわざLoader、AsyncTaskLoaderを後から用意したのでしょう? いくつか理由があるようですが、私が思う1番の理由は ActivityやFragmentのライフサイクルに対応していない ということだと思います。 他にもAsyncTaskのonPostExecuteメソッドでUIやDialogをいじることが多く、 ActivityやFragmentの構成
モバイルファースト室の山下(@tomorrowkey)です。 先日撮るレシピというAndroidアプリをリリースしました。 みなさんの自宅には開かずにずっとおいてあるレシピ雑誌はないでしょうか。その中でも作ってみたいと思うレシピは何品あるでしょうか。 また母親や友達から教えてもらったレシピを付箋に書いて冷蔵庫に貼っていたりしませんか。冷蔵庫が付箋だらけになっていませんか。 このアプリはそんなレシピたちを写真に撮って残せるアプリです。雑誌や冷蔵庫のドアなどちらばったレシピを1つにまとめることができます! そんなとっても便利なアプリなのですが、今回このアプリをリリースするときにGoogle Playからインストールできなくなるという現象に遭遇しました。 同じ轍を踏む人がでてこないように、その原因と対策を紹介します。 ビルド環境 この問題が発生したのは以下の環境です。 例えばantなどの他のビル
※2013/12/25に加筆修正 Android APIを見ていると「--Callback」、「--Listener」、「--Observer」などの名前のInterfaceがある。 どれも似たような役割のインターフェースで結局のところ全部コールバックに属すると思うんだけど、どうにも違いが分かりにくいので整理。 海外のトピック「what is the difference between callbacks and listeners?」によると http://programmers.stackexchange.com/questions/84732/what-is-the-difference-between-callbacks-and-listeners Callbackは特定の処理が完了したらバケットのある関数を呼ぶのでその関数に接続する必要がある。 Listenerはある物事が発生
本記事はAndroidトレーニング http://developer.android.com/training/basics/activity-lifecycle/starting.html の直訳です。 Activityの開始 main()メソッドでアプリが始まる他のプログラミングパラダイムとは違い、Androidシステムはそのライフサイクルの特定の状況に対応する特定のコールバックメソッドを呼び出すことによってActivityインスタンス内のコードを開始する。 Activityを開始するコールバックメソッドの順序とActivityを終了するコールバックメソッドの順序がある。 ライフサイクルコールバックについて理解する。 Anctivityが生きている間、システムは階段状のピラミッドに似たライフサイクルメソッドのコアセットを呼び出す。システムが新しいActivityのインスタンスを生成する
GoogleからGoogle Play Servicesが提供され、Eclipseからインポートしてapklibとして使えば 簡単にGoogleMapなどの機能が利用できるようになった。 がしかし、Mavenでビルドする際には別途依存関係を記述する必要があり、 maven-android-sdk-deployerのサイトには下記のようにせよと書いてある。 <dependency> <groupId>com.google.android.gms</groupId> <artifactId>google-play-services</artifactId> <version>7</version> <type>apklib</type> </dependency> <dependency> <groupId>com.google.android.gms</groupId> <artifactI
2013年10月02日00:05 [Genymotion]Genymotionがエラーで動かない場合の対処方法 カテゴリ他ソフト:その他 hepoyon Comment(0)Trackback(0) パソコン上で動作する高速なandroidエミュレーターとして最近名が売れてきたGenymotionですが以前、androVMとか言ってた頃は、動作しないパソコンが結構あったみたいです。 Genymotionも1.0でだいぶ互換性が良くなってきたもののまだまだ動作しないと言うことがあるみたいです。 で、1.1になったら当方のパソコン上で動作しなくなりました。 1.0は、起動できていたのに。 この問題は、結構調査しました。 1.0と1.1で何が異なるのか? その間に1.2が出たのでインストールしても状況変わらず。 結果から行くとGenymotion側をいくら調べてもそれは、分からない
Androidの古いバージョンでは以下の現象が発生しうるのでメモ。 現象 あるアプリでAsyncTaskのコンストラクタ呼び出し時に以下のようなエラーが発生。 java.lang.ExceptionInInitializerError at sample.service.servicetest.SampleService$1.run(SampleService.java:72) at java.util.Timer$TimerImpl.run(Timer.java:289) Caused by: java.lang.RuntimeException: Can't create handler inside thread that has not called Looper.prepare() at android.os.Handler.<init>(Handler.java:121) at
ネットワークからデータ取得(画像とか) データ取得完了したら画面にデータ反映 こういうパターンってよくありますよね。このときに画面回転等のコンフィグ変更(縦横切替とか)が行われると 「Activity のインスタンスが破棄->再生成」 されるので、何も考えてないと保存データも一緒に破棄されてしまいます。なので、内部に保存しているデータを 「保存/復元」 する必要があります。 自分、コンフィグ変更で Activity再生成 とかされると正直めんどくさいので、基本的に "android:configChanges" の属性指定で Activity再生成抑止 して データの保存/復元 とか考えない方向でいいんじゃね。とか思ってたんです(すみません)。 でもよくよく調べてたら Activity再生成 を回避できないケース がありまして。例えば、「フォント切替」。 こいつは configChange
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