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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (384)

  • 国宝「金印」再現なるか? 鋳金・考古学者らが実験…失敗 古代技術の「謎」解明へ再挑戦 | 西日本新聞me

    福岡市東区の志賀島で発見されたと伝わる国宝の金印「漢委奴国王」の製作を再現する実験が始まった。取り組むのは「九州鋳金研究会」に所属する鋳造技術や考古学などの専門家たち。古代の金印がどのように作られたのか、いまだ詳しいことが分かっていない謎の解明への挑戦だ。 3月末、福岡県宗像市にある福岡教育大の鋳造室。九州鋳金研究会会長で、鋳金が専門の宮田洋平教授(58)が溶解炉を熱していた。地金を溶かす「るつぼ」が炉内にある。木炭を炉に入れると、火の粉が高く舞い上がり、真っ赤な炎は勢いを増した。 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」への金印の登録を目指すNPO法人「志賀島歴史研究会」(福岡市東区)の要請を受け、九州鋳金研究会は金印の製作技術の研究を始めた。 昔の官印に関する文献を踏まえて工法を検討し、古代中国でも行われた蝋(ろう)型鋳造法を採用。金属を溶かす熱源は、現代ではコークスを用いるの

    国宝「金印」再現なるか? 鋳金・考古学者らが実験…失敗 古代技術の「謎」解明へ再挑戦 | 西日本新聞me
    kitone
    kitone 2018/04/19
  • 九州冷え込み、桜散る 「寒の戻り」 強風で交通乱れも | 西日本新聞me

    九州地方は7日朝から冷え込む「寒の戻り」となった。福岡管区気象台によると、福岡県内は日中の最高気温が10~12度までしか上がらないなど、九州各地で2月並みの寒さとなる見通し。冷え込みは8日朝まで続くという。 福岡市は3月下旬以降、最高気温が20度を超える陽気が続いていたが、7日は寒気を伴う曇り空に覆われ、同市中央区の舞鶴公園では、葉桜の下を上着を着込んで散歩する人の姿も見られた。福岡県内の7日午前の最低気温は添田町4・6度▽八女市5・8度▽北九州市6・4度▽福岡市6・9度など、軒並み平年を下回った。長崎県小値賀町は4月の最低気温としては観測史上最も低い5・6度だった。 この日は強風も吹き荒れ、JR筑肥線姪浜-西唐津間の上下線で最大約20分の遅れが出た。午前に長崎県五島市を出て福岡市の博多港に向かう予定だった定期フェリーが欠航。黄砂も飛来し、福岡市は夕方まで見通しが6~10キロに悪くなるとの

    九州冷え込み、桜散る 「寒の戻り」 強風で交通乱れも | 西日本新聞me
    kitone
    kitone 2018/04/07
    アラレみたいなんが降ってたんだけど・・・
  • 「まるでジブリ」SNSで話題の森、人出急増で困惑 踏み荒らされ渋滞が頻発 福岡県篠栗町 | 西日本新聞me

    九州大と福岡県篠栗町が同町で一般開放している「篠栗九大の森」の風景画像が、「まるでジブリの世界」などと会員制交流サイト(SNS)で話題だ。目を付けた旅行会社がバスツアーを組むなど、突如として観光地化し、ここ1年で訪問者数が急増。開放は地域住民の散策などを想定し、観光地としては整備していなかったため、交通渋滞が頻発、森が荒らされるなどの問題が発生し、九大と町は対応に苦慮している。 篠栗九大の森は、九大農学部福岡演習林(約480ヘクタール)の一部。九大が研究のため植林した桜やモミジなど約100種の樹木が四季折々に姿を変える。2010年度に「地元住民の健康づくりとヒーリングのため」、17ヘクタールが一般開放され、大学と町が遊歩道や広場、駐車場などを整備した。 九大によると、来訪者はこれまで年間2万人程度だったが、17年春ごろから急増。紅葉の季節の同11月は1カ月で約3万人に上り、17年度の累計は

    「まるでジブリ」SNSで話題の森、人出急増で困惑 踏み荒らされ渋滞が頻発 福岡県篠栗町 | 西日本新聞me
  • 4月開設の「キリシタン博物館」内覧会 大浦天主堂 | 西日本新聞me

