ID登録(無料)をしていただければ、写真、動画を自由に検索、 お申込みいただくことができます。 テレビ番組、出版物、映像制作、WEB、広告等、様々な用途にご活用ください。
スイス国立科学財団(SNSF)はこのたび、オープンアクセスモニタリング報告書(pdf:15ページ)を公開した。この報告書は2013年10月から2015年8月までの同機関のOA促進の取り組みを列挙し評価するとともに、研究者のガイドラインの順守を評価する。報告書によると、SNSF助成研究による論文の40%はオープンアクセス(OA)であり、この比率は今後も上昇することが見込まれる。 また、スイスの大学によるSUC P-2プログラムの協力により、スイスの出版システムの財務フロー分析調査を2016年の初めに開始した。この調査では大学レベルで実施されているOAに関わる活動の概要を提供する。結果は2016年12月に公開予定である。 [ニュースソース] Sharing knowledge: Open Access for all is the goal - SNSF 2016/5/10
Jiscが2016年8月から以下のサービスを正式に開始すると発表しています。2015年からプロトタイプシステムの開発や一部機関との実験を行っていたものです。 Publications Router Jisc Monitor (Monitor Local, Monitor UK) Jiscは次のようにライフサイクルに沿ってオープンアクセス関連のサービスを提供しており、その中盤に位置づけられています。 Jisc Monitorはその名の通りオープンアクセスモニタリングのためのしくみで、英国らしくAPCにもきちんと向き合っていてこれはこれで面白いのですが、ここではリポジトリ登録のワークフローを自動化させるPublications Routerについてまとめておきます。 概要 出版社等と契約して論文のメタデータとフルテキストを自動的に収集し、メタデータから著者の所属機関を判断してその機関リポジトリ
https://www.openaire.eu/reporting-horizon-2020-project-outputs-with-openaire 今月頭にOpenAIREから発表されたネタについて(NIIオープンフォーラム2016の発表でもちらっと紹介しました)。 欧州の研究助成プログラムであるHorizon 2020では成果論文のオープンアクセス化の義務化(と一部分野でのオープンデータ義務化試行)を実施しており、そのモニタリングやサポートを行っているのがOpenAIRE 2020というプロジェクトです。研究者の負担を減らすために、OpenAIREに準拠した機関リポジトリやサブジェクトリポジトリに論文を登録さえすればそれだけで十分というサービスレベルを目指していると理解しています。 助成金を獲得した研究者はオープンアクセス義務化への対応とは別に、プロジェクト全体の成果についてCOR
The #1 management course for fine artists - in all disciplines and age groups. Understand why some artists are successful and others aren’t Find gallery representation Learn how to write an artist statement and develop a marketing strategy Follow best practice examples on Instagram for selling your work online No requirements are necessary. It's for beginners and professionals. 50% of the current
J-STAGEとGoogle Scholarの 連携向上について 2016年5月26日 J-STAGEご利用学協会様向け J-STAGEとGoogle Scholarの連携向上について 2 J-STAGEは、 Google Scholarとデータ連携をおこなっており、J-STAGE登載記事はGoogle Scholarで検索・閲覧されます。これにより、J-STAGE登載記事の閲覧機会向上を図っ ています。 今回、2016年7月頃に、以下のGoogle Scholarとの連携向上を予定しています。 1. Google Scholar検索結果画面におけるJ-STAGE全文PDFファイルへのリンク追加 2. Google Scholar掲載までの期間短縮 Google ScholarからJ-STAGE全文PDFファイルが直接リンクされることで、アクセス性が 向上し閲覧数増加が期待されます。また
