知らない方にご説明しますと、「もえたん」とは業界困惑の17万部6000万部を達成した、初代・萌えて覚える英単語集「もえたん」です。 一部の層にマッチした例文と、いんくさんのかわいいイラストで大ヒットいたしました
Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…
河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る
「連載を読んだだけでしゃべれるようになるなんて、本当なの?」と思うかもしれません。ご心配には及びません。その理由は今までの英語学習法と決定的に違うからです。学ぶというより、今、自分の中にある英語力を掘り起こす、と言った方が近いのです。 これまでの学習法と決定的に違う この連載は、読者のみなさんが英語をしゃべれるようになるようを一気に導くものです。「連載を読み終えた瞬間からぺらぺらしゃべれるようになるのか?」と聞かれたら、それは違います。ある程度の努力をしていただかないといけません。でも、その努力がこれまでの英語学習法と違って「最低限」で「楽」なのです。話す力を身につけるのにそれほど時間はかかりません。 「そんなことは信じられないよ。」と思う方がいらっしゃるでしょう。「これまで多くの英語学習方法が、長い年月の間、紹介されてきた。自分はそれを試してきた。でもうまくなれなかった。おまえの新しい方
理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日本人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ
日本のヤフーが米グーグルと提携することになるようだ。 驚くべきニュースだ。驚天動地の出来事と申し上げても良い。 が、誰も驚いていない。 私もだ。 まったく予想外だったにもかかわらず、ニュースを知った5秒後には、そんな気がしていたような気持ちになっている。現在では、「予想通り」だったというニセの感慨を抱くに至っている。即席コメンテーターの安心立命術。なんという欺瞞。食べていないぶどうが酸っぱいとか、そういう予防線のレベルではない。口中にある梅干しが甘いと言い張る域に到達している。哀れですらある。 この分野(インターネット関連)について、私は、もう何年も前から、予測や展望を放棄している。 「よぐわがんね」 といったあたりを公式な態度として事態を乗り切っているわけだ。 そのくせ、(あるいは、だからこそ)、「どうせ驚くべきことが起こるのさ」という点についてだけは、強い確信を抱いている。おかげで、何
TechWaveの理念、目標である「世界との架け橋になる」に沿って、電子書籍、紙の書籍の両方で英語の勉強法表に関する本を出します。(関連記事:TechWaveは世界との架け橋を目指します : TechWave) 電子書籍のほうは「iPhone的英語勉強法」、紙の書籍のほうは「iPad英語学習法」というタイトルになりました。タイトルは違いますが、中身はほぼ同じです。 この本のコンテンツの一部をTechWave上で公開していきたいと思います。 英語を勉強する日本人をこれまで何人見てきただろう。私自身1978年に19歳で渡米する前には、大阪の英語の専門学校に通い、渡米後もしばらくは英語の勉強が人生一番の目標だった。 結局、アメリカには通算で20年ほど住んだ。英語習得が一番の目標ではなくなった後も、英語を学ぶ多くの日本人に出会った。 彼らを見ていて思うのは、英語を話せるようになるには、ある資質と勉
「楽天は日本企業であることをやめ、世界企業になる」――楽天の三木谷浩史社長は6月30日に開いた世界戦略に関する会見でこう宣言した。世界展開に向け、今春から社内公用語を英語化。会見のプレゼンテーションもすべて英語で行われた。 同社は2008年から、EC事業の海外展開をスタート。台湾進出を皮切りに、中国Baiduとの合弁で中国にも進出。米国のECサイト大手Buy.com、フランス最大のECサイトPriceMinisterを買収して傘下に入れるなど、すでに6カ国に進出している。 進出済みの地域を拠点に周辺国にも広げ、27カ国に進出する計画。2009年度の楽天グループ流通総額は1兆8000億円だが、将来はこれを20兆円に拡大し、海外取扱高扱比率を7割に高める。「国内ナンバーワンではなく、世界ナンバーワンになる」と三木谷社長は意気込む。 ECサイトの運営手法は、ショッピングモール(BtoBtoC)型
ソースネクストは3月1日、事業戦略発表会を開催し、年内をめどにiPhone向けに30タイトルを提供すると発表した。 第1弾として、4月中旬をめどに「超字幕 どこでも単語」をApp Storeで無料配布する。超字幕 どこでも単語は、映画やドキュメンタリー番組を丸ごと1本収録した英語学習ソフト「超字幕」シリーズと連携したiPhone用のアプリケーションだ。 超字幕から覚えたい単語を登録しておき、iPhoneで同期するといつでもiPhoneから単語をチェックできる。覚えた単語は、iPhone上から消去することも可能だ。映画で使用頻度の高い厳選表現を100個収録した「映画で学ぶ!ネイティブ厳選表現100」が登録されており、超字幕ユーザーでない人も学習できるという。 超字幕ユーザーへのアンケートでは、英語の学習を通勤途中などの移動中に行なっているユーザーが59%と半数以上を占めており、移動時間の学習
iPhone第1弾となる「超字幕 どこでも単語」は、Windowsパソコン用の超字幕シリーズと連携した英単語学習ソフトである。パソコン用超字幕側で単語帳を作成し、それをiPhoneアプリケーション側と同期、iPhone単体で単語の学習ができるというもの。単語にスターをつけて繰り返し覚えたり、逆に覚えた単語は捨てることで、必要な単語のみ一覧に出すといった機能も備える。 アプリケーション自体は無償で配布され、あらかじめ超字幕から厳選された単語が登録されているので、パソコン版超字幕がなくても利用できる。またこれに合わせて、既存のパソコン版超字幕に単語帳作成機能を持たせる「単語登録」機能を追加する、バージョンアップが4月中旬より無償で提供される予定。 同社ではこれ以外にも、年内に30タイトルのiPhoneアプリケーション提供を予定している。国内最大手ソフトベンダーの参入により、iPhoneアプリケ
