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2021年4月14日のブックマーク (4件)

  • 授業に役立つ学校図書館活用データベース - 授業に役立つ学校図書館活用データベース

    〜お知らせ〜 サイトをリニューアルしました。記事の更新も再開しました。皆様からの事例もお待ちしています。リニューアルを記念して、GAKUMO特製帯がダウンロードできるようにしました。GAKUMOのひみつからどうぞ。 今年度も、文科省事業を受託しました。恒例の夏の研修「みんなで学ぼう!学校司書講座」2回目をを9月7日(土)に開催します。詳細はこちらをご覧ください。 「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修は、定員に達しましたので、申し込み受付を終了しました。 8月21日(水)、オンラインで「公共図書館に学ぶ」と題して、筑波大学教授 吉田右子氏と、前みんなの森ぎふメディアコスモス総合プロデューサー 吉成信夫氏の講演と対談を行いました。(共催 教大協学校図書館部門他)。講師のお二人、ならびにご参加くださった皆様、ありがとうございました。 「令和5年度文科省事業報告会 み

  • E2323 – 諸外国における読書習慣調査と読書推進活動

    諸外国における読書習慣調査と読書推進活動 関西館図書館協力課・木下雅弘(きのしたまさひろ) 読書量は過去20年間で減少しており,特に若年層での減少は顕著である。国際出版連合(IPA)が2020年10月に公開した報告書“Reading Matters: Surveys and Campaigns – how to keep and recover readers”(以下「報告書」)では,26か国における読書習慣調査のレビューを行った上で,そのような傾向が広く見られることを指摘する。 IPAは世界の出版協会等が加盟する業界最大の国際団体であり,日書籍出版協会も含め,69か国から83の組織が加盟している(2020年1月現在)。2020年5月にノルウェーで国際出版会議を開催予定であったが,新型コロナウイルス感染症の感染拡大により中止を余儀なくされた。IPAは,同会議に提出された複数の報告書を1

    E2323 – 諸外国における読書習慣調査と読書推進活動
  • E2218 – 第24回情報知識学フォーラム<報告>

    第24回情報知識学フォーラム<報告> 合同会社AMANE・小川歩美(おがわあゆみ) 2019年11月23日,第24回情報知識学フォーラムがITビジネスプラザ武蔵(金沢市)にて行われた。情報知識学フォーラムは情報知識学会が主催となり,毎年情報知識学に関わる様々なテーマを取り上げている。 近年,特定の分野において研究データの公開・共有や再利用が進む。国内に現存する多種多様な歴史資料・文化財などの地域資料においては,研究資源だけではなく,社会的な振興・発展に資する文化資源としても注目されている一方,それらの保存・継承・活用には地域の少子高齢化・過疎化などの課題がある。これらの背景から,年は「地域資料とオープンサイエンス~地域資料の継承と情報資源化~」をテーマにし,様々な立場から地域資料の継承と情報資源化に対する現状と課題を議論・共有した。フォーラムでは4つの講演とディスカッション,ポスターセ

    E2218 – 第24回情報知識学フォーラム<報告>
  • E2219 – 社会科学領域における研究データの公開と共有<報告>

    社会科学領域における研究データの公開と共有<報告> 慶應義塾大学文学部・安形麻理(あがたまり) 2019年11月16日に三田図書館・情報学会2019年度研究大会の一部として,ラウンドテーブル「社会科学領域における研究データの公開と共有:図書館情報学での実践に向けて」が慶應義塾大学三田キャンパスにて開催された。前半ではモデレータによる趣旨説明に続いて,3人の話題提供者により社会科学領域における研究データ公開・共有の事例と課題が提示され,後半ではフロアを交えた自由な意見交換が行われた。 初めにモデレータの松林麻実子氏(筑波大学図書館情報メディア系)から,近年様々な領域で注目されている研究データの公開と共有という課題に図書館情報学研究者がいかに貢献できるかということについて,図書館情報学と密接な関係があり,データの公開と共有が早くから行われてきた社会科学領域に焦点を当てて考えたいという趣旨が説明

    E2219 – 社会科学領域における研究データの公開と共有<報告>