    カトリック長崎大司教区は17日、世界文化遺産への「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の今夏登録を見据え、長崎市の大浦天主堂に4月1日に開設する「キリシタン博物館」の内覧会を開いた。展示資料は計130点。日でのキリスト教の伝来、禁教、再興などの歴史を解説する内容になっている。 1865年、長崎市浦上のキリシタンが大浦天主堂で信仰を告白した際の言葉「ワレラノムネ(信仰)アナタノムネトオナジ」を博物館のメインテーマに設定。敷地内の旧羅典神学校、旧大司教館の2棟を改装して歴史的資料や解説ボードなどを配置している。 展示品としては、江戸時代初期に長崎で起きた弾圧事件「元和(げんな)の大殉教」を描いた絵画のほか、長崎の外海地区で布教と社会福祉活動に力を尽くしたド・ロ神父の十字架やロザリオ(数珠状の祈りの用具)など日初公開の資料もある。 内覧会は、153年前の「信徒発見」の日に合わせて開かれた

    4月開設の「キリシタン博物館」内覧会 大浦天主堂 | 西日本新聞me
  • 福岡城の創建時のしゃちほこ、所蔵を確認 幕末まで通しても出土例少なく ほぼ完成形は初めて | 西日本新聞me

    国指定史跡、福岡城跡(福岡市中央区)にあった鯱瓦(しゃちがわら)(しゃちほこ)が、九州大総合研究博物館(同市東区)に所蔵されていることが分かった。築城期(1601~07年)に作られた可能性がある。この時期の福岡城の鯱瓦は希少。幕末まで通しても出土例は少なく、大半が瓦片で完全な形に近い例はない。創建時からの城の成り立ちを考える、貴重な史料となりそうだ。 この鯱瓦は胴部だけで頭部や尾、ひれの部分はない。胴部は縦約30センチ、横約25センチ、高さ約50センチと大型。鯱瓦は建物の最上部に魔よけとして取り付けるもので、城郭では櫓(やぐら)や大きな門、天守閣などにあった。福岡城では天守閣の存否をめぐり議論が起きている。 福岡の国学者で、九州での博物館建設構想に先鞭(せんべん)をつけた江藤正澄(1836~1911)が収集し、死後、遺族が同市・六松の旧制福岡高校(九大旧教養部の前身)にあった資料館「玉泉

    福岡城の創建時のしゃちほこ、所蔵を確認 幕末まで通しても出土例少なく ほぼ完成形は初めて | 西日本新聞me
    kitone
    kitone 2018/03/26
    玉泉館由来
  • 九大図書館に命名権1億円 年間契約 6月まで募集 | 西日本新聞me

    九州大は23日、福岡市西区の伊都キャンパスで10月に開館する中央図書館に命名権(ネーミングライツ)を設定し、年額1億円で図書館に愛称を付けるスポンサーを募集すると発表した。 同日、報道陣に初公開した中央図書館は、10月に統合移転完了となる伊都キャンパス入り口に位置する。直径200メートルの半円形4階建てで、講義棟や堂棟を含む延べ床面積2万4800平方メートルは国内最大規模。開館時の蔵書数は約260万冊で、大学図書館としては東京大に次ぐ多さとなる。利用は学生に限定せず、一般市民にも貸し出しする。 九大が施設に命名権を設定するのは初めて。契約金で図書館の維持管理費を捻出するのが目的で、6月ごろに公募を締め切る。他大学では、佐賀大が学内美術館、鹿児島大が図書館や体育館など35施設の命名権スポンサーを募っている。 九大の希望価格は、サッカーJ2アビスパ福岡の拠地で、福岡市所有の「レベルファイブ

    九大図書館に命名権1億円 年間契約 6月まで募集 | 西日本新聞me
    kitone
    kitone 2018/03/24
    “強気の価格設定”
  • 被ばく医療拠点に九大病院を指定へ 福岡県 | 西日本新聞me

    福岡県は22日、原発事故の際に被ばく傷病者の初期治療を担う「原子力災害拠点病院」に、九州大病院(福岡市東区)を30日付で指定すると発表した。拠点病院は国が原発30キロ圏にある道府県に指定を義務付けており、九州では福岡県のみが未指定だった。 県は同日付で、拠点病院をサポートする「原子力災害医療協力機関」についても、国立病院機構九州医療センター(福岡市中央区)や福岡大病院(同市城南区)など計5カ所を登録する。 =2018/03/23付 西日新聞朝刊=

    被ばく医療拠点に九大病院を指定へ 福岡県 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/03/23
    “原発事故の際に被ばく傷病者の初期治療を担う「原子力災害拠点病院」”
  • 九州大で卒業式 2607人が門出 | 西日本新聞me

