電源コンセントは抜かないで――デジタル放送推進協会(Dpa)は、7月4日午前4時に始まる「ダビング10」を前に、ユーザーが使用中の録画機器をダビング10に対応させるための注意をWebサイトに掲載した。 録画機器をダビング10に対応させるためにはソフトウェアアップデートが必要で、各メーカーが放送波を利用してソフトをダウンロード配布する。アップデートの際、特別な操作は不要だが、録画機器の電源コンセントは抜かずに、リモコンで電源をオフにすることが必要と呼びかけている。 Webサイトには、ダウンロードサービスについて説明した各メーカーのサイト一覧も掲載した。