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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (194)

  • IIJが「特製LANケーブル」を一般販売 自社のデータセンターでも使っている“プロ仕様”

    インターネットイニシアティブ(IIJ)の子会社で、ネットワーク構築・関連ソリューション事業を手掛けるネットチャートは7月18日、カテゴリー6(Cat.6)のLANケーブル「eco-patch」(エコパッチ)を、26日より「IIJmioサプライサービス」にて一般販売すると発表した。 eco-patchは、標準的なLANケーブルと比較して直径が約半分(約3.7mm)の超細径仕様。しなやかでくせがつきにくく、細い形状で通気性を確保しやすいことから排熱にも有利といった特徴があり、集中的に配信するデータセンターやオフィスLAN用途など、法人向けに提供してきたという。今回、「自宅で手軽に使いたい」という要望から、個人向けにも提供するに至ったとしている。 通信データに加え電力を供給するPoE接続に対応。使用する銅を標準的なケーブルの約半分に軽量化。ケーブルの重みによるコネクタへの負荷など、接合部の負担が

    IIJが「特製LANケーブル」を一般販売 自社のデータセンターでも使っている“プロ仕様”
    kintoki3
    kintoki3 2024/07/18
    使ってる。持ち運びにも助かる。
  • 「フェルナンデス」破産へ 昭和44年創業のエレキギターメーカー

    国産エレキギターメーカーの「フェルナンデス」(埼玉県戸田市)が、自己破産を申請したと発表した。東京商工リサーチによると、負債総額は4億3389万円。 国産エレキギターブランド「FERNANDES」「BURNY」などを展開し、著名アーティストと契約したアーティストモデルも多く手がけていた。 東京商工リサーチによると、1999年1月期に年間売上高30億円台に達したものの、近年は中古市場の台頭や競争の激化などで業績が悪化。2022年1月期は2414万円の最終赤字を計上していたという。 さらに資関係はないものの関係が深かった大阪フェルナンデス(大阪市北区)が、販売低迷などで23年4月26日に大阪地裁より破産開始決定を受けた。フェルナンデスの信用も低下する中、資金繰りが限界に達した。 フェルナンデスは、自社Webサイトで「現在、複数の債権者に対して、相当額の債務を負担しており、誠に残念ながら事業の

    「フェルナンデス」破産へ 昭和44年創業のエレキギターメーカー
  • 印刷会社が突然の事業閉鎖 韓国支社が管理システムやサーバを乗っ取り→日本本社は何もできず

    名刺印刷などを手掛ける印刷会社のスーパープリント(横浜市)が事業継続困難になったと発表し、Xなどで話題になっている。原因は日社と韓国支社の対立で、現在日社は生産システムやサーバなど全システムから締め出されてしまっているという。 スーパープリントのWebサイトにアクセスすると「SuperPrintにご注文くださっているお客様へ」という文章が表示される状態になっている。掲載日は5月18日で「受注分の印刷完了と、印刷事業の継続が困難となりました」などと発表。謝罪と共に、入金済みの客への返金案内などを記載している。 なぜスーパープリントは事業継続困難になってしまったのか。きっかけは、2月に発生した印刷機材の大規模故障という。これにより、バックオーダー(在庫切れ商品の注文を受けること)が増え、日社と韓国工場側とでコミュニケーションが機能不全に。結果、両者が対立する事態になったとしている。

    印刷会社が突然の事業閉鎖 韓国支社が管理システムやサーバを乗っ取り→日本本社は何もできず
  • 「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊

    Appleのティム・クックCEOが5月7日にXで公表した、新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが、日のユーザーから批判を浴びている。 動画は、楽器や画材、カメラなどが、巨大なプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proに全機能が集約される様子を描いている。 iPad Proの薄さや、さまざまなクリエイティブツールを代替できることをアピールする狙いだったとみられるが、モノを大切にする文化が強い日のユーザーから、不快感や失望の声が続々と出ているようだ。 動画では、巨大なプレス機の間にピアノやトランペット、レコード、絵の具、デッサン人形、ギター、ゲーム機、カメラ、などさまざまなクリエイティブツールが並べられている。 メトロノームやレコードが動き始め、クリエイティブツールの全体像が映るとすぐに、上部の金属板が下に降りてきてツールを次々に破砕。メトロノームやトランペッ

