このたび、1月オープンの1階「学習室24」に続き、京都大学重点アクションプラン「附属図書館教育研究支援環境の整備」による附属図書館改修工事が完了しました。 4月6日(月曜日)の3階閲覧室オープンに先立ち、「附属図書館リニューアル内覧会」を実施しました。 大西有三、大西珠枝、吉川潔 各理事・副学長をはじめとした学内関係者および報道関係者をあわせて20名を越える参加がありました。 藤井讓治 図書館長の挨拶、西山常清 情報サービス課長による概要説明のあと、改装により生まれ変わった3階フロア各所を案内して説明を行いました。 詳細な情報(PDF:1.7MB) 関連リンク 附属図書館に24時間利用可能な自学自習スペース「学習室24」がオープンしました。(2009年1月19日)
先日の北京にて聞いてきた話の一部。 内容はタイトル通り。 ちなみに、話題が話題なので名前はすべて仮名。 また、前回の話と同じ場で話しているんだが、 メンバーに入れ替わりがあったかも無かったかもしれません。 (ここらへんを隠すのは話してくれた連中との約束に基づいているので、 記事の信頼性は下がってしまうのだけれども諒とされたし) 俺に話を聞かせてくれたのは、 ヲタク文化を共有する、北京の20歳前後の男子学生、甲・乙・丙・丁の4名。 北京人は基本的に政治の話が好きであり、 ヤバい話題なのにけっこう食いついてくれたこいつらに感謝。 現在の中国の首都の、比較的裕福な90後世代(中国版の平成生まれ世代)の 政治意識を読み取ってみてください。 ちなみに六四天安門事件については、wikipediaの記事を参照。 あと、俺も最近読んでみた楊逸さんの『時が滲む朝』も、 当時の学
Library Trends is an essential tool for professional librarians and educators alike. Every issue explores critical trends in professional librarianship, and includes practical applications, thorough analyses, and literature reviews. Each issue brings readers in-depth, thoughtful articles, all exploring a specific topic of professional interest. Every year, Library Trends covers a wide variety of t
米マサチューセッツ工科大学(MIT)が、学術論文をWebで無償公開する方針を明らかにした。 同校は3月18日の教授会でこの新方針を承認。新方針は同日から施行されている。同校教員はこの方針の下、MITに「DSpace」ソフトを通じて論文を公開する許可を与える。DSpaceは、MIT図書館と米Hewlett-Packard(HP)が共同開発したオープンソースソフト。 DSpaceでは、MITの教員と研究者のデジタル研究資料が保存されており、全世界から検索、共有できる。MITおよびその教員は、論文を営利目的以外のあらゆる目的に使用、共有できる。執筆者は論文ごとにオプトアウト方式で利用拒否ができる。 現行の学術出版制度では、執筆者はほとんどあるいはすべての権利を出版社に委譲しなければならない。出版社は通常、論文の利用を厳しく制限し、大学に高額な購読料を課している。購読料は上昇しており、例えばMIT
Internet Explorerの異なるバージョン(1, 1,5, 2, 3, 4, 5, 5.5, 6, 7, 8)を同時に起動して、確認ができる「Internet Explorer Collection」を紹介します。 Utilu IE Collection 同時起動できるIEのバージョンは、インストールするWindowsのバージョンによって異なります。 当環境(XP SP3+IE7)では、上記のキャプチャのようにIE1.5, 2, 3, 4, 5, 5.5, 6, 7, 8を同時起動できました。 ※元のIE7には特に影響はありませんでした。 古いバージョンが必要ない場合は、インストール時にチェックをはずせばインストールしないと思います。
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 お久しぶりです、仕事があまりにも忙しくて全然Blogを書く余裕がありませんでした。4月からは少しずつ投稿しようと思います。 さて、以前「学術論文とプレゼン資料はWEBで即時公開すべきだ!」というエントリーを書いた後、大きな反響を頂きました。その際にコメント等で色々アドバイスを頂き、必要な手続きをすれば実はWeb上で自分の論文を公開できることがわかりました。 Web上で自分の論文を公開するには、その論文を投稿した学会の著作権規程をチェックする必要があります。その情報をアグリゲートした便利なWebサイトがこれ。 学協会著作権ポリシーデーターベース http://www.tul
第 15 号 KYOTO UNIVERSITY MAGAZINE KYOTO UNIVERSITY MAGAZINE 京都大学広報誌●第 15 2009 年 3 月 H I く れ な ゐ も ゆ る 司会─ 大西 珠枝 百周年時計台記念館1階の歴史展示室の常設展「京 都大学の歴史に関する展示」で、湯川秀樹と朝永振 一郎の業績を偲ぶ松本総長と益川名誉教授。 表表紙 『 西夏文華厳経』 (京都大学蔵)より。木活字刊本とされる 西 『 夏 文 華厳 経 』 は、 巻1から 巻 5までが 文 学 部に、 巻 6から 巻 10 までが人文科学研究所に所蔵されている。宋末の中国西北 部に建国した西夏 1038 ∼ 1227 年)は、仏教を取り入れ多 ( 数の 漢 語・チベット語仏典を西夏語に翻訳した。漢 字を基にし た西夏文字は、近 年まで解読不能だった。西夏文字解読に大 き な貢
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