ホーム > 新着情報 > ニュース > 「平成28年(2016年)熊本地震の概況」(立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.910)を刊行しました(付・プレスリリース) 2016年5月26日 「平成28年(2016年)熊本地震の概況」(立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.910)を刊行しました(付・プレスリリース) 国立国会図書館調査及び立法考査局は、今後の国政審議の参考資料として、「平成28年(2016年)熊本地震の概況」を『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.910として刊行しました。 この資料は、熊本地震の概況、救難・支援の状況、被災者の生活環境や健康の問題について、速報性を重視したかたちでまとめたものです。ホームページからも全文をご覧いただけます。どうぞご利用ください。 プレスリリース(PDF: 377KB)
兵庫県の伊丹市立図書館ことば蔵(同市宮ノ前3)は、6月から毎月、館内の交流フロアで音楽イベント「ミュージック蔵部(くらぶ)」を開く。読書の妨げになるため、普段は大きな音を出すことは厳禁だが、図書コーナーの利用が不可になる「図書整理日」に開催。音楽の力で図書館の活性化を目指す。 毎月第1木曜日の整理日は図書の閲覧などができず、通常に比べて来館者が4割少ないという。これまでも整理日を利用して年2~3回の音楽イベントを開いてきたが、新たな来館者の開拓を目指し、今回から毎月開催することにした。 6月2日から始まり、来年3月2日までの計10回。ダンス講座や音楽教育法の「リトミック」、高校生バンドが出演する音楽祭、邦楽サークルの演奏会がある。 無料。申し込み不要。ことば蔵TEL072・784・8170 (土井秀人)
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
文部科学省からの送信を装ったウイルス付きメールが慶応大学の教職員6人に送られていたことが26日、同大への取材でわかった。 文科省は同様のメールが届く恐れがあるとして、全国の大学や研究機関に注意を呼びかけている。 慶応大によると、メールは「【文科省(ご連絡)】新学術領域研究の中間・事後評価について」というタイトルで、今月23~24日に送られてきた。ウイルスが仕込まれたファイルが添付されており、一部の職員が開封したが、同大のセキュリティーシステムが作動したため、情報流出などは確認されていないという。 文科省によると、同省職員は昨年8月、同じタイトルのメールを研究者らに送付しており、何者かに悪用された疑いがあるという。
英Jiscはこのたび、機関リポジトリへのコンテンツ提供サービス Publications RouterにSpringer NatureとPLOSの2社が参加したと発表した。 Publication Routerは、出版社などのコンテンツプロバイダーからの情報を集め、所属する研究者の論文があることを研究機関に通知し、機関リポジトリや研究情報システム(CRIS)などの機関システムでの保存を支援するサービス。研究機関の助成機関オープンアクセス(OA)方針への準拠を支援する。 フルサービスは、2016年8月から開始される予定。 [ニュースソース] Publications Router – new publishers join, and next steps - JISC 2016/5/20
http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2016 国立情報学研究所の学術情報基盤オープンフォーラム2016に行ってきました。最終日には羽田空港で大韓航空出火事故があって、3月の出張に続いてまた欠航延泊か……とヒヤヒヤしましたがなんとか帰ってこれました。 自分の発表 用務のひとつはリポジトリトラックでの登壇。今回はオープンアクセスモニタリングのお話をしてきました。 早口すぎた……と超反省。持ち時間が10分ということもあり、今回はいつもと違って「正確な理解」は最優先しなかったにせよ、やっぱり詰め込み過ぎた……。次に人前で話す機会は秋冬の某研修になりそうで、そのときは気をつけよう(あっちは逆に75分もあるんだけど)。 表紙の画像は何?と聞かれましたが、モニタリングといえばダッシュボード(dashboard)でしょということでFlickrから拾ったものです。 最後のペー
青空、夕暮れ、闇夜などの空、海、花、コーヒー、剣、ドラゴン、輝くゴールド、渋めのシルバー、メタル、クロームなどの美しいグラデーション素材を紹介します。 素材はすべて「.grd」が含まれており、Photoshopで利用できます。
筑波大学オープンコースウェアで公開されている『ザ・プレゼンテーション』という授業のなかの大学図書館に関するプレゼンテーションを視聴しました。本来は研究プレゼンテーション技法についての授業ですが、大学図書館に興味のある方にもおすすめです。 『大学図書館の「中の人」が考えているコト:「掴み」と「肝」のバランス』 大学図書館の近年の変化について現役の図書館職員がプレゼンします。 そんなありきたりのテーマで,「研究プレゼン」ですらないプレゼンを,研究の 最前線にいる大学院生の皆さんに興味を持って聞いてもらえるのか・・・?その為にどのような工夫が必要となるのか・・・? 研究者ではない視点から,しかし研究にも必ず役に立つと考えられるテクニックについて解説しています。前半の"表プレゼン"に加えて後半の"裏プレゼン"にも注目して頂ければ講師としては幸いです。 http://ocw.tsukuba.ac.j
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く