    「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊
  • NTT、各社ごとに重要情報漏えい対策を推進 「USBメモリの使用禁止」も

    NTTグループは2024年3月8日、NTT西日子会社のNTTマーケティングアクトProCXで個人情報が流出した問題を受け、再発防止を徹底する考えを示した。 不正に持ち出されたのは、NTTマーケティングアクトProCXにテレマーケティング業務を委託していた一部クライアントの情報だったが、後にNTTドコモのユーザー情報が含まれていることが発覚した。 →ドコモユーザーの個人情報流出 NTT西日子会社の元派遣社員が不正持ち出し →NTT西日子会社で約900万件の個人情報流出 元派遣社員が不正持ち出し NTT2023年11月7日に開催した記者向けの決算説明会では、島田明社長が「業務においてUSBメモリの使用を原則禁止していたが、一切禁止にしていく必要がある。例外的に使わざるを得ない場合は許可を取るようにしていく」ことを明らかにした。 NTTグループCISO(Chief Information

    NTT、各社ごとに重要情報漏えい対策を推進 「USBメモリの使用禁止」も
  • 「社内のアレ分からん、教えてAI」を支援 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”、外部データ取り込み機能が正式リリース

    Microsoftは2月20日(現地時間)、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIを同社のクラウド上で使える「Azure OpenAI Service」の外部データ連携機能「On Your Data」を正式リリースした。これまではパブリックプレビュー版として提供していた。 On Your Dataはいわゆる「RAG」(大規模言語モデルに外部データベースの情報を参照させ、機密情報を基にした回答などを可能にする仕組み)の構築に向けた機能。ローカルやAzure上のストレージに保管するテキストファイルやPDFPowerPointファイルを、GUIの操作でGPT-4などに参照させられる。 参照できるのはクラウド型検索サービス「Azure Cognitive Search」のインデックス(検索対象)にインポートしたデータや、Azureのストレージ「Blob Storage」に格納したデータなど

    「社内のアレ分からん、教えてAI」を支援 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”、外部データ取り込み機能が正式リリース
  • 日本通信とドコモが音声相互接続で合意 MVNOが「ネオキャリア」になって実現することは?

    通信とNTTドコモが2月13日、音声通信網とSMS網の相互接続で合意した。日通信が翌14日に発表した。これにより、MVNOである日通信と、そのユーザーがどのような恩恵を受けられるのか。同日の会見で、代表取締役会長の三田聖二氏と、代表取締役社長の福田尚久氏が説明した。 →日通信、ドコモと音声相互接続で合意 2026年5月に新サービス提供へ これまでのMVNOで実現できていないこと 日通信はドコモの設備の一部を借り受けてサービスを提供している。中容量プランの中では頭1つ抜けて安価な「合理的30GBプラン」を打ち出すも、月額料金はそれまで提供していた「合理的20GBプラン」と同じ2178円(税込み、以下同)のままだ。 2007年の総務大臣裁定により、データ通信網の相互接続は実現しているが、音声通話はMNOからの卸サービスとして提供されており、相互接続はできていなかった。加えて、「音声

    日本通信とドコモが音声相互接続で合意 MVNOが「ネオキャリア」になって実現することは?
  • 「ASUSのNUC」が初登場 Core Ultra搭載の「ROG NUC」と「NUC 14 Pro」「NUC 14 Pro+」

    Core Ultra+GeForce搭載のゲーミングモデル「ROG NUC」 「ROG NUC」は、最新のCore UltraプロセッサとGeForce RTX 4060/4070 Laptop GPUを搭載する、ゲーミングデスクトップPCのベアボーンキット/Mini PC(※1)だ。搭載するCPUGPUの組み合わせから2モデルが用意されており、ベアボーンキットの場合は、OSとメモリ、SSDを用意すれば、ツールレスで“コンパクトな”ゲーミングデスクトップPCを作れる。 (※1)OS、メモリ、SSDがあらかじめ組み込まれたキット製品(完成品) CPUGPUの組み合わせは、「Core Ultra 7 155H(Pコア6基12スレッド+Eコア8基8スレッド+LP Eコア2基2スレッド)+GeForce RTX 4060 Laptop」と「Core Ultra 9 185H(Pコア6基12スレ

