県統計データフェア(県・県統計協会主催)が29日、佐賀市立図書館で始まった。昨年度の統計グラフ県コンクールの入賞作品のうち全国コンクールの応募作など18点を展示している。8月2日まで。 県民に統計の大切さや面白さを身近に感じてもらおうと開いている。
UNIXやLinux系システムで広く利用されているリモートアクセスソフトウエア「OpenSSH」に、リモートから多数のログイン試行を可能にする、つまりブルートフォース攻撃を許してしまう問題が指摘された。 UNIXやLinux系システムで広く利用されているリモートアクセスソフトウエア「OpenSSH」に、設定上の不備によって、リモートから多数のログイン試行を可能にしてしまう脆弱性が指摘されている。 OpenSSHではログインする際に、パスワード認証や公開鍵認証など複数の認証方式が用意されている。総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)のリスクを避けるには、公開鍵認証などより強固な方式が望ましい。だが何らかの理由でパスワード認証を採用する際には、一定回数以上誤ったパスワードを入力すると、セッションが終了する仕組みを取ることで総当たり攻撃に備えることが推奨される。この回数は、デフォルトではsshd側
建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております! (上の写真はシアトル公共図書館。2004年5月にオランダ人建築家Rem Koolhaas 及びJo
青森県八戸市は2016年夏、中心市街地に市直営の施設「八戸ブックセンター」(仮称)を開設する。5月に八戸市が発表した構想によると、「大人を対象とした本のセレクトショップ」で、カフェを併設し、生活雑貨の販売やイベントなど実施。「これまで手に触れる機会が少なかった本に出会える場の創出」することで、「本のまち」として活性化をはかる考えだ。現在、その計画にアドバイザーとして関わっているのが、東京・下北沢の個性派書店「本屋B&B」を手がけるブック・コーディネーターの内沼晋太郎さん。一体、どのような書店になるのか? 既存の書店や図書館との関係は? 気になる疑問を内沼さんに聞いてみた。 下北沢駅から歩いて1分もかからない場所に「本屋B&B」はある。通好みの本が並ぶ棚をみれば確かに書店なのだが、よくある「街の本屋さん」とはちょっと違っている。まず、店名からしてユニークだ。1つ目の「B」は「ブック」というの
We are pleased to introduce the Spring Update from the OA Good Practice Pathfinder projects which will aim to share with you how the projects are progressing but crucially, what you can take away and use to enable better OA implementation within your own institution. With the date at which HEFCE’s policy on open access in the next REF comes into force just under a year away now (1st April 2016), h
Open Access: From the UK: “OA Good Practice Pathfinder Update: Spring 2015” Note: The pathfinder linked below (produced by the UK’s JISC) targets those in the UK academic community we believe the Pathfinder initiative will be of interest to some of you regardless of location. Direct to Full Text Update OA Good Practice Pathfinder Update: Spring 2015: Supporting Universities’ Open Access Implementa
Since the start of the OpenAIRE2020 project in January, Jisc became the UK National Open Access Desk (NOAD). This means that Jisc is now providing support and information to help UK HEIs and researchers to comply with the EC’s Horizon 2020 programme OA policy, the Open Research Data Pilot and the FP7 Post-Grant Open Access Pilot. Jisc has been working closely with UK national associations – SCONUL
みなさま本やコミックや雑誌はどこで買いますか? 私は、もっぱらネット書店の利用が絶賛増加傾向にございまして……紙書籍:電子書籍の購入比率が、1:2を超えているのではないかと秘かに心配している、いちおう書店員でございます。 さて、私もヘビーユーザーへの階段を上りつつ*1の、今回は業界ネタの中でも、以前から申し上げたかった「ネット書店」をテーマに取り上げます。現状を比較しつつ、ネット書店に必要なことを考える記事となっています。28日の記事公開から、さらにリンクを一部追加しました。 まずは事例として、先月から「ネット注文→リアル店舗受取」のO2Oへと重い腰を上げた大手書店チェーンの下記ニュースから。 紀伊國屋書店の店舗受取サービスが始まった件 小見出しの通り、紀伊國屋さんが、ネット注文を受け付けた上で、商品を店舗で受け取るサービスインとのこと。さっそく、関係記事から気になるところを引用いたします
「科学技術動向」7・8月号(最終号)では以下のレポートを掲載しています。 なお、本号をもちまして、「科学技術動向」誌としての発行は終了し、今秋から科学技術イノベーション政策に資する情報を幅広く掲載する「STI Horizon」誌としてリニューアルする予定です。詳しくは本号巻頭言を御覧ください。 レポート1「各国の地球観測動向シリーズ(第11回)米国の地球観測活動の今後の方向性(その2)―米国の国家安全保障戦略における気候変動への取組―」では、米国の国家安全保障戦略に含まれる気候変動の影響緩和に取り組む戦略を紹介しています。米国の戦略で特に注目する点として、温室効果ガスの排出削減目標、クリーンエネルギー投資、気候的にスマートな農業への移行などを挙げています。 レポート2「米国の基礎研究・学術研究基盤における課題と改善への取組―ドイツ及び英国との比較を通して得られる我が国への示唆―」では、近年
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