シャンティは、本を通じた学びが、 生きる力を育み、 やがて 一人ひとりの未来を 拓く力になると信じています。
ミャンマー産ごま油を使った保湿バームづくり体験 参加者募集 良質のミャンマー産 未焙煎ごま油と天然ワックスを使用し“保湿ケアリップバーム”と”ハンド用バーム”をつくります。 インド伝承医学アーユルヴェーダでは『オイルの女王』といわれており毎日のセルフケアで […] 世界平和祈念法要 一般参加者募集のご案内 5月25日(土)、26日(日)開催「ミャンマー祭り2024」開会に先立ち、今年も世界平和祈念法要を執り行います。国や文化を超え世界の平和と人々の幸せを願う心をひとつにするこの法要に、参加を希望される方を募集します。 ご希 […]
ミャンマー出身の俳優・歌手、森崎ウィンさん(29)はハリウッド映画に出演するなど活躍の場を広げています。米映画界の祭典であるアカデミー賞で韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を含む4冠を獲得したように、アジアで培った経験が将来強みとなることを期待しています。ミャンマー観光親善大使でもあり、ミャンマーと日本をまたにかけた活動を通じて両国の親交発展も目指しています。森崎ウィン氏(もりさき・ウィン) 1990年8月生まれ。ミャンマー・ヤンゴン出身。小学4年生の時に日本に移り住み、俳優・音楽活動を開始。スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューを果たした。2019年公開の「蜜蜂と遠雷」では第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
ミッドウェー海戦の大敗で制海権を失った日本軍は1943年10月、ビルマ(現ミャンマー)への補給路を確保するため、タイ・ノンプラドックとビルマ・タンビュザヤを結ぶ全長415㎞区間の鉄道を、1年3カ月の突貫工事で開通した。 両国名の漢字表記から「泰緬(たいめん)鉄道」といわれるが、今もミャンマーやタイ、欧米では「Death Railway」(死の鉄道)の名の方が通りがよい。工事に駆り出された多数の連合軍捕虜やアジア人労働者が、熱帯病と栄養不足で犠牲になったためだ。 タイ側は観光地化 建設現場での連合軍捕虜と日本兵を描いた映画『戦場にかける橋』と、テーマ曲「クワイ河マーチ」は世界的に知られ、線路の一部が残るタイ側では、カンチャナブリのクワイ川にかかる鉄橋が観光地と化している。 一方のビルマ側は終戦直後、英国軍が抑留日本兵を使い、全約100㎞区間のレールをすべて撤去した。その後、ミャンマーでは現在
自ら手洗いする動画を公開し、感染予防を訴えたアウン・サン・スー・チー Ministry of Health and Sports Myanmar <イスラム系少数民族が政府軍に迫害され、難民キャンプで暮らすミャンマーは、クラスターの発生が懸念される──> 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国でこれまで新型コロナウイルスの感染者が公式発表でゼロを続けてきたミャンマーで23日、2人の感染者が確認され、同国で初の感染事例となった。 ミャンマー保健当局によると、2人は男性でともに最近外国から帰国した経歴があり、感染は外国からもたらされた可能性があるとしている。 周辺国での感染者が拡大するなか、ASEANではラオスとミャンマーだけが感染者ゼロを続けてきたことに、国際社会からは検査態勢の不備や医療水準の低さが原因ではないかとの疑問の声が上がっていたことも事実で、今後ラオスの感染状況とともにミ
ミャンマー外務省は3月24日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、3月25日午前0時より下記の措置を講じることを発表した。 海外から来訪するすべてのミャンマー人は入国後14日間、隔離施設に収容する。 海外から来訪するすべての外国籍保有者は、飛行機の搭乗前に、搭乗72時間前以内に検査機関から発行された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陰性証明書を提示するほか、ミャンマーに入国後14日間、隔離施設に収容する。 ミャンマーで働く外交官、国連職員は、飛行機の搭乗前に、搭乗72時間前以内に検査機関から発行されたCOVID-19の陰性証明書を提示するほか、ミャンマーに入国後14日間、自宅隔離とする。 国内初の新型コロナウイルス感染者が確認 本発表に先駆け、ミャンマー保健・スポーツ省(以下、保健省)は3月23日深夜、ミャンマー国内で初めて新型コロナウイルスの感染者2人が確認されたこ