    「ASUSのNUC」が初登場 Core Ultra搭載の「ROG NUC」と「NUC 14 Pro」「NUC 14 Pro+」
  • HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で」(2024年1月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Juniper Networks(以下ジュニパー)と米Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 ジュニパーをHPEが買収する交渉が行われていることはすでに報道されており、ほぼその報道通りに買収が決定しました。 HPEはこの買収により、ネットワーク分野での充実した製品群を提供できるようになると、プレスリリースで次のように説明しています。 Together, HPE and Juniper w

    HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で
  • SNSから人気拡大、ニトリ「スマホ毛布」 若者向けに開発も、意外なユーザーから支持

    スマホ毛布は、その名の通り、毛布に入ったままスマホを操作できるアイテム。毛布の上部2カ所に開いている穴から腕を出せば、胸元や肩はしっかり毛布で覆われて温かいまま、スマホを操作できる。生地の性能ごとに「Nウォーム」(2490円)、よりあたたかい「Nウォームスーパー」(3490円)、最もあたたかい「Nウォームダブルスーパー」(5090円)の3種を展開する(価格は12月17日時点、完売の可能性あり)。

    SNSから人気拡大、ニトリ「スマホ毛布」 若者向けに開発も、意外なユーザーから支持
  • 6年前に「社員寮」を建てて、どんな“効果”がでたのか 50%→0%の数字に驚き

    6年前に「社員寮」を建てて、どんな“効果”がでたのか 50%→0%の数字に驚き:水曜日に「へえ」な話(1/5 ページ) 大阪社を置く「三和建設」が気になるデータを出してきた。6年前に寮を建てたところ、ある数字が劇的に下がったというのだ。どういうことかというと……。 30年ほど前の話である。筆者の同級生は大手スポーツメーカーから内定をもらえたので、ものすごく喜んでいた。ところがである。入社前の説明会を受けて、その同級生は「働きたくなくなった」というではないか。当時「大企業で働けば、将来は安泰」などと言われていたのに、なぜ落ち込んでいたのか。 話を詳しく聞くと、人事から「独身寮に入らなければいけない」と言われたようで。しかも寮は2人部屋で、30代後半のおじさん……いや先輩と暮らすことが決まっていたそうだ。最後にその同級生は、遠い目をしてこのように語った。「オレ、この会社でやっていけないかも

    6年前に「社員寮」を建てて、どんな“効果”がでたのか 50%→0%の数字に驚き
  • 「スマホのバッテリー交換」を容易にする動きが進む それでもデメリットが消えない理由

    EUにてスマートフォンのバッテリー交換規制が強化され、2027年にはバッテリーを容易に交換できる機種でないと、同地域では販売できなくなる見込みだ。これについてメーカー各社も既に手を打ち始めている。今回は最新の動向について追ってみよう。 現状の機種でも、交換用の工具を付属させれば規制はクリアできる 現在報道されるEUのバッテリー交換規制は、従来の携帯電話のように「工具なしで交換」できる状態を強制するわけではない。工具なしでの交換方法以外に、市販の工具を用いて容易に交換できる構造にすること、市販の工具で修理できない場合は、専用の工具などの修理に必要な道具を部品とともに無償で提供することで規制をクリアできるとしている。 例えば、バックパネルがプラスねじで固定されている構成の機種はもちろん、従来のiPhoneでもねじを外すための専用ドライバー、画面やバッテリーを固定する接着剤を溶かす薬品などを交換

    「スマホのバッテリー交換」を容易にする動きが進む それでもデメリットが消えない理由
  • パキスタンのハッカー集団「日本への攻撃開始」

    パキスタンのハッカー集団を名乗るグループが、Xに「われわれは日への攻撃を開始した」と書き込み、経団連など日の主要企業や団体を狙ったサイバー攻撃を仕掛けたと表明した。 パキスタンのハッカー集団を名乗るグループが11月1日、Xに「われわれは日への攻撃を開始した」と書き込み、経団連など日の主要企業や団体を狙ったサイバー攻撃を仕掛けたと表明した。 自民党NTTPCコミュニケーションズのWebサイトも攻撃された。理由について、「日がイスラエル製のシステムを使っているため」などと説明している。 関連記事 CEOの7割「サイバー攻撃への対応力に懸念」 セキュリティ意識と実態にギャップ アクセンチュア調査 企業のCEOのうち7割超は、自社のサイバーセキュリティに懸念を持っている──アクセンチュアがこんな調査結果を発表した。サイバー攻撃による損害を回避するか最小限に抑えるために、自社が十分な能力

