2億年以上も前からその姿を変えずに現在まで生きいるカブトガニは、その青い血液が細菌汚染を確かめる検査に有効であるとし、毎年アメリカでは約50万匹もの生きたカブトガニが捕獲され、その過程で30%が死に至る。 乱獲が進み個体数が急速に減少しているカブトガニだが、ようやく救いの手が差し伸べられた。 アメリカの大手製薬会社、イーライリリー・アンド・カンパニー社はカブトガニの血液の代わりに、合成化合物の使用を開始したと発表した。
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セキュリティ企業のESETは、ハードディスク搭載PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」に関して注意を呼びかけた。PCのスピーカやPCの近くに置かれたスピーカからある種の音を流すだけで、PCを使用不能な状態に陥れられるという。なお、攻撃を受けるのはハードディスクなので、SSDのみを搭載しているPCはクラッシュしない。 この攻撃は、ミシガン大学と浙江大学の研究チームがデモンストレーションしたもの。音楽である音程を意味する用語“ブルーノート”と、Windowsのクラッシュ画面“ブルースクリーン”から、ブルーノート攻撃と呼ばれるようだ。 研究チームによると、音の振動でハードディスクの読み書きヘッドとプラッターがそれぞれ振動し、振幅が限界を超えるとハードディスクそのものが損傷したり、ソフトウェアが誤作動したりして、ファイルシステムが破壊されクラッシュやリブートに至るという。攻撃を実行するにあ
どんなカレーだってこれさえ入れれば絶対にうまくなる カレーを作るのが好きだ。 カレーやスパイスに関する本をたくさん読んで勉強もした。 「あの有名店の主人が教えるレシピ」などと書かれたページそのままに、ネットで買いそろえたスパイスを使って挑戦したことは数えきれない。 だが、自分的に微妙だった。 何となくそれっぽい味にはなるが、理想とは違う。 お店と同じような味には決してならない。 同様の経験を持つカレー好きは多いことだろう。 ▲スパイスもこんなにある 何かが足りない。 新しいスパイスを追加でそろえても、思ったような味にならない。 新しい本を買っても、どこか味がもの足りない。 私はずっと悩んできた。 だが、ある時、その悩みは霧散(むさん)した。 ある食材をカレーに入れるようになってから、味がぐっと深まり、抜群にうまくなったのだ。 人に提供しても、好評を得ることが多くなった。 「おいしいね」から
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