    九州大の学位記授与式(卒業式)が20日、福岡市西区の同大伊都キャンパスであり、2607人が門出を迎えた。卒業生たちは、はかまやスーツの晴れ着で式に出席。久保千春学長が各学部の代表者に卒業証書に当たる学位記を手渡し、「グローバル社会を力強くけん引するリーダーとして大成されることを期待します」と激励した。 卒業生総代で、21世紀プログラムの江頭史歩(しほ)さん(22)は「大学での学びの意義をかみしめ、九州大学、社会、世界により良い未来を切り開いていくことを決意します」と答辞を述べた。 午後は大学院生2256人が巣立つ。この日は同市の西南学院大、中村学園大などでも卒業式があった。 =2018/03/20付 西日新聞夕刊=

    九州大で卒業式 2607人が門出 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/03/21
    雨でダイヤが乱れるなか、
  • 福岡発「マシュマロデー」40周年 | 西日本新聞me

    14日はホワイトデー。起源は石村萬盛堂(福岡市)の「マシュマロデー」とされ、考案から40周年を迎える。そこで同社は記念企画として、社内に残る歴代ポスターをウェブサイトで紹介している。 主力商品のマシュマロ菓子「鶴乃子」をアレンジしてチョコ入りを作ったのが始まり。「ラブエチケット」「ぼく…きみに…きめちゃう」。初期のポスターには愛の言葉が並ぶ。 最近のバレンタインデーは義理や友情のチョコが主流だが「言葉に尽くせない思いを伝える文化を広げたい」と担当者。最も古いとみられるポスターにはこうある。「愛のおかえし!」 =2018/03/10付 西日新聞朝刊=

    福岡発「マシュマロデー」40周年 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/03/10
    “そこで同社は記念企画として、社内に残る歴代ポスターをウェブサイトで紹介している。”
  • あなたの特命取材班 | 西日本新聞me

    あなたの特命取材班 (あな特) は、 読者の調査依頼を受けて記者が動き、双方向のやりとりと新聞社の取材力で、 疑問の解消や地域・社会の課題解決を目指します。

    あなたの特命取材班 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/03/03
  • 「神サービス」月540円でランチ食べ放題が話題 赤字覚悟なぜ?店の狙いとは 北九州 | 西日本新聞me

    北九州市若松区中川のカフェバー「ナカガワ・スポイル」が始めたランチの定額制度「フリーランチ」が話題を呼んでいる。月額540円(税込み)を支払えば、1カ月間、平日(月曜定休)にいつでも追加料金なしでランチべられる仕組み。店側は赤字を覚悟した上で「その先」を見据えている。 フリーランチは、日替わりの4~7種類の総菜から二つを選べ、ご飯(大盛り可能)とスープが付く。記者が取材した日は(1)マーボー豆腐(2)ポテトサラダ(3)台湾料理ルーロー飯のたれ(4)きんぴらごぼう-だった。 月額料金のほか、初回は登録料1080円(税込み)が必要。利用者は1日10人に限っている。店を訪れた若松区の会社員甲斐明子さん(25)は「おいしいし安い。日替わりなので飽きない」と絶賛した。 カフェバー経営者の一人、末広要さん(59)は「大赤字です」と明かす。利用者が月に16回べれば、1の値段はわずか約33円。一方

    「神サービス」月540円でランチ食べ放題が話題 赤字覚悟なぜ?店の狙いとは 北九州 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/03/03
  • 口いっぱいに頬張ろう 福岡市・姪の浜の「ショウガとチョコのスコーン」 | 西日本新聞me

    初めて見たとき、「えっ」と思わずメニューを二度見した。なにしろ「しょうがとミルクチョコのスコーン」だ=写真。意外な組み合わせだが、べてみると爽やかな甘さとスコーンの生地のしっとりとした感に驚いた。口いっぱいに頬張り、滑舌悪く出た一言が「おいひい!」。 この斬新なスコーンの作者は、福岡市西区姪の浜にあるカフェ「オオカミの口」の吉浦功一さん(47)、みきさん(43)夫。ショウガとミルクチョコの組み合わせは、同市早良区のショウガ生産者「山の農園」の「ショウガとチョコは合うよ」という一言がきっかけだった。「面白そうだと思って作ってみたら、おいしかったの」とみきさん。 しっとりの理由を尋ねると、間髪入れず「牛乳です」ときっぱり。みきさんの故郷である、福岡県嘉麻市の白木牧場の牛乳じゃないと駄目だという。 白木牧場といえば、搾りたての牛乳を、加熱殺菌処理しなくても安心・安全にそのまま飲めるという、

