高いリアルタイム性を保つため、デバイスにつき、 3秒に1回 の頻度でデータを貯めています。 1つ1つのデータは小さいのですが、何年間分のデータを残すとなると、積もり積もって相当なデータ量になっていきます。 センサデータを保存するためのテーブルは1つ( 単一テーブル )で、いわゆる分割はしていません。 ちなみに最初期は、「DynamoDBで時系列データベースを構築するベストプラクティス」の中で紹介されているように、データの期間によってテーブルを分けていました。ただし、紆余曲折があって単一テーブルに戻しました。詳細は本筋から外れるので、もし興味があれば下記の(補足)をご覧ください。 (補足)ベストプラクティスをやめて単一テーブルにした理由 以下の3つの理由によるものです。 1. テーブルが分かれることで、データアクセスが複雑になる テーブルをどう分けるか次第でもありますが、DynamoDBで書
