爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ 面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話 そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこととなった私は、初出勤の日を迎えた。 (↑ピクシブのユニークなオフィス) ほぼ何も分からず始まった開発 プログラミングスキルはほぼ無く、やることも決まっていなかった私は、早速開発の統括をしていたCTOの青木さんからの指示を仰いだ。
![ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0edaec177c8d48735995f2abe1db2285f825cade/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpic.storys.jp%2Ft%2F9270%2F366555f7.jpeg)
jQueryを用いて書いたコードと同等な働きをするコードをjQuery抜きで書くとどのようになるのかを示したWebサイト「You Might Not Need jQuery」(jQueryは必要ないかも)が先日話題になりました(はてなブックマークも180以上付いています)。 ちょうどこのWebサイトを話題にした記事「Choosing Vanilla JavaScript」が、Webデザイナ向けに情報発信をしている著名なWebサイト、A List Apartに掲載されていました。 Vanilla JavaScriptとは、要するに何もトッピングされていないバニラアイスクリームのように、jQueryなどのライブラリを使わない素のJavaScriptのことを示しています。 この記事は何でもjQueryを使うのではなく、正しい選択をしようというテーマの内容になっており、参考になりそうだったので翻訳
ドメイン駆動設計というのはソフトウェア工学のおしゃれな本で,Kindleで買えたので読んだ.ドメインを軸に戦略的に設計しましょうという本.2週間くらいで読めて良い体験できてよかった. ソフトウェアを,ユーザーインタフェース,アプリケーション,ドメイン,インフラストラクチャという4つの層に分けて,一番重要なのがドメイン層で,ドメイン層にアプリケーションが存在し得る理由がある.銀行システムだったら,口座とか利子みたなやつがドメイン層で,口座がよくできてると銀行としてうまくいく.ATMのタッチパネルというのはユーザーインタフェースで,どんなにATM押しやすくても,ドメイン層に,口座という概念がなくて,ただのハッシュだったりすると,銀行を運営して金を儲けるとか,新たな金融商品とか作るのが困難になる.インフラ層は永続化とかするのだけど,インフラ層がいかによくても,意味ないデータを保存していては銀行倒
自然言語処理を学ぶ推薦書籍を紹介します。2021年03月現在、自然言語処理を勉強したい理工系の学生・エンジニアの人は、以下の本を推薦します。 (概要)自然言語処理(放送大学出版) (理論)言語処理のための機械学習入門+深層学習による自然言語処理 (実装)Python 機械学習プログラミング 第3版 自然言語処理を勉強したい、非理工系・非エンジニアの人には、以下の本を推薦します。 (数式なし)自然言語処理の基本と技術 (数式あり)自然言語処理(放送大学出版) オライリーから出ている「入門 自然言語処理」は特殊な本(詳しい人がこれを使ってレクチャーしてくれるならともかく、独習に向いていない)で、Python 2 で書かれているだけでなく、すでに動かなくなったコードも多々あり、2019年時点では読まない方がいい本です。(それでもどうしても、意地でも読みたい人は、本家にある Python 3 対応
Web アプリ開発をする上で読むべき基本的な本は無いかと聞かれて,すぐに出てこなくて困った 今後もそういうことを聞かれることもあるかもしれないので個人的にまとめておきたい 基本的には何かを作ってみて,習うより慣れろの精神で行くのがいい 最近は Ruby on Rails が流行りな気もするのでその辺りで役に立ちそうなサイトを紹介する Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう サクサク引ける Rubyリファレンスマニュアル bbatsov/ruby-style-guide Rails のチュートリアルはたくさんあるので他にも読んでみると良いかもしれない ただ Ruby on Rails が簡単というのはウソ - #生存戦略 、それは - subtech に書かれていることを全部やろうとすると絶対にハマるので分かるところから少しずつやるといい それと We
