サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
以前私のブログに書いた記事を修正して転載します。 エネルギー効率比較 バイクマニアの僕が言うのもなんですが、内燃機関って恐ろしく非効率なマシンなのです。 ガソリンエンジンの熱効率はたった20%程度です(ディーゼルエンジンでも30%程度)。つまり元のガソリンのエネルギーを100とすると、タイヤを駆動するのに使っているのは20で、残りの80は熱として外に捨てているのです。 原理的に内燃機関で高効率を目指すには、圧縮比を極限まで大きくしなければなりませんが、現在の技術でも1:12くらいがレギュラーガソリンの限界とされています。100年間も改良を続けてきてもこれですから、もう殆ど改良の余地は無いでしょう。 一方、電気モーターのエネルギー効率は90%もあります。 では、クルマ全体のエネルギー効率を比較するとどうなるか?i-MiEVのプロモーションビデオ(今は無い!)から抜き出すと次のようになるそうで
EV高いよ…じゃあ改造してゲット! ガソリン車から100万円で 東大教授指南 4月25日7時56分配信 産経新聞 ■新ビジネス化に注目 電気自動車(EV)の普及が見込まれるなか、東京大学の村沢義久特任教授らが24日、ガソリン車をEVに改造する作業を都内で公開した。村沢教授らは車両整備工場やガソリンスタンドを拠点とした改造EVの量産を目指しており、新たなEVビジネスとして根付くかが注目されている。 ■フォト 過熱する市場を意識…北京モーターショー EVは内部構造が単純で、部品点数はガソリン車の10分の1とされる。組み立ても簡単なため、これまで自動車業界とは直接関係のない異業種にも参入を目指す動きが広がっている。この日、村沢教授らが公開したEVへの改造作業には、EVビジネスに関心を持つ約30人が参加した。 ガソリン車の改造は、エンジンを取り外してモーターを装着し、車両後部にバッテリーを
走行中の電気自動車に充電ができる新システムを、龍谷大学(京都市)の粟井郁雄・理工学部教授(マイクロ波工学)の研究チームが開発し、19日発表した。電磁界を作って近くの電線に電力を伝える電波の特性を利用した。 今は実験段階での成功だが、実際に走行中の充電が可能になると電気自動車の利便性が格段に高まるうえ、レールやパンタグラフがない電車の走行にも可能性が広がり、現代の交通風景を大きく変えそうだ。 この日の公開実験では、線路を埋め込んだ全長約20センチの板に電波の一種「マイクロ波」(周波数2・45ギガヘルツ)を流し、受信用の電線が入った模型パトカーを動かした。模型パトカーは約1ワットの電力を受け取り、ヘッドライトやテールランプなどが点灯した。 粟井教授によると、乗用車や電車を動かすには最低100キロワットの電力が必要。周波数が高いほど電力を伝える効率が悪くなることから、実用化には周波数を下げる必要
電気自動車(EV) 電気自動車(EV)の評判・口コミ・評価・レビュー・ランキングです。 キシムラインダストリー、リサイクル型EVを投入 2009年3月25日、日刊工業新聞 【横浜】キシムラインダストリー(横浜市中区、岸村俊二社長)は2009年3月内に、米国製のリサイクル型電気自動車(REV)の販売を始める。REVの国内普及に向けた第1弾としてポルシェ「ボクスター」受注を始める。価格は1000万円程度。2009年度3億円の売り上げを目指す。 REVは中古車のエンジンやガソリンタンクを取り外し、電気モーターとバッテリーを搭載して電気自動車(EV)として再生したもの。パワートレーン以外は新たな材料を使わないため、低コストで製作できる。 ボクスターに搭載する電池はリチウムイオン電池。1回のフル充電で200キロメートル以上の走行が可能。モーターや電池など内部機構のメンテナンスは、キシムラインダストリ
ハイブリッドや電気自動車など、いわゆる「エコカー」で盛り上がる自動車業界。三菱、スバルに続いて日産も電気自動車(EV)を発表し、この3社と東京電力が協力して急速充電器のインフラ推進協議会が設立されるなど、EV時代到来を実感させるニュースが次々に舞い込んでいる。 でもEVは、既存のメーカーだけのものじゃない。内燃機関自動車よりも、はるかに簡単に作れるからだ。ラジコンの電動カーとエンジンカーの違いみたいなものである。だから今後はベンチャー企業が続々登場するはず。すでに海外ではEVスポーツカーとして名を上げたテスラを筆頭に、いくつものメーカーが進出を始めている。そんな中、「ホンダ・スーパーカブ」や「スズキ・ワゴンR」を生んだ日本のモータウン、浜松からふたたび乗り物改革を!と日本のベンチャーが産声を上げた。 NPO法人HSVP(浜松スモーレストビークルシステムプロジェクト) HSVPの最新情報をお
3件の配信サービスから視聴できます。『Hulu』『U-NEXT』『Amazon Prime Video』
事故で不動状態になったデロリアンを、とあるご縁で譲っていただきました。そこでCo2削減を目的としたEV普及促進、使い捨てにしない文化のあり方提案を目的に、デロリアンのEV化プロジェクトをスタート。仲間とともに作業を続け、2009年3月11日に電気自動車化を達成しました。その後もアップグレードを続け、2016年7月22日には、急速充電にも対応。今後は再生可能エネルギー促進などをテーマに、活動を続けていきます。イベント展示などにも応じています。 問い合わせメール:MXG02660@nifty.com Ask me anything Submit プジョーe-208買いました! 実は昨日、40代を共に過ごしてきた13年超のマツダ・デミオから、プジョーのEV「e-208」に乗り換えました。電気自動車にはEVデロリアンを作った2009年から乗り続けていますが、メーカー製はこれが初めて。ディーラーで納
朝日新聞の記事によると、広島市に住む会社員が、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシンとして使われた“デロリアン”ことDMC-12を、インターネットで募った仲間と協力して電気自動車に改造したそうだ。 協力者には電気配線や工作機械設計の技術者、元マツダ社員、水素エネルギーを研究する大学院生なども参加しており本格的。また、改造部品には中古品やリサイクル品を多用し、エアコンを省くなどして「エコカー」化を目指した。今月11日に車検を通しナンバーも取得したそうなので、実際に公道を走る姿を見られるかもしれない。 この話のように、自分1人の力では無理でもインターネットの助けを借りてこんなことができたという話があれば、ぜひ教えて欲しい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く