研究マッチング(試行サービス) 研究者マッチング(試行サービス)の内容をご案内いたします。 |IPSJ研究マッチング(試行サービス)|●研究マッチングの流れ(下記の運用図を参照)|研究マッチング申請は以下からお願いします|想定質問集:|研究マッチングWG| 近年の「オープンイノベーション」の必要性の高まりにより、企業の産学連携への期待がこれまでになく高まりつつあります。しかし、企業が適切な研究者にアプローチするのは容易ではなく、一 方、優秀であり、産学連携の意欲があるにも関わらず、企業との連携ができていない研究者も一定数存在します。 情報処理学会では、産学連携やオープンイノベーションによる情報処理分野のさらなる発展を目指し、会員サービスの拡充として研究マッチング(試行サービス)を実施します。このサービスでは、企業や研究者がそれぞれ期待する共同研究像・テーマに対し、研究マッチングを行います。
3月4日に「Chikirinの日記」で公開されたエントリー「実は面倒な電子書籍」について、「この言説をそのまま放置できない!」と匿名でのタレコミがありましたので代理公開します。 ちきりん氏の電子書籍論がウソだらけな件 ちきりんという評論家だかコンサルだか、匿名だか有名だかわからん人が、「実は面倒な電子書籍」(魚拓)というエントリーで、ウソ八百並べてる。 まあ、紙の媒体は言うにおよばず、ネットにおいてもいわゆる「評論家」のものする「電子書籍論」というのはデタラメ、というのは業界の常識なので、今回もスルーしようかと思ってたけど、今回はほっとくと実害が及びそうなのでここで釘を刺しとくことにしますね。 で、全体は3部構成になっているが、そのどの部分もおかしい。なんというか、実際に手を動かさないで(ってこの人、セルフで電子書籍出してるはずなんだけど? 誰かにやってもらったのか)、ものすごい遠いぶどう
2/28に京大で開催された、第4回オープンサイエンスデータ推進ワークショップに参加しました。 2/28~3/1の日程だったけれども、業務の都合上2/28の一日だけ参加。とはいえ不慮の事態により結局1泊(?)することに。。。 まあそれはともかく、このワークショップも4回目。いつの間にかまとめページができていた。 http://wdc2.kugi.kyoto-u.ac.jp/openscws/ 今回はデータマネジメントをテーマに、パデュー大学からMichael Wittさん、シカゴ大学からVas Vasiliadisさんがはるばる京都まで来ていらっしゃった。 ~~~~~ 1日目の講演だけだが、簡単な感想を。 村山先生、オープンサイエンス・研究データ共有の国際的な動向について。 内容としては標題の通り、オープンサイエンスの国際動向、特にヨーロッパを中心とした展開のお話だった。 印象に残ったのはE
最高16.7メートルの津波が銀座の真ん中に来ていたら、ちょうどこの高さ――ヤフー・ジャパンが、銀座ソニービルの壁面に掲出した広告がネット上で注目を集めています。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、最大16.7メートルの津波が東北地方の太平洋沿岸を襲い、甚大な被害をもたらしました。この広告が掲出されている銀座ソニービルの高さは地上31メートルなので、津波はそのちょうど真ん中あたりまで届くことになります。数字ではイメージが難しいものの、ビルを利用し津波の高さを分かりやすく示すことで3.11の津波の様子を伝えています。 すさまじい高さの津波だったことが分かります ヤフー・ジャパンのサービス内容には全く触れておらず、「災害はいつかまた、たぶん、いや確実に起きてしまうだろう」「この高さを知っているだけで、とれる行動は変わる」「あの日を忘れない。それが、一番の防災」と、あくまでも防災意識
2016-2017年の20世紀ジャパン・リサーチ・アワードは次の研究者に授与されました。 Jonathan Bull, Assistant Professor at Hokkaido University – “Settling the unsettled: history and memory in the construction of the Karafuto repatriate” Robert A. Hegwood, Ph.D. Candidate at the University of Pennsylvania – “Diasporic Diplomacy: The intermediary role that Japanese Americans (Nikkei) played in a grassroots campaign to change American per
今注目を浴びる「クラウドセキュリティ」のISO規格 2016年から、クラウドセキュリティに関するISO規格が市場で注目を集めています。その大きな理由の1つとして、クラウドコンピューティング利用が年々増加の一途をたどる一方で、セキュリティへの懸念が依然払拭(ふっしょく)されていないことが挙げられます。 総務省が発表した「平成28年版 情報通信白書」によれば、2015年末時点でのクラウド利用企業の割合は前年増5.8%の44.5%に達しています。しかし同時に、クラウドを利用しない企業のうち38.8%がその理由として、「情報漏えいなどセキュリティに不安がある」を挙げています。こうした企業の不安を解消するために、クラウドサービスにおける情報セキュリティや個人情報保護に関するISO認証を取得する企業が増加しているのです。
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