タイトルで嫌な予感がしてる人もいるでしょうが、ScalaがJSに変換されて動きます。やったぜ。 Scala.js http://www.scala-js.org/ 試す このサンプルプロジェクトを git clone するのが良いです。 sjrd/scala-js-example-app https://github.com/sjrd/scala-js-example-app サンプルコードはこんな感じ package example import scala.scalajs.js import js.Dynamic.{ global => g } object ScalaJSExample { def main(): Unit = { val paragraph = g.document.createElement("p") paragraph.innerHTML = "<strong>
タイトルは どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか? からもってきました。 原文はこれですかね。 FizzBuzz問題という有名な問題があります。 1から100までの数を表示させる。 ただし3の倍数のときは数字の代わりにFizzと、5の倍数のときはBuzzと、3と5の両方の倍数のときはFizzBuzzと表示させる。 ただこれだけの問題です。 PHPで平易に書くとしたらこんなかんじでしょうか <?php for ($i = 1; $i <= 100; $i++) { if ($i % 15 == 0) { echo 'FizzBuzz'; } elseif ($i % 3 == 0) { echo 'Fizz'; } elseif ($i % 5 == 0) { echo 'Buzz'; } else { echo $i; } } JavaScriptならこんな感じで書けますね
2014/10/14 追記 本書87ページに「母数」という単語が複数回出てきますが、 これは全て「分母」とすべきでした。*1 通常、統計学の文脈では、母数は各確率分布を特徴付ける変数を指す単語であり、 例えば正規分布は平均と分散という二つの母数によって形状が決定されます。 決して母数と分母(あるいは全数)と誤解してはなりません。 しかし母数と分母を混同することは本当によくあることで、 本書はこのような頻出する誤解を訂正し、 皆様が統計を用いる際の失敗を一つでも減らす という目的で執筆に至ったにも拘らず、 まさか本書でこのような重大な失敗をしてしまったことに対し 心からお詫び申し上げ訂正させて頂きます。 なお、問題個所の記述は共著者の森藤氏ではなく 私が記述したものであり、全責任は私にあります。 本を書くに当たり、誤字脱字や言い回しの不備は出来る限り無くすべきですが、 人間であるためミスをす
「インフラデザインパターン」を献本いただきましたので、ざっと読んでみました。いつもありがとうございます! インフラデザインパターン ~安定稼動に導く127の設計方式 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 株式会社NTTデータ,杉原健郎,吉田一幸,岩崎賢治,三浦広志,吉田佐智男出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/02/07メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 「インフラデザインパターン」は、NTTデータの人による各種システムのインフラを設計する上でのいろいろな設計方法をパターンとして整理した本です。内容は、可用性、セキュリティ、性能、保守性や、サーバーネットワーク構成、クラウドまで言及されていて、網羅的に書かれています。 例えば、DBサーバの可用性のところは、FTサーバー、並列DBクラスタ、N+1クラスタ、相互待機クラスタと、それぞれの定性評価がか
「詳細設計書」と呼ばれるドキュメントがあります。各処理の入出力や処理概要を記載した文章です。 入力: 「性別と身長のペア」のリスト 出力: 男性の平均身長」と「女性の平均身長」の差 処理概要: 変数「男性の合計身長」「女性の合計身長」「男性の人数」「女性の人数」を 0 で初期化する 入力を受け取る 入力されたリストから要素を読み込む 入力されたリストの要素数だけ以下を繰り返す 要素を1つ読み込み、条件分岐する もし要素が男性なら、変数「男性の合計身長」に身長を加算し、変数「男性の人数」を1増加させる もし要素が女性なら、変数「女性の合計身長」に身長を加算し、変数「女性の人数」を1増加させる 次の要素を読み込む 「男性の合計身長」÷「男性の人数」−「女性の合計身長」÷「女性の人数」を、変数「計算結果」に代入する 出力する イメージとしては、こんな感じ。各社それぞれ、どんな詳細設計書を書いてい
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