自信があるのはいいこと? 人は『根拠のない自信が8割』といいます 考えてみれば根拠のない自信で動くからこそ「チャレンジしてみよう!」と挑戦できるのかもしれません 客観的に自分を理解していることはいいとは思いますがチャレンジする行動力は大きく後退するような気がします 「頭が良すぎると挑戦しなくなる」とも聞いたことがありますし「頭のイマイチな分は行動力でカバーしろ」とも聞きます 心理学者のダニングとクルーガーの実験によれば 『できない人ほど楽観的で自分を実際以上に見積もる』 『できる人ほど不安が強く、自分の能力を実際以下に見積もる』 と言います できない人が自信満で、できる人の方がの方が慎重で不安げだということになります 自己肯定感がみるからに高そうで、自信満々な人は『その実力はあやしい』といった知見が得られているようです 自信がないのは頭脳が明晰だから ダニングとクルーガーのいくつかの能力に