livedoor ニュース - “何かヘンだぞ！ＪＲ” バリアフリー編“何かヘンだぞ！ＪＲ” バリアフリー編 2006年08月11日07時08分 / 提供：PJ 写真拡大 ＪＲ藤沢駅のホームに設置されているエレベーター。「障害者の利用優先」の張り紙はドアが開くと隠れてしまう。（撮影：成越秀峰） 【PJ 2006年08月11日】− 日頃、ＪＲを利用していると、駅の施設や乗客サービスの面で「おや、ヘンだぞ」「このままでは問題だぞ」と気になる出来事に遭遇することがある。ともすると、日々の生活に追われて忘れてしまいがちな、ささやかな出来事に思えても、当事者によっては十分に深刻な状況を生み出すであろう、いくつかの問題点について取材した。今回は、ＪＲの駅のバリアフリー化の一環として、電車の発着ホームに設置されているエレベーターについてお伝えする。 ＪＲ東日本では、駅ビルを建設して新しい駅舎が整備される路線が増え、地上にホーム、階段を上がった２階部分に改札口を配する構
