A potted history of Open Access in the UK and worldwide The recent focus on Open Access to research outputs in the UK builds on over a decade of research and policy in this area. A good in depth overview of the open access movement appeared in ArsTechnica.UK in June 2016 Open access: All human knowledge is there—so why can’t everybody access it? 2003 September: Publication of Economic analysis of
We wanted to create a single, multi-university resource that provides enhanced visibility into expertise, equipment and research support services and available IP. Tim Cain, Ohio Innovation Exchange This tool connects our scholarly and research expertise with audiences like media, prospective graduate students, and academic collaborators, while simultaneously helping faculty keep track of the very
公開日 2015年06月09日 11:13, 更新日 2015年06月09日 11:13, 無料記事 / 政治・国際関係 文部科学省は8日、これまでの学部を「社会の要請」にあわせて見直すように、全国の国立大学に対して通知をおこなった。中でも、文学部をはじめとした人文系の学部・大学院について、廃止・配置転換を求める意向だという。 社会に必要ってなに? こうした文部科学省の方針は、昨日今日に始まったものではないが、今回の通知は全86の国立大学に対して、「社会のニーズに合致した」人材を育てられない学部を廃止・転換することを明確に求めるものであった。 これに対して、ネットなどでは「社会に必要か否か、というのはすぐに判断できない」「誰が必要であるかを判断するのか?」などという反発の声があがっている。 人文系学部の廃止は世界的な潮流? 文科省の方針に反発する声の中には、「欧米ではリベラルアーツが重視さ
『中国化する日本』で話題をさらった歴史学者・與那覇潤先生が、「大学からの日本史」について語ります!【前編】 昨年上梓した歴史(通史)書『中国化する日本』が絶賛をもって受け容れられた、若き歴史学者・與那覇潤。?大学受験で『日本史B』を選択し、必死に用語集を暗記したのが歴史を勉強した最後の記憶である星海社新書編集長・柿内が、「高校3年までの歴史と大学1年からの歴史は、何がどう違うのか?」「なぜ歴史を学ぶ必要があるのか?」「どうしてわざわざ通史を書いたのか?」について、ジセダイ教官に問う――。 取材・構成・撮影:柿内芳文 授業では質問をしないと「武器」がもらえない? 今日は名古屋まで押しかけてすいません! 名著『中国化する日本』(文藝春秋)を読んで、どうしても與那覇さんに聞きたいことがあったので、念願のリニアモーターカーに乗って、大学まで来てしまいました(※注:與那覇さんが准教授をつとめる愛知県
面白そうだったので、まったくの異分野ながらお邪魔させていただいた。とても面白かった。 第三回歴史コミュニケーション研究会:「5種類の歴史的思考力と効果的な学ばせ方」+「高校世界授業をみんなで作ってみる(3):世界史Aの導入を考える Togetter:第三回歴史コミュニケーション研究会 2部構成で第一部は池尻良平さんの発表、第二部は高校での世界史授業のやり方についてのディスカッションだった。大体11:00から始まって15:00ぐらいまで。そのあと、喫茶店で17:00ぐらいまでおしゃべりして解散という流れ。 一部の感想 以下、メモ Wineburgのエキスパート研究というのが面白い。Googleで検索したところ以下の紹介ページが見つかった。 ☆ Wineburg(1991) 多少矛盾などが存在する複数のテキストを歴史家と高校生に発話プロトコルで読ませ、その表象の形成(テキストの統合)を比較する
