日本人の金融リテラシー(お金に関する知識や判断力)向上の司令塔となる「金融経済教育推進機構(J-FLEC=ジェイフレック)」が4月に動き出す。金融経済教育は政府や金融業界などがそれぞれ取り組んできたが、あまり成果がみられず、投資トラブルも絶えないため、官民一体の新たな推進組織を作る。そこで目玉とな
Ripplexは10月29日、郵便事業と連携して、オンライン年賀状送付サービス「ウェブポ」の提供を開始した。 ウェブポは、Twitterでフォローしあう関係にあるユーザーなど、住所や本名を知らない友人や知人に対して年賀状を郵送できるサービス。サービス提供期間は10月29日から1月15日まで。価格は通常1通128円、スポンサー付きのテンプレートは1通48円、そのほかに1通180円のプレミアムテンプレートを用意する。 年賀状を作成するにはまず、サイト上で約110種類のテンプレートからデザインを選択する。この際、画像を取り込んでテンプレートに組み合わせるといったことも可能だ。その後、受け取り手の連絡先を登録していくことになる。住所氏名を直接入力することもできるが、住所を知らない友人であれば、メールアドレスのみの登録でかまわない。また、各種はがき作成ソフトの住所録やメールソフトのアドレス帳、Twi
Windows 7が発売され、Microsoftとその支持者は同OSの長所を褒めそやしている。これまでで最高のWindowsだと言い、Windows Vistaよりもはるかに素晴らしいと信じている(それは当然だろう)。 だが、果たしてWindows XPよりも優れているのだろうか? これはすぐには答えられない疑問だ。Service Pack(SP3)のおかげで、Windows XPはMicrosoftがリリースした中でも特に信頼性のあるバージョンのWindowsとなっている。それに、MicrosoftがこれまでSP1までは堅固な体験を提供できなかったことを考えると、「企業はもう少し旧版OSを使い続けることを考えた方がいい」と主張するのはとんでもないことではないだろう。 企業によっては、Windows 7の欠陥が修正されるまでXPを使い付けるのがいい選択かもしれない。その理由を以下に挙げる。
大手外食チェーンが新業態として「ハンバーグ専門店」を出店するケースが増えている。なぜ今、そろってハンバーグなのか。 「ハンバーグは老若男女に支持され、ターゲットとなる年齢層が幅広い」と語るのは、「陶板焼きハンバーグ 俵屋」を展開する日本レストランシステム社長室の八軒利文氏。たしかに、国民食ともいえるハンバーグを嫌う人は少ない。 また、苦戦を強いられ、不採算店舗の閉鎖が相次いでいるファミリーレストランの影響も大きいようだ。ハンバーグといえば、ファミリーレストランの代名詞。ハンバーグを気軽に食べられる場所が減っている今、ハンバーグ専門店は十分に勝算のあるビジネスといえる。 さらに、今回取り上げたハンバーグ専門店に共通するのは、いずれも都心立地であること。「ハンバーグ大魔王」を展開するコロワイド東日本・ビーライン営業本部長の阿部 聡氏は、「都心にはハンバーグ専門店チェーンがほとんどない。日常性が
さくらインターネットは10月28日、2010年3月期第2四半期(2009年7〜9月)の決算を発表した。売上高は堅調に伸び、営業、経常利益は大幅に増加。 売上高は19億4826万円と前年同期比10.9%増加した。既存プランのブラッシュアップや新サービスの投入などがあったレンタルサーバサービスや、専用サーバサービスが大きく伸びた。 利益面では、営業利益が1億6138万円と同43.8%の大幅な伸び。売り上げ増に加え、サービス投入の実施時期を一部見直したことによる販管費の一部が次四半期以降に繰り越されたことによる。さらに、経常利益も有利子負債の縮小に伴う支払利息の減少などにより、同50.8%増の1億5364万円と大幅増益。 しかし、純利益は販売管理システムに係る減損損失を1億8559万円特損計上したことで、前年同期の6784万円の黒字から4317万円の赤字に転落した。これは、クラウドサービスなどへ
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