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マーケティングに関するkir_royalのブックマーク (8)

  • 20代がグラビア誌を買わなくなってきている、という話 - H-Yamaguchi.net

    小学館に「Sabra」という雑誌がある。たいてい表紙に水着のお姉さんの写真が出ていて書店で手に取るにはちょっと恥ずかしかったりするが、別にそういう内容ばかりというわけでもない。先日そこのインタビューを受けたのだが、それ自体は題ではなく、そのときに編集部の方から聞いて、思わずいすから飛び上がって「ほんとすか!?」と叫んじゃった話。 「Sabra」のようなグラビア誌の読者というと、典型的に想像するのは「血気盛ん」な若者、と考えるのがふつうではないかと思う。この雑誌は1999年創刊のため私自身の20代には間に合わず、私は買ったことがないのだが、想像するに、10代は「週刊プレイボーイ」あたりだから、「Sabra」は20代かな、みたいな。そういう先入観で世間話を始めたら、ちがうのだという。グラビア誌の中心的な読者層はいまや30代から40代あたりになっていて、20代の人たちはあまり読まなくなってきて

    20代がグラビア誌を買わなくなってきている、という話 - H-Yamaguchi.net
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
  • J-CAST ニュース : NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上

    個人のブログに商品や映画の感想を書いてもらいPRする「口コミマーケティング」。その現状が2006年11月3日のNHK「ニュースウォッチ9」で放送されたところ、「企業から金貰って提灯記事を書いてるブロガー」と決め付けられ、ニュースに登場した女子大生のブログが大炎上した。PRを仕掛けた企業のホームページには「誤解を解きたい」とするコメントが載るなど大騒動になっている。 「口コミマーケティング」は、アメリカでは「バイラルマーケティング」と呼ばれ、既存のユーザに自社の商品やサービスを知人に口コミで紹介してもらうもの。「バイラル」は「感染的な」という意味で、ウィルスの感染・増殖に例えている。 「上手なブログの書き方」を指導される 「ニュースウォッチ9」には、1日に1万人が見るブログを運営する女子大生で雑誌の読者モデルを務める坊農(ぼうのう)さやかさんなどが登場。映画の試写会にでかけたり、レストランで

    J-CAST ニュース : NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上
  • ぼくらが物語で遊ぶ未来: - CNET Japan

    ■ 時かけとハルヒの広がりかたの違いから見えるもの ある日、打ち合わせに出かけたわたしは、神保町の路地裏にある喫茶店でひとりのオヤジを見かけました。年齢は50代くらい。チョイ悪風で、パンツの裾から覗くも洒落ています。オヤジは、喫茶店のマスターに親しげに話しかけました。 「おれ、昨日、『時をかける少女』って映画を見てきたんだけどさあ……」 わたしはコーヒーを吹き出しました。 『時をかける少女』と『涼宮ハルヒの憂』というふたつの作品の広まりかたが、夏頃ネットで話題になりました。憶えている人も多いでしょう。両者はどちらもすぐれた作品で、なおかつ、どちらもネットの住人の口コミによってヒットしたと言われています。 わたしたちはネットに未来を感じているため、この2作品のヒットにおいて両者のいいとこどりをしてしまいがちです。が、時かけとハルヒのヒットという2つの現象には分けて考えねばならないことがあ

  • テレビCMはいらない?YouTubeマーケティングの時代が始まった:ITpro

    YouTubeを活用するパリス・ヒルトンさん。ヒルトンさんはYouTubeに専用バナー付きの「ブランド・チャンネル」を開設している。なお,ブランド・チャンネルの開設は有料である 「僕は写真もビデオも録音テープも全部OKなんで,是非皆さんインターネットにアップロードしてください」 今年の7月末に香港で開催されたアニメのイベント「香港動漫節」で,ゲストとして登壇した声優の古谷徹さんはこう語っている。古谷さんは「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイ役で有名な方。そして古谷さんの“アップロード許可発言”に応えるかのように,人気の動画共有サイト「YouTube」には古谷さんを撮影した多数の動画が観客の手によってアップロードされている。ちなみに,古谷さんは自らプログラミングをたしなむほどパソコンに詳しい人だ。 その後しばらく経った8月中旬,米国の“セレブ”として有名なタレント,パリス・ヒルトンさんが

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  • 【埋】ネタを積み上げろ! - 「涼宮ハルヒ」と「ぱにぽに」に見るネットマーケティング

    日曜コラムです、こんばんは。 ここ1~2ヶ月ほど、「涼宮ハルヒの憂」 の話題が ネット上を埋め尽くしたことは記憶に新しいことでしょう。 エンディングに組み込まれた動きの激しい独特のダンスシーンは、 YouTubeにアップされて瞬く間に広がりました。 そのエンディングテーマ曲「ハレ晴レユカイ」には、 「ネギま!」の「ハッピーマテリアル」以来となるオリコン ランキング上位奪取の運動が起こり、その影響もあって、 Weeklyシングルランキング5位にまで上り詰めました。 ■涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂、ネットマーケティングの大成功例。 http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/youtube_e773.html 原作を読んでいるものは、うっかり解説したくなる。 原作を読んでないものはその解説を読んで、原作が欲しくなる。 そして読んで

    【埋】ネタを積み上げろ! - 「涼宮ハルヒ」と「ぱにぽに」に見るネットマーケティング
  • 悪の(?)口コミ「ステルスマーケティング」に気をつけろ! :Heartlogic

    悪の(?)口コミ「ステルスマーケティング」に気をつけろ! 口コミマーケティング、バズマーケティングといった用語に関連して、「ステルスマーケティング」という言葉もあるらしい。 「口コミ」マーケティングは悪か?消費者団体、FTCにバズマーケティングの調査を要請(CNET Japan) アメリカの消費者団体が、宣伝の目的やスポンサーを明らかにしないままバズを起こそうとするマーケティング行為に対し、偽装広告を取り締まる法律に違反しているんじゃないかということで、アメリカ連邦取引委員会(FTC)に調査を依頼したという。 「いくつかの企業が、製品の宣伝とは無関係を装ったバズマーケターを使い、大規模な詐欺まがいの宣伝行為を消費者に対して行っているという証拠がある」とRuskinは書簡の中で述べている。 消費者団体「Commercial Alert」の代表であるRuskin氏の問題意識は、「サクラがサクラ

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