    口いっぱいに頬張ろう 福岡市・姪の浜の「ショウガとチョコのスコーン」 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/02/04
    姪浜「オオカミの口」
  • 佐賀市に24時間保育園 育児と仕事両立目指す親支援 企業主導型で4月開園 | 西日本新聞me

    24時間体制で週末も対応する企業主導型の認可外保育施設「しゅしゅの森保育園」が4月1日、佐賀市多布施4丁目に開園する。行政書士や社会保険労務士らでつくる一般社団法人「市民生活パートナーズ」(竹下義洋理事長)が運営し、育児仕事の両立を目指す親を支援する。 施設は木造2階建て、延べ床面積331平方メートルで、現在建設が進んでいる。1階に保育室が入り、2階は一時保育と病後児保育の部屋、医務室を構える。国が待機児童を解消するために始めた企業主導型保育事業の助成を受けた。 定員は0歳12人と1~2歳12人の計24人。定員の半数以上は利用契約した金融機関や生命保険会社など20事業所の従業員の子どもが対象で、残りは契約事業者以外も受け付ける。スタッフは保育士や看護師ら25人の予定という。 竹下理事長は「潜在的な待機児童は多い。働きながら育児できる環境を整えて、親が夢をあきらめないように支援したい」と話

    佐賀市に24時間保育園 育児と仕事両立目指す親支援 企業主導型で4月開園 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/01/22
  • 「住みたい田舎」北九州市が1位 移住者支援に好評価 | 西日本新聞me

    宝島社(東京)が出版している移住ガイド田舎暮らしの」2月号(今月発売)で発表された「住みたい田舎ランキング」で、北九州市が人口10万人以上の都市が対象の全4部門のうち「総合」と「シニア世代」の2部門で全国1位となった。市の移住者に対する積極サポートなどが評価された。 九州では、福岡県糸島市が「子育て世代」で全国1位となり、「総合」でも2位に入った。10万人未満では、「若者世代」で大分県臼杵市が1位、「総合」で同県豊後高田市が2位だった。 ランキングは宝島社が移住に積極的な671市町村(うち10万人以上は106市)にアンケートし、移住者数や田舎暮らしの魅力を数値化して決め、毎年発表している。 人口減少が進む北九州市は2015年度から、移住やI、Uターン施策を格化。移住を検討している人が1週間1万円で利用できる「お試し居住」や、移住世帯への補助制度などを導入している。昨年はこうした制度

    「住みたい田舎」北九州市が1位 移住者支援に好評価 | 西日本新聞me
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    kitone 2018/01/12
    “九州では、福岡県糸島市が「子育て世代」で全国1位となり、「総合」でも2位に入った。”
  • 九大玄関口に新たな街 福岡市・伊都キャンパス周辺概要判明 住宅、商業施設…一体整備へ 大学と連携、21年度完成目指す | 西日本新聞me

    今年秋に移転が完了する九州大伊都キャンパスの玄関口、JR九大学研都市駅(福岡市西区)の近くで進む街づくり計画の概要が判明した。伊都キャンパスに通じる都市計画道路沿いの11・8ヘクタールに、土地区画整理事業で住宅や商業施設、公園、市民の交流空間を整備し、デザイン面などで九大に協力を求める。一帯は2万人近い学生や教職員が行き交う地域に変わる見通しで、大学の活力や頭脳を生かした街づくりの先駆けになりそうだ。 計画によると、2021年度の街開きを目指す。居住者は1300人程度。場所は国道202号から伊都キャンパスへ向かう都市計画道路(学園通線)の両側で、大半は開発が制限された市街化調整区域。 駅に近い南側に、賃貸・分譲マンションや商業施設などが入る20階超のビル2棟を建設。地上部にオープンカフェを設け、市民の交流空間にする。ビルの壁面には高画質テレビに使われる有機ELを埋め込み、最新技術で地域情報

    九大玄関口に新たな街 福岡市・伊都キャンパス周辺概要判明 住宅、商業施設…一体整備へ 大学と連携、21年度完成目指す | 西日本新聞me
    kitone
    kitone 2018/01/09
    そのころどこにいるのやら……。“計画によると、2021年度の街開きを目指す。”
  • 箱崎キャンパス、デジタル保存 九大・堀教授 丸ごとスキャン立体で再現 | 西日本新聞me

