福岡市内の美術館・博物館など14施設で5月14日より、「福岡ミュージアムウィーク2016」が開催される。 博物館や美術館の役割を広く知ってもらおうと制定された「国際博物館の日」(5月18日)にちなんで開く企画。今年は、福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園)、福岡アジア美術館(博多区下川端町)、福岡県立美術館(天神5)、今年初参加となる福岡市動植物園(南公園)など計14施設が参加する。 期間中、常設展の観覧料や入館料を無料(一部割引)にするほか、福岡市美術館では「建築ツアー」、福岡県立美術館では「コレクション展クイズ」、福岡アジア美術館では「バックヤードツアー」など各館でイベントやワークショップなどを行う。 5月22日まで。
警固のギャラリー「gallery LUMO(ギャラリールーモ)」(福岡市中央区警固1、TEL 092-215-0115)で2月2日から、企画展「Y氏が見てきた『福岡のB面』展」が開催される。 福岡の街の面白いスポットなど「福岡のB面」を紹介し、月間で約20万のアクセス数を誇る人気ブログ「Y氏は暇人」のY氏こと山田孝之さんによる企画展。同ブログの本「福岡路上遺産」の出版を記念して開く。 会場では、「『もっと』福岡のB面」や「街で見つけた気になる屋号」をテーマに集めたスポットや「Y氏が認定する勝手に人間国宝」と題し、Y氏が出会ったさまざまな人を紹介するパネル展示のほか、昭和の面白い本などのコレクションを紹介するコーナー「大B博物館~タンスの中の酷宝~」などを設ける。 開催時間は12時~20時(2月8日は休館)。入場無料。今月14日まで。
今泉に9月26日、書店「天狼院書店『福岡天狼院(てんろういん)』」(福岡市中央区今泉1、TEL 092-518-7435)がオープンした。 「ボーダーレスな書店」をコンセプトに据えた同店。東京・池袋の「東京天狼院」、表参道の「天狼院STYLE表参道」に続く3店舗目。店舗面積は約33坪。 ビジネス書や女性誌、新刊を中心に約900冊を用意し、「自分の部屋のようにくつろいでほしい」(同店の嘉村佳奈店長)と本を積み上げた状態で並べたコーナーや観覧車のオブジェに書籍を陳列するスタイルで展開。 店内ではカフェ営業も行い、ソファ席やこたつなど40席を設ける。「パニーニ」(各600円)や「ホットドッグ」(400円)、ドリンクやアルコールなどを用意し、ワンドリンクオーダーで着席して購入前の書籍を自由に読むことができる。 そのほか、「読書の先の体験を提供したい」と来店客らが参加できる映画部やフォト部、英語部な
福岡市内で7月3日より、「福岡アジア映画祭2015」が開催される。会場は、西鉄ホール(福岡市中央区天神2)とアンスティチュ・フランセ九州(大名2)。 29回目を迎える今年は、日本初公開のラブロマンス「若葉の頃」(台湾・2015年)、ベテラン女優のキム・スミさん主演のコメディー「ヘルモニ/地獄からのおばあさん」(韓国・2015年)、昨年4月に発生した「旅客船セウォル号沈没事件」の真相究明のために製作されたドキュメンタリー「ダイビング・ベル/セウォル号の真実」(再編集版・韓国・2014年)、ネパール大震災支援として特別上映する「ネパールの首飾り」(ネパール・2014年)など8作品を上映する。 上映作品の監督らによるティーチ・イン(質疑応答)なども予定。前売り料金は、1作品券=1,400円、5作品券=6,000円、10作品券=1万円。当日料金は、一般=1,800円、大高中生・60歳以上=1,00
天神に4月25日、ダイニングバー「ニコニコBAR(バー)」(福岡市中央区天神3、TEL 092-753-7137)がオープンした。 店内に設けたビジョンで流す、さまざまな動画を見ながら飲食が楽しめるダイニングバー。札幌、東京、大阪、名古屋で展開しており、同店は6店舗目。九州への出店は初。店舗面積は約20坪、席数は45席。 メニューは、辛めの味付けが特徴の「涙腺崩壊パスタ」(1,250円)、「もっと評価されるべきピザ」(1,550円)、「顔文字(*´∀`*)入りオムライス」(780円)などを提供。アルコールは、サイトに動画をアップする人を指す「うp主」公認のカクテルなどをそろえる。約100種をそろえる飲み放題メニューなども設ける。客単価は約3,000円。 今後は、土曜・日曜に「うp主」をゲストに迎えるイベントなども予定。 営業時間は18時~翌2時(金曜・土曜は翌4時まで)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く