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2009年3月23日のブックマーク (4件)

  • 『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性

    ジャパン・ロケーション・マーケットは3月18日、東京ビッグサイトで行われた東京国際アニメフェア2009でシンポジウム「アニメにおけるロケツーリズムの可能性~聖地巡礼と観光資源~」を開催した。 アニメを利用した町おこしは鳥取県境港市の「鬼太郎列車」などのように以前からあったが、近年ではネットを活用して盛り上げる例が増えている。シンポジウムでは鷲宮町商工会議所(鷲宮町商工会)の坂田圧巳(あつみ)氏や北海道大学観光学高等研究センターの山村高淑准教授が『らき☆すた』による埼玉県鷲宮町での町おこしの事例、ピーエーワークスの菊池宣広専務が『true tears』による富山県南砺(なんと)市での町おこしの事例、ファンワークスの高山晃社長が東京都杉並区のキャラクター「なみすけ」の展開や地方のクリエイターを活用するメリットなどについて語った。 初詣客が2年間で13万人から42万人まで増えた シンポジウムでは

    『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性
  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - 「iPhoneでゲーム!」は起死回生策となるか

    アップルが、iPhoneおよびiPod touchのマーケティングプロモーションで新たな一歩を踏み出した。 それは、ゲームマシンとしてのiPhoneおよびiPod touchの利用促進である。 App Storeを通じて配信されるゲームソフトは、これまで個人が制作した「時間つぶし」的な要素が強い、簡易なゲームソフトが多かったが、ここにきてゲームソフト業界を代表するメーカーが参入を開始。いわば、格的なゲームソフトが、iPhoneおよびiPod touchで利用できるようになってきたのだ。 アップルは、音楽や写真、あるいは通話、ウェブ、メールといった用途に加えて、ゲーム機としての新たな訴求をすることで、iPhoneおよびiPod touchの顧客層に変化をもたらすことができるのだろうか。 ●渋谷でゲームイベントを開催 3連休の初日となった3月20日、東京・渋谷の「ヤマダ電機LABI渋谷」では

    kiria25
    kiria25 2009/03/23
    どうなんだろう?ゲーム機としての魅力は感じないが。
  • 高所伐採もりー

    高所伐採とは、ハシゴでは届かない様な高さの木を切るお仕事です (特殊伐採ともいいます)。 高い位置の伐採に高所作業車が使われる事がありますが、私たちは高所作業車が使えない庭や崖地の高い樹木にロープを使い登って伐採します (ツリークライミング技術)。 崖地や住宅街の伐採では、切った枝を下に落とせないケースや、敷地が狭く木を根から倒せないケースも多いため、木をロープで縛り上手にコントロールしながら細かく切って、処理する特殊なロープワークが必要になります。 木に登る「クライマー」と、地上でロープをコントロールする「グラウンドワーカー」のコンビネーションがとても重要になります。

    kiria25
    kiria25 2009/03/23
    シンプルすぎるw