前回のブログ の続き。 「私も一緒に出来ることがないかなあ」と 最初に思わせてくれたのが、彼でした。 大学4年生の根本くん。 彼らは、これからは【目に見えない復興】が重要だと言っていて、 例えば畑にはもう何もなくて、復興したように見える。 でも実は土の中にはたくさんの瓦礫やガラスが入ったままだそうです。 そういう【目に見えない復興】の活動をしている ReRoots(リルーツ)の根本くん。 彼からメッセージをいただきました。 -------------------------------------------------------------------------------------- みなさんこんにちは. ReRoots(リルーツ)若林ボランティアハウス広報を務めます、 東北大学4年の根本聡一郎と申します。 突然ですがみなさん、震災で津波被害を受けた農地が、 現在どういった状態で
『薬学図書館』の57巻1号(2012年)に,東邦大学メディアセンターの吉田杏子さんによる「東邦大学における外国雑誌価格高騰への対応」という事例報告が掲載されていました.タイトルだけでも惹かれるものがありますが,内容もとても面白かったのでご紹介したいと思います. なお,僕は電子ジャーナル(EJ)の契約実務には携わったことはなくて,リンクリゾルバや電子情報資源管理システム(ERMS)への関心などなどからそのへんの人よりは多少知識があるかもしれないという程度の人間です. 論文のポイント 東邦大学では,2002年からElsevierの「フリーダムコレクション」を契約しているが,毎年の値上がりによって2006年には契約額が当初のほぼ倍になっていた. そこで,2008年にフリーダムコレクションの契約を中止し,利用の多いタイトルの個別契約とペイパービュー(Pay Per View:PPV)を組み合わせる
国立大学財務・経営センター刊行物(H24.3現在) 国立大学財務・経営センターでは、次の刊行物を発行しています。 国立大学財務・経営センター研究部の足跡(平成24年3月) 研究部研究紀要「大学財務経営研究」 国立大学財務・経営センター研究報告 English Publications 海外出版物翻訳 高等教育財政・財務研究会・シンポジウム講演・研究録 国立大学法人等の適切、円滑な経営に資する情報提供 ※平成22年度末をもって事業廃止 なお、旧国立学校財務センターでは以下の刊行物を発行してきました。 大学の設置形態と財務に関する比較研究 国立大学法人マネージメントシステムに関する調査研究 国立学校財務センター研究報告 高等教育計画・財政研究会講演録 上記刊行物はいずれも国立国会図書館で閲覧することが可能です。 また、刊行物の入手を希望する場合は下記までお問い合わせください。なお、在庫の関係上
はじめに もうずいぶん前のネタになりますが、2011年10月にCode4Lib Journalというところに、 「Controlled Terms or Free Terms? A JavaScript Library to Utilize Subject Headings and Thesauri on the Web」 という記事をのせてもらいました。 記事の内容としては、検索やタギングの場面で「各種キーワードセット(ここでは典拠や件名標目)」を活用してみようよという話で、その足がかりとして「covo.js」というJavaScriptライブラリを作ってその「各種キーワードセット」を簡単に呼び出せるようにするところからはじめてみました。実際にはじめてみると「各種キーワードセット」がウェブ上にあったりなかったり、あっても使いづらかったりするので、記事中では「各種キーワードセット」の状態を下
【米国ニューヨーク市で報道部・太田代剛】1896(明治29)年に発生し、東日本大震災の約1万9千人を上回る約2万2千人の死者・行方不明者を出した明治三陸大津波の様子を9枚の写真で伝える米国の新聞が、ニューヨーク市のニューヨーク公立図書館で見つかった。専門家は当時の米国人が津波被害に大きな関心を持っていたことを伝える貴重な資料として注目している。 津波被害を伝える新聞は、同市の地方紙「ハーパーズ・ウイークリー」の1896年8月8日付で、2ページにわたって明治三陸大津波を特集。うち1ページが写真グラフとなっている。 同市で邦字フリーペーパー「週刊NY生活」を発行するニューヨーク生活プレス社の西村純さん(41)=大船渡市猪川町出身=が、古い新聞収集に励む立命館大大学院生が海外のネットオークションでハーパーズ・ウイークリーを落札したという情報を基に見つけた。同図書館は同紙をマイクロフィルムに複写し
【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by モンクレールウンアウトレット (12/20) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by ルイヴィトンコピー (01/04) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by コピーブランド (11/11) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by バーバリー 財布 メンズ (08/17) 無料で使える2010年カレンダーのまとめ by 浅見 晴美 (11/29) デジタルカメラの普及によって、写真フィルムを利用する機会は減りつつありますが、あの独特なフィルムの形状やカラーリングに愛着を感じている方もいらっしゃるはず。そんな中今回紹介するのが、写真フィルムの形が再現されたティッシュホルダー「フィルム形ティッシュホルダー」です。 インパクトのあるデザイン性と、2WA