日本の放送事業が始まった1925年からまもなく100年、これを機に新たな「放送史」が編纂されることは想像に難くない。新たな「放送史」はどのような刊行物となるのか、また何を書くべきなのか、その手がかりを探る時期に来ている。 放送事業開始からわずか3年で刊行された『東京放送局沿革史』から、2001年の『二十世紀放送史』まで、日本放送協会は6つの「放送史」を刊行してきた。利益追求が目的である一般企業の「会社史」とは出発点が違うが、「放送史」もまた、企業の歴史を自らの責任で記述する点は同じである。 本稿では、歴代の「放送史」を以下の6つの視点から比較・分析した。第1に、事業の記録である「事業史」から社会とのかかわりも含めた「放送文化史」への展開、第2に、堅苦しい記述から読みやすさへの転換、第3に、「放送史」は読み物なのか、研究資料なのかという問題、第4に、部門ごとの記述にするか、全体を通した歴史と
koji hasegawa @myfavoritescene 江戸の通貨政策について鈴木武雄先生:「綱吉の時代の通貨財政政策を一手に引き受けていた、荻原重秀の政策は、デフレ不況対策であったと思います。荻原の通貨政策は、小判を改鋳して金の含有量を減らし小判の量的な拡大をしたものです。新井白石に悪く言われますが、通貨量の拡大を図ったものです」 koji hasegawa @myfavoritescene 鈴木武雄先生よりつづき:「紀伊国屋文左衛門と駿府の松木新左衛門が大井川奥の材木を伐採し、上野の寛永寺根本中堂を造営しました。このときの財政政策こそ、荻原重秀です。 この綱吉の時代を元禄文化といいます。華やかな元禄文化を財政面で演出したのが荻原重秀です。」 koji hasegawa @myfavoritescene 更に続き:「これの計算をやった和算家を調べる必要はあるかもしれませんね。 ただ
「デジタル革命は、過去について書く方法をいかに変えたのか?変えていないのか?」「新テクノロジーは、考え、教え、執筆し、出版するという研究者の本質的な営為を変えたのか?」といった問いをテーマに、アイディアやエッセイを広く募集して1冊の本にまとめられたのが、Kristen Nawrotzki(ハイデルベルグ教育大学)とJack Dougherty(ハートフォード・トリニティーカレッジ)の共編による、この“Writing History in the Digital Age”だ。 同書は全部で6つのパートに分かれており、5~6つのエッセイ(論文?)が収録されている。同書は、10月6日から11月14日までオープンレビューが行われコメントを募集することになっており、その後はミシガン大学出版局からDigital Humanitiesシリーズの1つとして紙媒体が出版、電子版はオープンアクセスで提供される
学生のころはあんなに難しく感じたのに、今になってもう一度学んでみたくなる「世界史」。しかし、手元に教科書がないため、もう読み返すことができない……なんて人もいるのではないでしょうか? この記事では、Web上でも学ぶことができる「世界史」のエントリーをまとめました。 ■ Flashアニメで学ぶ「国の動き」 面倒な文章を読まずに、歴史の大きな動きをざっくり把握したい! そんなあなたにオススメなのが、歴史上の国の移り変わりを地図上で表現したFlashです。 ▽ 世界の歴史の動きをビジュアル化したFlashがすごい - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan ▽ UGOKY ▽ 歴史地図2000 ▽ 北米歴史地図2000 ▽ Imperial History of the Middle East こちらは、地域別に国の勢力や国境の移り変わりをFlash
芸能・文化 『沖縄苗字のヒミツ』 独特な名前の歴史に迫る2011年5月8日 Tweet 『沖縄苗字のヒミツ』武智方寛著 ボーダーインク・1050円 沖縄の苗字(みょうじ)(姓)は本土とは異なる独特の漢字と読み方を使う。仲村渠、目取真、我如古、大工廻…近代以降「ヤマト世」になり、沖縄の苗字は難読・珍奇なものとして、「改姓改名運動」によって変更が試みられた事実はよく知られている。本書はこれまでありそうでなかった、沖縄苗字の歴史に迫ったものである。 まず著者は苗字そのものの歴史を解説し、沖縄の苗字がたどった歴史を当時の多様な資料をもとにたどる。本土との交流が密になるにしたがい、独特の苗字を持つ沖縄の人々は偏見と差別、生活上での不便を強いられ、本土風の「読み替え」が提起されていく。やがてこの運動は教育界や知識人、県外の沖縄出身者に広がっていき、読み替えだけでなく苗字そのものの改姓まで提起される
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く