[ この統計ページをご活用の皆様へ ] 機関リポジトリ数及び公開機関数は,各機関リポジトリ運営担当者からのご連絡等に基づき計数しています。 [ 機関リポジトリ運営者の皆様へ ] NIIでは機関リポジトリの連携推進および運用支援活動を行なっております。 機関リポジトリを公開されました際には、学術機関リポジトリデータベース(IRDB)へのデータ提供の申請を頂けますよう、よろしくお願い致します。
2019年06月05日 本募集の概要: 国立情報学研究所では、大学などの教育研究成果を発信する機関リポジトリの構築とその連携を支援しています。これまで、国内の学術機関を対象として、コンテンツ拡充、システム連携、 コミュニティ形成などについて支援を実施し、750以上の機関において機関リポジトリが構築・運用されるまでになっています。独自で機関リポジトリの構築・運用が難しい機関に対しては、国立情報学研究所が開発した機関リポジトリソフトウェアWEKOをベースにした共用リポジトリのシステム環境をクラウドサービスとして提供しています。JAIRO Cloudと称するこのサービスや関連サービスの運用を行うための事務補佐員を公募するものです。 1.職名: 事務補佐員(有期雇用職員) 2.募集人員: 1名 3.勤務地: 国立情報学研究所(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内) 都営地下鉄・東京メトロ「
事業 大学間連携に基づく情報セキュリティ体制の基盤構築(NII-SOCS: NII Security Operation Collaboration Services) 大学間連携に基づく情報セキュリティ体制の基盤構築(NII-SOCS: NII Security Operation Collaboration Services) 概要 NIIでは、大学間連携に基づいてサイバーセキュリティ人材を養成すると同時に、攻撃検知・防御能力の研究成果を適宜適用することで、国立大学法人等におけるサイバーセキュリティ基盤の質の向上を図ると共に、サイバーセキュリティ研究の推進環境と、全ての学術研究分野に対する安心・安全な教育研究環境を提供するための研究開発等を進めています。 具体的には、平成28年度にサイバーセキュリティ研究開発センターを設置し、令和4年度にストラテジックサイバーレジリエンス研究開発センタ
よりよいサービスへ ログ基盤整備 いつ、どこで、誰が、何を利用したか? NII は様々なコンテンツサービスを提供しています。その1 つであるCiNii(サイニー)は国内有数の規模とアクセス数を誇る、日本語論文の検索サービスです。近年、科学研究に関する情報をできる限り公開しようという" オープンサイエンス" の動きが世界的に起こっており、それを受けCiNii もサービス内容の大幅な拡大を模索しているところです。それに対して私たちは、ログを活用してCiNii の発展を後押しします。ログとはコンピュータの操作記録のことで、CiNii の場合には「いつ、どこで、誰が、何を見たのか」といった内容が残されています。「ログを使うとこれまでとは違う何ができるのか」。私はその提案と実践を行います。 攻めと守りでサービスを運用 ログには、2 通りの活用の仕方があります。1 つは、ログからユーザーの増減の状況を
2019年04月12日 本募集の概要: 国立情報学研究所では、大学などの教育研究成果を発信する機関リポジトリの構築とその連携を支援しています。これまで、国内の学術機関を対象として、コンテンツ拡充、システム連携、 コミュニティ形成などについて支援を実施し、750以上の機関において機関リポジトリが構築・運用されるまでになっています。独自で機関リポジトリの構築・運用が難しい機関に対しては、国立情報学研究所が開発した機関リポジトリソフトウェアWEKOをベースにした共用リポジトリのシステム環境をクラウドサービスとして提供しています。JAIRO Cloudと称するこのサービスや関連サービスの運用を行うための事務補佐員を公募するものです。 1.職名: 事務補佐員(有期雇用職員) 2.募集人員: 1名 3.勤務地: 国立情報学研究所(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内) 都営地下鉄・東京メトロ「
2019/04/09 大学間連携のための認証連携アーキテクチャの開発業績で文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞 ~岡部寿男 京都大教授、西村健 NII特任研究員、佐藤周行 東京大准教授、後藤英昭 東北大准教授、曽根原登 津田塾大教授が共同で受賞~ 文部科学省が本日4月9日に発表した「平成31年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「大学間連携のための学術認証フェデレーション(*1)の開発」の業績により、岡部おかべ寿男やすお 京都大学教授/情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)客員教授、西村にしむら健たけし NII特任研究員、佐藤さとう周行ひろゆき 東京大学准教授、後藤ごとう英ひで昭あき 東北大学准教授/NII客員准教授、曽根原そねはら登のぼる 津田塾大学教授/NII客員教授・名誉教授によるグループが「科学技術賞(開発部門)(*2)」を受賞しました。 岡部教授ら
誰もがクラウドを活用して研究教育を加速できる環境の整備をめざして 誰でも簡単に、データを集めて、蓄えて、解析して、役立てることができる。そのための新しいコンピュータの利用方法として、クラウドコンピューティング(クラウド)が注目されています。 クラウドは、ネットワークを介して、データセンターなどの大量のサーバを備えたコンピュータシステムにアクセスし、それを契約に基づいて借りて使うシステムです。好きな時に使いたいだけ使うことができ、自前でコンピュータシステムを運営するのに比べて、サーバの仕様や台数を自由に変更できるといった柔軟性やコストなどの面で優れています。けれども研究や教育で活用するためにはいくつか難しい問題があり、これまであまり導入が進んでいませんでした。私はこれらの問題を解決することにより、クラウドを活用しやすいしくみづくりを進めています。 簡単なクラウドのセットアップ法を開発 クラウ
2019/04/04 日本の学術情報流通のハブ機能を果たすデータベース「IRDB」をリニューアル ~オープンサイエンス時代の新しいメタデータ規格に対応~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、学術機関リポジトリ(*1)データベース「IRDB(*2)」を新バージョン(以下、新IRDB)にリニューアルしました。従来のIRDB(以下、旧IRDB)と学術機関リポジトリポータル「JAIROジャイロ(*3)」を統合し、オープンサイエンス(*4)時代の研究データに対応した新たなメタデータ(*5)規格であるJPCOARスキーマ(*6)に対応したデータベースとなりました。今回のリニューアルで、日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツの情報が国内外にさらに精緻に提供できるようになるため、各種の検索サービス等で必要な学
「学術情報流通に関する国内外の動向」ページを立ち上げ、Plan Sに関する試訳と参考資料を作成しました。 学術情報流通に関する国内外の動向のページをご覧ください。
欧州の研究助成財団・研究実施機関等は,2018年9月に,公的助成を受けた研究成果の完全で即時のオープンアクセスを実現するためのイニシアティブ,“cOAlition S”の開始を公表しました。 cOAlition S は“Plan S”という10原則を打ち立てて,同イニシアティブの目標を2020年1月以降に実現しようとしています。さらに2018年11月には,Plan Sの10原則を実現するための要件が明確化され,それを満たすための手順をまとめたガイダンス が公表されました。 同イニシアティブの開始が公表されて以降,10か国以上の助成機関がこれに参画(※1)し,また研究者等もPlan Sの原則を支持する(※2)一方で,既存の学術情報を担ってきた出版社や投稿先の制限を懸念する研究者等からは,批判的な見解(※3)も述べられています。 こうした一連の動向が,ヨーロッパの研究者コミュニティと共同研究を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く