前橋市は3年後の平成29年度に、関東で最大規模のサッカー場を市内に整備し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地などとして、誘致活動を進めていきたいとしています。 前橋市は、前橋市下増田町にある市の運動場を増設する形で、新たにサッカー場を整備することにしています。 工費は7億円で、およそ9ヘクタールの面積に天然芝のサッカーグラウンドが4面と、少年サッカー用のグラウンドを2面を整備する計画です。 グラウンドはサッカー・J2の「ザスパクサツ群馬」の練習場の拠点としても使う予定で、クラブハウスや駐車場も整備します。 整備は来年度から始まり平成29年度に完成する予定で、前橋市によりますと、関東で最大規模の広さのサッカー場になるということです。 前橋市文化スポーツ観光部は「2020年の東京オリンピックやパラリンピックのキャンプ、それに全国規模のサッカー大会の誘致活動に力をいれたい」
![関東最大規模サッカー場整備へ - NHK 首都圏 NEWS WEB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/550bce1abbc87b07653bef3b527df71cdd281fb4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fshutoken-news%2F20140903%2F4287211_1004287211_m.jpg)