タグ

ブックマーク / diamond.jp (6)

  • AV女優への偏見こそが仕事の価値を生んでいる 「女子高生」ほどわかりやすい“値札”はない【社会学者・鈴木涼美×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

  • “元気玉”IT、「ハドゥープ」はIT投資余力のない企業の味方?!

    現場力を伸ばす先端IT活用の鉄則 グローバル経済のなかで地盤沈下の進む日。再びIT先進国として飛躍するためには、ITをビジネスの武器とする発想が必要だ。ビジネスは現場が肝心。現場の意思決定のスピードアップなど現場力向上に先端ITをどう生かしていけばよいか、IT業界のフロントランナーがわかりやすく解説する。 バックナンバー一覧 今回は、Hadoop(ハドゥープ)と言う新たなテクノロジーが生み出す、革新的ITとリアルタイム・ビジネスの実現について、書いてみたいと思います。 Hadoopとは、これまで大型コンピュータ(メインフレームとかって言うこともあります)でないと難しかった「長時間バッチ処理」を、ジグソー・パズルのように小さく切り刻んで多数の安価なコンピュータに分散し、みんなで分担して高速処理してまたもとの組み合わせに復元する、という技術です。 これって、ドラゴン・ボールZで、悟空が、世界

    “元気玉”IT、「ハドゥープ」はIT投資余力のない企業の味方?!
    kiron00
    kiron00 2013/02/04
    今更Hadoopについて勉強。グリッドコンピューティングにデータタグを付けた奴だったのか。
  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今
    kiron00
    kiron00 2012/11/20
    力作だな。なるほど、現代の貧乏長屋とそれに関わってくるビジネスか。
  • “自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    kiron00
    kiron00 2011/04/14
    まさに隣の芝生は青いって話ですねえ……。面白い読み物だった。
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    kiron00
    kiron00 2010/09/22
    尤もだ。紙のように読み書きできる電子ペーパーの登場が待ち望まれるが、登場しても本質的にはこの問題は解決しなさそうだなぁ。
  • 金融庁のシナリオどおり進んだ日本初のペイオフ発動の内幕

    「現在ファンドと資提携の交渉中です。安心してください」 2010年9月8日、日振興銀行の小畠晴喜(作家名・江上剛)社長は300人近い行員たちを前に、そう高らかに宣言した。それは振興銀が経営破綻に至るわずか2日前の朝礼での出来事だった。平静を装った“安心宣言”の裏で小畠氏は、振興銀が抱えていた1870億円の債務超過を解消するために、スポンサー探しに奔走していた。 「米国や中国、東南アジアのファンドや事業会社」(小畠氏)十数社に接触した模様だが、金額で折り合わなかったほか、「当局のバックアップが保証されなければ無理」(関係者)と無下に断られ、結局合意には至らなかった。 ついに万策尽きたかたちの小畠氏は、9月10日午前6時2分に臨時取締役会を開いた直後、金融庁へ報告に向かう。その内容は、スポンサー探しに失敗し、自主再建の見通しが立たないというものだった。 この瞬間、振興銀の破綻は決まり、19

    金融庁のシナリオどおり進んだ日本初のペイオフ発動の内幕
    kiron00
    kiron00 2010/09/21
    へぇ。ちょうどいい生け贄だったわけか。
  • 1