サーバの管理なんぞしていると、「SSLのサイト作りたいからこの証明書を設置して欲しい」などと言われることは日常茶飯事・・・とまではいきませんが普通にあることだと思います。 でも、せっかく安全に気を配ってサーバに転送して設置して設定しても、「実はもらったファイルは違う鍵ファイルだった」なんて事はありませんか? まあ・・・実際あんまりないんですけど、そんな事があったら気が滅入って寝込んでしまいそうになるので、実環境へ持って行く前に軽く動作チェックをするようにしています。 mod_ssl いれてブラウザでアクセス・・・でもいいんですが、それだと気が短い人には耐えられないので、以下のようなコマンドを叩きます。 $ openssl s_server -cert [ファイル名] -key [秘密鍵ファイル名] Using default temp DH parameters ACCEPT こうなれば成