タグ

usabilityとmisc.に関するkirara_397のブックマーク (3)

  • シニア層との遭遇-K君の場合。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    最近、弊社にインターンのK君が入った。なんて勇気のある人なんでしょう(笑) K君は某大学某研究室でヒューマンインターフェース系の研究をしている。 「高齢者の操作を見たいんです★」と飛び込んできた彼に「じゃあうちでアルバイトをしよう」ということで、インターン第1号となった。 さて、だいぶ慣れて来たと思われるK君に、入る前と入った後どう変わった?ということを書いてもらった。 それをここで披露しましょう。もちろん、了解は取ってあります。少し改変してます。 ★入る前の「高齢者」像(思い込みの怖さ) 高齢者=孫 と思っていた。また、高齢者は積極的に情報を探すパワーがない、受け身の姿勢と考えていた。 ★入った後の「高齢者」 キーボードやマウスは大きな障害だと思っていたが、それを乗り越えてエクセル、ワードに取り組むシニアに驚いた。基操作を覚えたシニア層はそれぞれの目的に向かって想像以上に意欲的だった。

    シニア層との遭遇-K君の場合。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 「ユーザビリティ=使いやすさ」なんて誤訳をいつまで放置するのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さてさて、ここ最近のエントリー(「答えはユーザーが知っている」など)では、奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』、トム・ケリーの『発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法』を読み進みつつ、デザインによって「イノベーション」を生み出す「デザイン思考」「デザイン戦略」という考え方、それを実現するための「創造のプロセス」、そして、実際のプロセスの中で使われる「フィールドワーク」「プロトタイプ」「ユーザーテスト」「ブレインストーミング」などの手法を紹介してきました。 社会に新しい価値をもたらすイノベーションを技術ではなくデザイン思考で創造することを目指し、そのためにユーザー中心のデザイン・プロセスで、観察

  • ユーザビリティとHII:学習する人間の脳と情報のインターフェースに関する考察: DESIGN IT! w/LOVE

    あー、スッキリした。 溜まっていたムラムラを一気に放出できたって感じです。 かならずしも直感的ではなく、操作をおぼえる必要もあるが、使いものになるから受け入れられる。そんな新しい文字入力システムを考え出せるはずだ。 1つ前のエントリー「Webディレクターに備わる危機察知のパターン認識」でもちょっと紹介したように、『考える脳 考えるコンピュータ』の著者ジェフ・ホーキンスは、PalmやTreoの生みの親として知られている人です。 Palmの「グラフィティ」上記の引用は、Palmの手書き文字認識技術「グラフィティ」の発明により、それまで性能がきわめて悪かった文字認識ソフトウェアの性能を著しく改善するにいたったホーキンスの、キーボード入力との類推過程を端的にあらわしたものです。 キーボード入力はすでにそれに慣れてしまった人にとってはほとんど苦もなく行える文字入力操作の作業ですが、それまで一度もキー

  • 1