ミャンマー政府は、アメリカとイギリスから帰国したミャンマー人の男性2人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。ミャンマーで感染が確認されたのは初めてです。
ミャンマー外務省は3月15日、世界保健機関(WHO)が3月11日に新型コロナウイルス(COVID-19)をパンデミックと宣言したことを受け、深刻な感染国・地域からミャンマーに入国する来訪者への入国制限を正式に発表した。同発表によると、制限の内容は以下の通り。 過去14日間内に中国・湖北省、韓国・大邱広域市および慶尚北道といった感染リスクの高い地域にいた外国人来訪者の入国は禁止(既に禁止している)。同地域から入国するミャンマー人は14日間、隔離施設に収容する。 韓国(大邱広域市および慶尚北道を除く)に過去14日間内に滞在した全ての入国者(ミャンマー人を含む)は14日間、隔離施設に収容する。また、韓国からの来訪者は、飛行機の搭乗前に韓国政府指定の医療機関による急性呼吸器の病気(発熱、咳、息切れ)の症状がないか医療証明書の提出を求める。本措置の実施にあたって、従前から韓国、イタリア、イランからの
少数民族らの文化交流イベントに参加するアウンサンスーチー氏(中央)=ミャンマーの最大都市ヤンゴンで2020年2月1日、AP ミャンマーで11月にも予定される総選挙に向けて、アウンサンスーチー国家顧問兼外相が率いる与党・国民民主連盟(NLD)が危機感を募らせている。NLDは2015年11月の前回総選挙で圧勝し、長く軍事政権が続いたこの国で半世紀ぶりの文民政権を樹立した。しかし、スーチー氏が最大の政治課題とする少数民族武装勢力との和平に進展が見られないことなどから、国民の支持にかつての熱狂はなく、苦戦を予測する声も上がっている。 ミャンマーには人口の約7割を占めるビルマ族以外に130以上の少数民族が暮らす。1948年の独立以来、国の在り方が「ビルマ族中心」だとの不満から一部が国軍との間で内戦を続けている。
~ 「cholon(チョロン)」より vol.9 ~ 今日のひとしなはポーチを紹介します。ミャンマー北部に暮らす山岳少数民族「カチン族」のカラフルでかわいいロンジーの布を使ったポーチです。 「ロンジー」は、ミャンマーでは男女ともに着用している巻きスカートのような民族衣装。多民族国家のミャンマーでは民族ごとに特徴のあるロンジーを身につけます。中でもカチン族のロンジー布は、幾何学的でエキゾチック、とってもカラフルな織り模様が特徴です。伝統的だけれどもポップで、見ているだけで楽しくなるような模様のロンジー布です。今回のポーチは少し珍しい白地のものを使いました。 ロンジーの生地はミャンマーで買い付けしています。写真はカラフルな布が並ぶヤンゴンの市場や街のスナップ。 ポーチのサイドには織り模様の色に合わせてカラフルなタイのモン族のボンボンをアクセントにつけました。 使いやすいシンプルなファスナーポー
ミャンマーの国名(ミャンマーのこくめい)では、日本語において一般的にミャンマー(英:Myanmar)、もしくはビルマ(英:Burma)と呼ばれている東南アジアの共和制国家の名称について記述する。 概要[編集] ミャンマーは、世界各国において正式名称と通称の両方で変更(英語版)を受けてきた。このような国名の揺れは、同国の公用語であるビルマ語の国名が「ミャンマー」系と「ビルマ」系の2系統あり、文脈によって使い分けられることから生じている。 ミャンマー政府は1989年に公式の英語名称(外名)をUnion of BurmaからUnion of Myanmarへと変更し、さらに後になってRepublic of the Union of Myanmarへと変更した。日本国政府はこれに応じて日本語の正式名称を「ビルマ連邦」から「ミャンマー連邦」、さらに「ミャンマー連邦共和国」へと変更している。日本を含め
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