    パキスタンのハッカー集団「日本への攻撃開始」
  • 「娘のアレルギー情報はこちら」→マルウェアDLさせる ホテルなど狙うサイバー攻撃増加

    「宿泊を楽しみにしていますが、娘は特定のべ物にアレルギーがあります。以下のURLよりダウンロードしてご確認お願いします」 こんなメールをホテルの予約窓口に送り、URLからマルウェアをダウンロードさせ、宿泊予約者のクレジットカード情報などを詐取するサイバー攻撃が増えていると、セキュティ企業のラックが注意喚起している。コロナ禍が落ち着いてきた2023年夏ごろから、観光業を狙ったサーバー攻撃が増えているという。 攻撃者は、標的型メール攻撃によりホテル従業員の端末をマルウェアに感染させ、宿泊予約サイトの認証情報を取得。ホテル従業員になりすまし、宿泊履歴などを基に予約者にメッセージを送信し、フィッシングサイトに誘導してクレジットカード情報を不正に入手するという。 攻撃者はいきなりマルウェアを送るのではなく、ホテルの従業員とメールでやりとりした後に、「宿泊者のアレルギー情報を確認してほしい」など、ホ

    「娘のアレルギー情報はこちら」→マルウェアDLさせる ホテルなど狙うサイバー攻撃増加
  • 2年間メンテ中のスマホゲー、開発中止に 「技術不足で欠陥を修正できず」 プレイできたのは2カ月だけ

    フロンティア・ゼロは21年8月26日にサービス開始。しかしその後、ゲームの通信状況が不安定になったり、ローディングに時間がかかったり、さまざまな問題が発生していた。ゲームリリースから2カ月後の10月、同社は「プログラムに重大な欠陥が見つかった」と発表し、これを修正するため終了時期未定の長期メンテナンスに入った。 その約2年後に当たる23年10月13日、同社は同作の開発中止を発表。理由については「さまざまな改善策を練ってきたが、開発チームの技術力では根的な問題を解決することができず、ゲームを最適な状態に調整することが困難であると判断。開発を中止せざるを得ないとの結論に至った」と説明している。 これに伴い、フロンティア・ゼロ内のゲーム内通貨の払い戻しも行う。また、EYOUGAMEが提供するゲームゲーム内通貨にも変換できるという。受付期間はいずれも12月15日まで。 「これまでの皆さまのご愛

    2年間メンテ中のスマホゲー、開発中止に 「技術不足で欠陥を修正できず」 プレイできたのは2カ月だけ
  • 「USB Type-C」なのか「USB-C」なのか iPhone 15の採用で気になる呼び方

    iPhone 15シリーズが採用したことで話題を集めている「USB Type-C」だが、気になることがある。それは規格名だ。 一般的にはUSB Type-Cという呼び方が主流だが、Appleは「USB-C」と呼んでいる。記事で紹介する際も、USB Type-Cにすべきか、USB-Cにすべきか悩むことが多い。iPhone 15関連のニュースを見ても、USB Type-Cと明記している記事もあれば、USB-Cと明記している記事もある。 USB Type-CとUSB-Cの規格名は、どちらを使うべきなのだろうか。USB-CはAppleが使っている名称だが、明確な違いがあるのだろうか。 結論から言うと、USB Type-CもUSB-Cも同一の規格で、明確な違いはない。USB Type-Cは、業界団体のUSB Implementers Forum(USB-IF:USBインプリメンターズ・フォーラム)が

    「USB Type-C」なのか「USB-C」なのか iPhone 15の採用で気になる呼び方
    kintoki3
    kintoki3 2023/09/16
    一般的に広く定着(←重要)した呼び名は前者のUSB Type-C。Appleは世の中の流れに負けたと認めたくないのでUSB-Cというマイナーな呼び名で、独自路線っぽく見せたと思われても仕方ない。
  • 無料Webクローラー「EasySpider」 プログラミングスキル不要、マウスクリックだけで操作可能

