2013-09-25 売買春についてどう思うか自分の内面のことだけを考えてみた http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130924/1380023554 これ読んでた。 自分語りです(人を遠ざける魔法の呪文)。 ブコメも読んだりしていろいろ考えてみたんだけど、どうもアホの俺にはよくわからない領域の話らしい。個人的には、ごく情緒的なレベルでいうと「売買春とかあんまりよくないよ」派。「あんまりよくないよ」の中身についてはさほど考えたことがない。しいていえば、俺は極端な男女平等主義者なので、男性の売春と女性の売春が市場的に釣り合うならオッケーかなーと思う。でも現実はそうじゃないし、そうじゃないってことは、なにがしか市場のバランスを崩すようなものがあって、その理由っていうのはなんかもう本能とかそういうとこに根ざしてるんだろうくらいの考えだった。だからといって容認というわ
「なぜ性を売ってはいけないのか?」という設問は、「職業選択の自由はどこまで認められるのか?」と言い換えられる。さらに突き詰めれば「個人の自由な選択はどこまで肯定されうるか」が問われている。少なくとも日本には「殺し屋」という職業を選択する自由はない。個人の自由は場合によっては制限される。 では性産業は、「殺し屋」のような制限されるべき職業だろうか。 それとも普通のサラリーマンと変わらない、個人の自由な選択にゆだねられるべきものだろうか。 ◆ 私たちの「自由な選択」が制限されるケースは、およそ3つのパターンに大別できる。 1つは「他人の権利を侵害するとき」 もう1つは「制限したほうが本人のためになるとき」 そして最後の1つは「本人が自由な選択だと思っているだけで、実際には違うとき」だ。 1.他人の権利を侵害するとき 私たちには人を殺す自由が許されていないし、他人のモノを盗んだり壊したりする自由
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