国内携帯電話3位のソフトバンクは同4位のイー・アクセスを買収する方針を固めた。株式交換により完全子会社化を目指す。株式取得額は2000億円弱になるとみられる。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の普及で通信量が増大するなか、イー・アクセスが持つ周波数帯を活用する。買収後のソフトバンクグループの携帯電話契約数は2位のKDDIに迫り、国内の携帯電話事業者は首位のNTTドコモを含めた大手3社に集約
「給料がなかなか上がらないので、お金を貯めることができない」というビジネスパーソンも多いのでは。20~30代の人はどのくらいの預貯金があるのだろうか。 22~34歳のビジネスパーソンに聞いたところ、平均貯蓄額は338万円であることが、DODAの調査で分かった。内訳をみると「50万円未満」(23%)が最も多く、次いで「100万~200万円未満」(18%)、「50万~100万円未満」(14%)が続き、半数以上の人は貯蓄額が200万円未満。一方「500万~1000万円未満」(12%)、「1000万円以上」(7%)と高額貯蓄者も2割近くおり、貯蓄額は人によって大きく異なることが明らかに。 年齢別に見ると、年齢が上昇するにつれ貯蓄額も増加する傾向がうかがえたが、29歳から30歳に上がるタイミングで一度減少している。30歳の人に、その理由を聞いてみると、「クルマやマイホームを買った」といった声が目立ち
場所を選ばずに高速でネット接続できるモバイルルーターは便利とはいえ、月額料金は安くても3880円。だが、それ以下の料金、もしくは無料でも外出先でパソコンをネット接続できる方法の一つが、公衆無線LANだ。 かつての公衆無線LANはアクセスポイントの設置場所が少なく、利用料金も高かったので、日常利用は現実的ではなかった。それが今では月数百円から利用できるようになり、ハードルが一気に下がった。さらに昨年以降、コンビニやカフェなどで公衆無線LANのアクセスポイントの新設が相次いだ。auスマホユーザー向けの公衆無線LANがパソコンにも対応するなど、有料・無料を問わずに利用できる範囲が急速に広がっている。 背景にあるのは、スマートフォンのユーザー数が急増していることだ。特に携帯電話キャリアにとっては、激増するデータ通信量を自前の公衆無線LAN設備に“迂回”させることで、携帯電話網への負荷を減らすことが
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