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2020年1月24日のブックマーク (3件)

  • 【番外編】東京メトロ「新」渋谷駅で大混雑、苦行はあと7年続く?

    大型開発プロジェクトで変貌しつつある東京。その注目エリアをピックアップし、地域の歴史や地形と絡ませながら紹介していく連載です。現地に残る史跡、旧跡のルポも交えて構成していますが、今回はその「番外編」をお送りします。渋谷で進む「駅」の再開発で何が起きているのか、そしてこれから何が起きるのかを追ってみました。 連載一覧はこちら 東京メトロの新駅舎が大混雑をもたらした 2020年1月3日。東京メトロ銀座線渋谷駅の新しい駅舎の利用が始まった。乗車、降車専用に2つに分かれていた幅の狭いホームが、幅12メートルの1つの広いホームにまとめられ、大きく生まれ変わった。 場所も旧駅より130メートルほど東側(青山一丁目寄り)に移動し、明治通りをまたぐ空中駅になった。穴蔵に入るように、列車が東急百貨店東横店(以下、東急東横店)の中に入っていったのと対照的に、外光も差し込む明るい作りだ。駅舎の屋根はM字型に曲線

    【番外編】東京メトロ「新」渋谷駅で大混雑、苦行はあと7年続く?
  • 渋谷駅の混雑状況が電車内から分かる 東京メトロ「銀座線」で実証実験スタート

    東京メトロは1月23日、地下鉄銀座線の車内ディスプレイに渋谷駅構内の混雑度を表示する仕組みの実証実験を始めた。改札やエスカレーターの状況を「空いている」「混雑している」「かなり混雑している」の3段階でアイコン表示する。 駅の混雑状況を可視化する取り組みの一つ。渋谷駅構内の防犯カメラ映像を解析して得た混雑度を、銀座線の車内に配信する。映像解析には三菱電機の技術を活用する。 車内ディスプレイ「トレインビジョン」に表示した駅構内図で、改札やエスカレーターの混雑状況を一目で分かるようにする。異なるフロアの状況も表示するなど、渋谷駅到着後に乗客がスムーズに移動できるよう配慮した。 液晶ディスプレイに混雑度の表示を行うのは渋谷行き電車のみ。始発駅の「浅草」に加え、「上野」「表参道」に停車したタイミングで情報を更新する。実証実験の終了日は未定。

    渋谷駅の混雑状況が電車内から分かる 東京メトロ「銀座線」で実証実験スタート
    kiria25
    kiria25 2020/01/24
    今朝見たけど、まだ知らない人が多いからか、誰もモニタ見てなかった。
  • メルペイ、「Origami Pay」提供元を買収 スマホ決済サービスを統合

    メルペイは1月23日、スマートフォン決済サービス「Origami Pay」を提供するOrigamiを買収すると発表した。Origamiの全株式を2月25日付で取得する予定。買収額は非公表。Origami Payのサービスとブランドは、顧客・加盟店に一定期間周知した上で、メルペイに統合する方針だ。 Origami Payは2016年にサービス開始。18年9月には、信金中央金庫(信金中金)と資業務提携を結び、各地方の信用金庫の取引先である中小事業者をターゲットに、加盟店を開拓してきた。18年11月以降、Origami Payの導入を決めた加盟店は累計約8万社という。 スマホ決済「メルペイ」は、フリマアプリ「メルカリ」の売上金を決済に使えるのが特徴。19年2月に提供を始め、メルカリユーザーなどの支持を集め、10月時点でユーザー数500万人を突破した。 メルペイは「Origami・メルペイ両社の

    メルペイ、「Origami Pay」提供元を買収 スマホ決済サービスを統合