例えば、まだ一度も会ったことがない米国人にビジネスメールを送りたいとしよう。 myGengo ディレクターのMatthew Romaine氏 当然、英語の文面を考えなければならないわけだが、英語に触れる機会が少ない方にとっては、自分の英作文が正しいのかどうかがわからない。自動翻訳サイトも試してはみるものの、英文和訳の品質からして、出力結果を信頼する気にはならないだろう。 結局、英語のできる同僚や部下、友人に頼み込んで内容をチェックしてもらうことになり、なんだか肩身の狭い思いをすることになる――こんな経験をお持ちの方は少なくないはずだ。 そんな皆さんがずっと待ち望んでいたようなWebサービスがある。それが「myGengo」だ。 本誌は、同Webサイトのディレクターを務めるMatthew Romaine氏に、その特徴や今後の展望について話を聞いたのでご紹介しよう。 myGengoとは myGe
資金繰りに頭を悩ませているベンチャー企業経営者は多いかもしれない。世界のユーザー同士で母語を教え合うSNS「Lang-8」を運営するランゲート(京都市)の喜洋洋社長(25)もそんな1人だ。1カ月の売り上げは10万円ほどで、経費の9%しかまかなえていないため、ユーザーから寄付を募ったり、黒字化達成に必要な有料会員数をサイトの目立つ位置に掲載するなど、あの手この手で収益拡大に努めている。 この状況だけを聞くと、Lang-8がよっぽど人気のないサイトなのかと思われそうだが、そんなことはない。世界190カ国以上の会員に利用され、会員数は9万人。日本発のサイトにもかかわらず、約7割のユーザーが日本語以外の母語を使用している。ネットメディア関係者などが革新的なネットサービスを表彰する「WISH2009」で2位に選ばれるなど、注目を集めている。 大赤字でも、喜社長は前向きだ。「世界中でスタンダードに使わ
エニドアは10月20日、Twitterで翻訳依頼ができるサービス「140Trans」を開始した。140文字以内の文章の翻訳をTwitterで依頼すると自分のTwitterアカウントに翻訳結果が返ってくる。無料で利用できる。 140Transは47言語に対応している。依頼者は依頼文を入力し、言語を選択するだけで、翻訳者によって訳された結果が自動的に依頼者のTwitterアカウントに“@ユーザーネーム:翻訳結果”という形で送られてくる。 Twitterでフォローしている人のつぶやきが違う言語でわからないときや、違う言語でつぶやきたい時などに便利なサービスだ。同一のTwitterカウントから1日3回まで翻訳依頼できる。 エニドアは「ソーシャル翻訳Conyac」というサービスを提供している。これは翻訳依頼や翻訳作業をユーザー同士行うことにより、100文字までの文章は無料、100文字以上でも30円程
USBメモリに映画を収録し、いつでもどこでも手軽に映画と字幕を楽しめるのがこの「超字幕」。映画と字幕の組み合わせによって英語を身につけることができる機能が満載で、辞書との連携や3回連続リピート再生、再生速度の調節、レイアウト変更、さらには実際に映画のシーンを再生しながらヒアリングして回答できるレベル別問題集、そしてビジネスなどに役立つフレーズを30個厳選して解説するなど、かなり凝った作りになっています。 普通の英語の教材っぽいものだと、そもそも例文などが面白くも何ともないので長続きしないと思われるのですが、その点この「超字幕」なら、トランスフォーマー、フォレスト・ガンプ、不都合な真実、キャッチミー・イフ・ユー・キャン、ゴッド・ファーザー、ミッションインポッシブルなど、ちゃんと普通に見て面白いモノを取りそろえているため、自分の好きな映画を選べば、それだけでかなりの実力アップが期待できます。
著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学経済学部経営学科在学中、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部などのサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 「東大生が教えるモバイル英語勉強術」――。東大本ブームの中で、そんな本を見かけないのは、やはり受験英語はあまり役に立たないというイメージからなのだろうか。 実際のところどうなのかというのは筆者も正確には分からないが、学内のコンセンサスをひろっていくと、どうやら東大生ならTOEICスコアが最低でも700点は取れるものらしい 。就活などでアドバンテージになってくるのが900点弱からといわれ、900点台後半になると羨望(せんぼう)の目で見られる感じになる。とは
英文を読んでいて知らない英単語が出てきた時どう音読したらよいか。正しい答えを知りたければ辞書を使って音声表記を確認するしかない。しかし、英語圏の国民でも知らない英単語もあるはずだ。けれども彼らは、辞書を引かずに何となく音読してしまう。自然に習得した音読規則があるからだ。 日本人もその規則を理解すると知らない英単語が出てきてもそれなりに音読できるようになる。またその規則を知ると、英語圏の国民がローマ字を変なふうに音読する理由が分かるようになる。 この規則の存在に気がついた個人的な思い出話がある。大学生の頃、日本語を勉強している米国人の同級生が、「日本語も英語も母音は5つなので同じだ」と話してくれた。もちろん間違っているのだが、なぜそう思うのかと問い返したところ、英語でも母音は「AIUEO」だけだと答えた。 それは違うでしょ、と話し込んでいって分かった。「A」を日本人はアルファベットとして「エ
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