ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
タイトルが長いですが、決してid:Hamachiya2さんのEOMネタではないのでご了承を(このネタ自体は大好きなんですが)。 アクセシビリティを学ぶ方法 僕自身は元々Webサイトを自分で作りたい!という思いからコーディングを学び、今はアクセシビリティにどんどんシフトしているわけですが、ちょうど1、2年前にアクセシの勉強を本格的に始めたときにすぐに壁にぶつかりました。 実感しにくいんですよね、アクセシビリティって。 もちろん、どんなコードやデザイン、ワークフローを持っていればよりアクセシブルなサイトを作れるかというノウハウはいろんなサイトや書籍を読めば何となくは分かります。でも、そういう机上の理論だけで作ったアクセシブルなサイトというものが、アクセシを必要とする障がい者や高齢者にとって「本当にアクセシブルかどうか」は結局のところ分からないんです。 その理由はたぶん簡単で障がい者や高齢者と直
高いビルから飛び降りたら、あなたは死にますか? そりゃあ死にますよね。だってにんげんだもの(みつを)。 ではアニメやマンガの住人はどうでしょう? 現実と同じく死んでしまうお話もあれば、地面に人型に穴があいてギャグになって終わり、というのもありますね。 その違いって一体なんなの? というようなお話。 こういった作品ごとに違うリアリティに対して、押井守は、 「作品のリアリティは、監督によってコントロールされるべきものだ」 とインタビューで話しておりました。 (出典はアニメスタイル2号の押井守インタビューですが、部屋のどこにあるのか見つからないので大意です) ここでのリアリティとは、出てくるキャラクターや背景が写実的なのか、という画だけの問題でなく、演出などを含めた作品全体で表現されるリアリティをさします。 つまり高いビルから飛び降りたときに、キャラクターが死んでしまう作品なのか、ギャグで済む作
インターネットの出現で、情報のありようが2つの面で変化した——そう私は考えている。 ひとつは同時性。あらゆる情報が瞬時に拡がり、共有されるようになった。 もうひとつが通時性。ネットに貯蔵された情報はすべて等価であり、どんなに古い情報も、埋もれてしまうということはなく、瞬時に引き出すことができる。 この通時性に関する、非常に素晴らしいサイトを2つ発見した。 まず、朝日ニュース昭和映像ブログ。 昭和30年代の、ニュース映画を観ることができる。当時の日本がどんな状況だったのか、どんな雰囲気だったのか、貴重な記録をネットで閲覧できる。 様々なニュース映画を観ていると、「ALWAYS 三丁目の夕日」に代表される「昔は良かった」系のフィクションが虚構であることが実感される。昔は昔で、欲望と欲求不満と騒然とした社会状況の中で、皆、いがいがとトゲを突き出しつつ必死に生きていたのだ。 そして科学映像館。 こ
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
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