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 シンガポール国立大学と中国の浙江大学に所属する研究者らが発表した論文「EasySpider: A No-Code Visual System for Crawling the Web」は、Excelを使用するように視覚的にWebスクレイピングタスクを設計し、実行できるカスタマイズ可能なWebクローラーシステムを提案した研究報告である。公式ページはこちら。 このシステムは、マウス操作のGUI(Graphical User Interface)を使用して提供されており、コーディングの経験がなくても使えるため、ノンプログラマーでも簡単にタスクを設

    無料Webクローラー「EasySpider」 プログラミングスキル不要、マウスクリックだけで操作可能
  • コスプレイヤー・えなこさん、自身そっくりの“AIグラビア画像”にコメント 「AIに食われ過ぎて……」

    AIわれすぎてもう骨くらいしか残ってない」──コスプレイヤーのえなこさんは6月21日、自身に似た“AIグラビア”画像について、公式Twitterアカウントでこのようにコメントした。別のインフルエンサーが「これはえなこさんの画像をべた(学習した)AIで生成したのでは」といったコメントを添えて投稿した画像に返信した形だ。 画像生成AIを使って作られた、実在しないコスプレイヤーや女性のセクシーな画像は“AIコスプレイヤー”や“AIグラビア”などと呼ばれ、ネットではその是非が議論になっている。2月にはインフルエンサーが拡散したAIコスプレイヤーの画像が注目を集めた他、5月には集英社がAI生成画像を使ったグラビア写真集を発売。後に販売終了となったが、「グラビアアイドル仕事が無くなる」「偶然誰かに似た場合はどうなるのか」などと話題になった。 「著名人に似たAI画像」法的に問題は? 過去にIT

    コスプレイヤー・えなこさん、自身そっくりの“AIグラビア画像”にコメント 「AIに食われ過ぎて……」
  • 今さら聞けない「ChatGPT」:ビジネスに役立つ使い方と、間違った使い方

    AIがさまざまな質問に答えてくれると話題の「ChatGPT(チャットGPT)」。そもそもどんなサービスで、どこから登録するのか、どうやって使えるのか。使うときに注意することは何かといった基のキをまとめました。 そもそもChatGPTって何? ChatGPTとは、OpenAIが提供する、AIアシスタントと対話できるサービスです。PCとスマホのWebブラウザから使えます。 ChatGPTが従来型のチャットサービスと異なる点は、人の質問や指示をうまくくみ取る能力の高さ。この能力は、それが学習したインターネット上の膨大な情報から引き出されています。会話の内容だけ見ると、まるで人間と会話しているかのような印象を受けることもあります。教科書的な内容なら、ほぼ正確に答えてくれる他、専門分野の知識を問うても、ある程度は正確に答えてくれます。 ただし、ChatGPTの会話には“クセ”があります。例えば、C

    今さら聞けない「ChatGPT」:ビジネスに役立つ使い方と、間違った使い方
  • KDDIとIIJが資本業務提携を締結 KDDIはNTTからIIJ株式を取得

    KDDIは5月18日、インターネットイニシアティブ(IIJ)と資業務提携契約を締結したことを発表した。KDDIがNTT(日電信電話)からIIJの発行済み株式の10%(1870万7000株)を買い付けた上で、業務や事業における相互協力を進めていくという。 KDDIとIIJは、以下の4分野において提携し、相互協力を進めるという。 IIJによるKDDIの通信サービスなどの最適な調達 IIJとKDDIのそれぞれの子会社を含む事業領域での各種協業の検討 IIJとKDDIの法人分野およびモバイルサービス領域での商材の相互活用および共同開発 人材の交流 NTTとKDDIがIIJの「筆頭株主」になる見通し 先述の通り、KDDIはNTTからIIJの発行済み株式の10%を買い取る。取引日は5月25日を予定しており、取得金額は総額で512億円となる。KDDIは既にIIJの発行済み株式の0.93%(168万株

    KDDIとIIJが資本業務提携を締結 KDDIはNTTからIIJ株式を取得