pcに関するkitashirakawaのブックマーク (6)

  • コモディティ化したPC市場の象徴・Dell

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. あまりに久しぶりなので、忘れられてるかもしれませんが、「コンピュータ業界は今後どうなるんだろう」シリーズの続きということで、コンピュータの製造小売では世界No. 1のポジションに最も近い会社のひとつ、Dellを取り上げたいと思います。 Dellの売上高は、$49Billion(2005年度)、粗利(Gross Margin)は$9Billion(18.3%)、営業利益(Operating Income)は$4.3Billion(8.6%)である。 出荷台数を見ると、シェアは年々伸びている。 同社アニュアルレポートによると、 パーソナルコンピュータのシェアは、米国内29.1%、ワールドワイドで17.8%、ラップトップ・デスクトップ共

    コモディティ化したPC市場の象徴・Dell
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2006/01/24
    Dellのサプライチェーンがパッケージ化されたソフトウェアで回せるわけもなく、何年か前にCIO Magazineで、SAPを入れようとしたが業務が回らなかったので導入途中だったパッケージは全部捨てたという記事を見た。
  • 目的合理的な思考がイノベーションを生む

    シリコンバレーは今日は曇りのち雨で、肌寒い。完全に雨季が始まったようだ。これから3月迄、当地は雨模様の天気が続く。 さて、サイボウズ・ラボの秋元様よりトラックバックを頂いた。新たなソフトウェアの考案・設計にあたって現実社会のメタファから脱却する必要性は、まさにご指摘の通りだと思う。当方も10月27日のエントリでちょっと触れたが、アプリケーションの設計にあたって現実社会のメタファの呪縛から思考を如何に解き放つかが、イノベーションの要だと思う。目的合理的に思考することがポイントだろう。 ソフトウェアによって、誰の生産性をどうやって向上させたいのか。新たな技術は何を可能にするのか。情報をやりとりして何らかの業務のゴールを達成する、という質は技術がどうなろうと存在し続ける。現状から思考を始めるのではなく、業務のゴールを世の中としてより効率的且つ合理的に達成する手段はどうあるべきか、という順番で思

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/11/13
    アプリの設計にあたって、現実社会のメタファの呪縛から思考を如何に解き放つかが、イノベーションの要だ
  • パソコンの文化

    はじめに (2000.4.16) 自分は、パソコンオタッキーなのか?と時々自問することがあります。 パソコンオタクは、自分でマザーボードをいじったりCPUを入れ替えたりする人たちだと思っています。 私はどちらかというと文書に凝ったり、ホームページ開いたり、データ整理するのにコンピュータの活用を見い出している人間ですので、コンピュータを「文房具」という意識で見ています。 それでも、毎年2月に行われるマックワールドにはここ7年はかかさず参加していますので他の人に比べたらコンピュータに狂ってるかもしれません。なにせここ7年でコンピュータに投資したお金は300万円はくだらないんですから。 今年(2000.02)もMac World Expo/Tokyo2000に参加しました。 マックの詳しい話はあまり興味が持たれないと思いますので、我々の世代のパソコン文化というものについて話してみたいと思います。

  • サーバーの生産拠点に見る、NECのものづくり改革への取り組み

    NECは、1992年から、同社の生産拠点であるNEC長野にトヨタ生産方式を導入し、生産革新に取り組んできた。 94年には、日初の一人完結型のセル生産方式である「ワープロ屋台」を導入するなど、1人あたりの生産性を2倍に、フロア生産性を10倍にするなどの成果を収めてきた。 この生産革新は、NEC長野以外の同社の生産拠点にも広く受け継がれたほか、各生産拠点に定期的にトヨタ出身のコンサルタントが訪問。トヨタ生産方式は、NECの生産拠点における共通的な考え方として浸透してきた。 パソコンを生産している米沢の生産拠点では、生産性が6.5倍、活フロア15000平方メートル、棚卸資産半減という成果も出ていたという。 だが、生産拠点の効率化は推進されても、その前工程となる営業部門からの受注情報の入手、計画生産予測の精度向上などの改革、さらに生産後の物流、納品といったシステムの見直しが遅れており、生産改革の

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    先々週に開催されていたElectoric Entertainment Expo、E3の余韻が今だに頭から離れない。何も次世代ゲーム機のグラフィックがすばらしかったからでも、お気に入りのゲームを見つけて興奮しているからでもない。このところ感じていたPCに対する閉塞感にも似た行き詰まりの感覚から、何か解放される糸口が見つかりそうな気がしているからだ。 モバイルPCという視点では、まだまだフォームファクタやバッテリ駆動時間、それに外出先での使い勝手やネットワークへの接続性向上など、さまざまな切り口で前へと進むことができるだろう。やや進みが遅くなっているのは事実だろうが、今年のモバイルPCたちは、困難な状況でも前へと進めることを示している。 しかしながら、PC業界全体を見回すと閉塞感からは逃れられない。これはどんな業界にもあることだが、このままずっと閉塞したままならば、あとは熟成製品への道をひたす

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/06/02
    Intelもおそらく、メニーコアでは複雑なx86コアを無数に並べるのではなく、用途に特化したシンプルコアを何種
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    富士通が、4月19日に開催したPC新製品の記者発表は、同社が開催するいつもの会見とはやや雰囲気が異なっていた。 例えば、社24階の会見場には、新製品を一堂に展示しただけでなく、宣伝部の協力を得て、実際の利用シーンを再現するリビングの様子まで再現して見せた。汐留の社内に、こんな大道具を持ち込んだのを見たのは初めてのことだ。 なぜ、同社は、この会見にこれだけ力を注いだのか。 というのも、同社がPCで新製品の発表会見を行なうのは、2000年9月25日に開催した初代LOOXの発表以来、実に5年ぶりのこと。それだけに、富士通サイドにも、自ずと力が入っていたのだろう。 また、100人以上の記者が集まり、しかも、PC専門誌各誌の編集長クラスが続々と会見場に訪れていたのも見逃せない。その点では、聞く側にも力が入っていたのかもしれない。加えるならば、富士通社広報室で、歴代PCを担当した社員も、次々と会

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/04/25
    富士通が、4月19日に開催したPC新製品の記者発表は、同社が開催するいつもの会見とはやや雰囲気が異なってい
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