Abstract The representation of collections in digital library systems that aggregate or exchange cultural heritage data can serve a number of useful functions. In this article, we present specific roles that collections can play in digital aggregations, representational requirements that arise from those roles, and modeling strategies for meeting the requirements. The functional roles of collectio
2018年11月14日付けのEuropeanaのニュースで、欧州歴史教育者協会(EUROCLIO) がEuropeanaと連携して作成した教員研修講師向けガイド“How to use online tools to promote historical thinking?”(歴史的思考力を高めるためにどうオンラインツールを活用するか)の公開について紹介されています。 本ガイドは、受講者が歴史教材ポータルサイトHistorianaのeラーニング環境とEuropeanaのコンテンツを用い、歴史的思考力を高めるためのeラーニング教材を作成・利用することを促し、サポートするためのものであり、ワークショップの構成案や利用できる参考資料の紹介等が含まれています。 欧州歴史教育者協会のウェブサイトでは、本ガイドをEuropeana DSI -3プロジェクトの成果として紹介しています。 How can o
A Platform for Cities, Museums, Libraries, and Urban Explorers. Urban Archive is a nonprofit organization based out of New York City. We create technology that enhances collection engagement and digital storytelling. Our platform is supported by individual contributions, grants, and platform fees. Major funding provided by:
2018年09月18日 カテゴリー:H30過去のイベント テーマ:資料デジタル化・公開に伴う権利処理 主 催:専門図書館協議会 国立国会図書館では、所蔵資料のデジタル化を進めており、約266万点のデジタル化資料を提供しています(2018年3月現在)。 しかし、資料をデジタル化すれば公開できるということではありません。たとえばデジタル化された図書97万点のうち、インターネット公開されているのは35万点となっています。 今回は、デジタル化・公開に伴う著作権処理について講義いただき、著作権処理の実習を交えて利用提供(公開)との関係を学びます。(実習用資料は当日配布、PCは使用しません。) 1.日時・内容・講師 日 時 内 容 講 師
国立国会図書館は2002年,「近代デジタルライブラリー」を公開し,デジタル化した図書のインターネットでの提供を開始した。以後,所蔵資料のデジタル化,デジタル化された他機関所蔵資料の収集等を継続的に実施するとともに,2013年からはインターネットで公開されている「電子書籍・電子雑誌」の収集も行っている。これら多種多様な資料の収集・保存・提供は現在,2011年に公開した「国立国会図書館デジタルコレクション」が担っている。本稿では,「近代デジタルライブラリー」から「国立国会図書館デジタルコレクション」へ至る開発の経緯を述べるとともに,OAIS参照モデルの機能要件の観点から,「国立国会図書館デジタルコレクション」における長期保存の現状および課題について説明する。
2014年3月より,NTTデータはバチカン図書館の保有するマニュスクリプト(手書き文献)のデジタルアーカイブ事業を開始した。NTTデータはその中で,長年にわたって蓄積してきたデジタルアーカイブや検索に関する技術・ノウハウを活用することで,バチカン図書館のデジタル化された資料の唯一のポータルとなるデジタルライブラリー(DigiVatLib)を構築した。構築するにあたり,新たに長期保存に関する国際標準であるOAIS,画像データの長期保存に適したフォーマットであるFITS,画像を相互に閲覧する規格であるIIIF等の機能を組み込むことで,長期保存のみならず,利活用にも優れたプラットフォームを提供した。本稿ではその詳細について寄稿する。
Plat-Campus®とは 大学のDXを実現・推進するための基盤や仕組みを構築することにより、教育・研究・経営の高度化や新たな価値創出を実現し、未来に求められる大学モデルの創造を支援するITソリューション・サービスです。 Innovation 理念にふさわしいDXで、 イノベーションを 大学の理念にふさわしく、より効率的で素早いDXをめざします。あらゆる業務の自動化・効率化によって付加価値の高い業務に専念できる環境をつくり、イノベーションの創出につなげます。 Collaboration すべての機能が、 協働・共創するために 局所的なデジタル化ではなく、教務・人事・財務などすべての機能を包含し、有機的に連携できるデジタルプラットフォームを構築し、全学的なDXをコーディネートします。
>>予稿集一括DL(個別DLは下記プログラムから) 発表者からWeb公開の許諾を得た原稿を掲載しています ■第1回 秋季研究発表会 プログラム 2008年度アート・ドキュメンテーション学会の新規事業,研究成果公開活性化プロジェクトとして標記研究発表会を開催いたします。奮ってご参加下さい。 ■ 開催日時と会場ならびに参加費 日時: 2008年12月6日(土) 10:30-17:00 会場: 印刷博物館 B1F グーテンベルクルーム(研修室) http://www.printing-museum.org/index.html 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル 江戸川橋駅 地下鉄有楽町線(4番出口)より8分 飯田橋駅 JR総武線(東口)、 地下鉄有楽町線、地下鉄東西線、地下鉄南北線(B1出口)、 地下鉄大江戸線より13分 後楽園駅 地下鉄丸ノ内線、地下鉄南北
「デジタルアーカイブ」に関わる技術について、このブログでは主に扱ってきている。基本的に目指しているのは、そういう情報をきちんと共有して、「車輪の再発明」を避けつつ、無駄な投資も避けて、「デジタルアーカイブ」が適切な歩みを進めていくことに少しでも役立てばと思って、ブログだけでなく、呼ばれれば世界中どこでも参上して情報提供してきている。できれば交通費は出していただけるとありがたいが、大きな波及効果が見込まれる重要な会合なのにどうしても交通費を出せなければこちらの負担でおうかがいすることもやぶさかではない。 しかしながら、なぜ、自分がそういうことをしているのか、それによって何を目指しているのか、ということについてはあまり書いたことがなかったので、2ちゃんねる用語で言うところのチラ裏になってしまう上に、やや断片的になってしまうが、特に、最近重点的に考えていることを少しだけ書いておきたい。 明治維新
公文書館等におけるデジタルアーカイブ・システムの標準仕様書を改訂しました 独立行政法人国立公文書館(以下「当館」という。)では、平成20年度に全国の公文書館等に向けて「デジタルアーカイブ・システム標準仕様書」を作成し、当館ホームページ上で提供する等普及に努めてまいりました。同書は平成24年度に一部改訂を行いましたが、その後もデジタルアーカイブに関する技術状況の進展は著しく、全体的な見直しによる改訂の必要が生じていました。 このため当館では、平成28年度に「最新のIT技術を活用したデジタルアーカイブ・システムの調査検討」を実施し、デジタルアーカイブに関連する最新のIT技術等の調査検討を行うとともに、改訂に向けた考え方の整理を行いました。そして平成29年度に、同調査検討の成果を踏まえた改訂作業を実施し、当館ホームページ上に改訂版の「公文書館等におけるデジタルアーカイブ・システムの標準仕様書」を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く