1 名前: 太陽(新疆ウイグル自治区) 投稿日:2012/04/22(日) 00:36:35.93 ID:KbQFdBXi0 高校や大学で集団授業で全員がそろうということはわりと珍しい。人数が多ければ多いほど1人や2人のサボリは出てくるものである。 そんななか毎回全員ピシッ!! 欠席者ゼロという授業があるそうだ。真面目な学生ばかりなのだろうか? その理由は先生が美しすぎるからである。 美しすぎる英語の先生として話題になっているのは中国の広東外語外貿大学・南国商学院で英語の教鞭をとる林雪薇(りん せつび)さんだ。4月10日、彼女の学生が授業風景をネットにアップしたところ、あまりの美人教師っぷりにネットユーザーを瞬殺、あっという間に広まってしまった。 写真は授業中だろうか、林さんは白のTシャツにジーンズ、髪の毛は下ろしたままと全く飾り気のない姿だ。だが、それが彼女の魅力を引き出していて
兵庫県立図書館(明石市明石公園)の講座で、ゲーム形式で絵本の世界を楽しむ「アニマシオン」を学んだ修了生らがこのほど、グループ「あにましおん探偵団」を結成した。「こどもの読書週間」(23日~5月12日)にちなみ、4月28日に同図書館で開催されるイベントで自ら手掛けた作品を披露する。(広畑千春) アニマシオンは、まだ字が読めない幼児や、読書が苦手な子どもにも読書の面白さを知ってもらおうと、スペインのジャーナリストが開発した手法。わざと間違って読んだり、登場人物の服や行動に関するクイズを出したりして、子どもが自分で絵本の内容を考えながら楽しめるという。 講座は昨年9~11月に開かれ、約20人が受講。修了後、神戸や明石、西宮などの読書ボランティアら8人が「探偵団」をつくり、4カ月かけて文字のない巨大な絵本を作り、仕掛けを工夫するなど発表の準備を進めてきた。 同グループ代表で西宮市の嘱託司書保井紫帆
7月1日に伊丹市宮ノ前にオープンする市立の新図書館「ことば蔵」で20日、この地にゆかりの深い「台柿」の苗の植樹式があり、市幹部と園芸農家の団体「東野農会」のメンバーらが、苗木を植えた。藤原保幸市長は「ことば文化都市のシンボルとなる建物に、歴史と文化を象徴する柿の木が植えられた。魅力ある場所になり、たくさんの人に訪れてほしい」と話した。【宮武祐希】 台柿は同市原産の柿で、へたの下に台のような盛り上がりがあり、上からみると菊の花のように見えることから「菊平」とも呼ばれる。文政12(1829)年、伊丹を訪れて地元の銘酒「剣菱」を味わった儒学者、頼山陽が、酔いさましに台柿を食べたところ、そのおいしさに感銘を受けたという逸話がある。 頼山陽の食べた台柿を実らせた木は、酒造家の岡田家の庭にあり、代々の当主によって守られてきた。84年に岡田家の敷地に俳句資料館「柿衞文庫」が開設された後も庭に残されたが、
ドイツの裁判所は現地時間4月20日、Google傘下の動画共有サイトYouTubeに対し、ユーザーが同サイトにアップロードおよび投稿したコンテンツについて同社が責任を負っていると見なすことができるという裁定を下した。この判決は、同社に多大な影響を与える可能性がある。 YouTubeは、音楽著作権が侵害された著作権者に対し、使用料の支払いを強いられることになるかもしれない。4月20日の裁定について遡及的措置には何も触れられていないが、著作権保護された動画の配信をYouTubeが今後も望む場合、同社は著作権料の支払いを強いられる可能性がある。 また、YouTubeは、著作物のさらなる侵害を繰り返さないように、文字ベースのフィルターをインストールして既存のフィルタリングシステムを強化することを命じられた。 しかし、YouTube側は、この措置はアップロードプロセスのスピードを遅くするものであり、
昔は図書館に学術雑誌が到着すると,関係する論文をゼロックスしたものだ.いつからか,大学や研究所の教職員は図書館のホームページに入り,学術雑誌 (電子ジャーナル) を目次を見て,論文は自分のパソコンにダウンロードするようになった.たいていの論文では,式の番号や図の番号には論文内部でリンクされており,最後の文献リストからはその文献があるサイトにハイパーリンクが張ってある.これは計算機化の賜物である. もちろんこれが可能なのは,図書館が雑誌を定期購読しているから.図書館で購入していない雑誌の論文をダウンロードしたければ,それなりに自腹で支払わなければならない.例えば Physica Review Letters は 1 編 25 ドルである. いったんダウンロードした論文は自由にプリントできるし,メールに添付して送ることもできる. 今回,拙著「レーザーとプラズマと電子ビーム」を電子書籍として刊行
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