    拡大 九州大箱崎キャンパスの旧法文学部の建物を斜め上からの視点で再現した画像。周囲の植え込みや道も描いている 今秋、伊都キャンパス(福岡市西区)への移転が完了し、取り壊される九州大学の箱崎キャンパス(同市東区)を丸ごとレーザー・スキャナーで記録し、ウェブ上に公開する作業を同大人間環境学研究院の堀賀貴(よしき)教授(建築史)が進めている。消えゆく貴重な近代建築群をはじめ、キャンパス全体が仮想空間に生き続け、将来は仮想現実(VR)技術で懐かしいキャンパスを散歩できるようになる。 レーザー・スキャナーは最高で1秒間に100万回のレーザー光を対象物に照射し3次元の座標を持つ点群として計測。同時にデジタルカメラで撮ったデータを加工すると、立体的なカラーアニメーションで再現できて、3Dプリンターで模型も作れる。堀教授によると、壊す建物をレーザー・スキャナーで記録する例は珍しいという。 計測は同大部の

    箱崎キャンパス、デジタル保存 九大・堀教授 丸ごとスキャン立体で再現 | 西日本新聞me
    kitone
    kitone 2018/01/03
    例の堀先生の
  • 九大の学食名物、再び 「ジロー風スパゲティ」 福岡市の飲食店がメニュー化 生協公認 卒業生に人気 | 西日本新聞me

    ジロー風スパは1980年代に九大生協が実施したアイデアメニューコンテストで誕生。めんたいこ、ツナ、しそ昆布と麺を炒め、バターやしょうゆで味付けし、最後に卵を絡めて完成する。強い火力で炒めるのが特徴だ。東京にある喫茶店が名前の由来とされる。 箱崎や旧六松キャンパスで提供し、「ご飯もべたくなるパスタ」などと人気を集めたが、調理に時間がかかることや調理器の電化などに伴い、2015年に定番メニューから姿を消した。人気は根強く、今も期間限定やパーティーメニューとして提供しているほか、レシピを知りたいという卒業生からの問い合わせも年に数件あるという。 海べキッチンは、辛子めんたいこのふくや(福岡市)が経営。めんたいこを使うジロー風スパの存在を知り、青春の味をいつでも楽しんでもらえる場を作ろうとメニュー化を計画した。九大生協の了承を得た上で調理法を学び、今年11月に発売にこぎ着けた。 ジロー風スパ

    九大の学食名物、再び 「ジロー風スパゲティ」 福岡市の飲食店がメニュー化 生協公認 卒業生に人気 | 西日本新聞me
    kitone
    kitone 2017/12/26
    "店側は「九大関係者以外の反応はいまひとつ」と苦笑する"w
  • 解体新書と前野良沢を探る 宝暦年中分限帳など初公開 中津市で特別展 [大分県] - 西日本新聞

    著者であるはずの前野良沢の名がない「解体新書」写真を見る前野良沢(左端)の名が記された唯一の中津藩士一覧表「宝暦年中分限帳」。企画展にあたり今回初めて記載が確認された写真を見る 明治の巨人・福沢諭吉が「文明開化の濫觴(らんしょう)(原点)」と評した解剖書「解体新書」を著した1人で、中津藩医前野良沢(1723~1803)。良沢の活躍を描くNHK正月時代劇「風雲児たち~蘭学革命編」(来年1月1日)が放映されるのを前に、同市は大江医家史料館で特別展「『解体新書』と前野良沢」を開催中だ。「解体新書」のドイツ語原著をはじめ、今回発見された良沢の名が記された唯一の藩士一覧表「宝暦年中分限帳」など初公開史料4点を含む23点が展示されている。来年2月12日まで。 良沢は道医と呼ばれる漢方医。中津3代藩主奥平昌鹿の母親の骨折を、長崎の大通詞(通訳)で蘭方医・吉雄耕牛(1724~1800)が見事に直した技術

    解体新書と前野良沢を探る 宝暦年中分限帳など初公開 中津市で特別展 [大分県] - 西日本新聞
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    kitone 2017/12/17
    “16日午後1時半から、中津の医学史料の研究を行う九州大名誉教授のヴォルフガング・ミヒェル氏による記念ギャラリートークもある”
  • 情報検索なら図書館へ 福岡市総合図書館 リサーチの実力拝見 職員経験と人脈にも支えられ [福岡県] - 西日本新聞

    レファレンスカウンターに座る山崎友理さん(左)と野田沙織さん。来は野田さんの位置に相談者が座る写真を見る福岡市総合図書館棚。「利用者の秘密を守るために開館時間の撮影はできない」とされ、休館日に撮影した写真を見る福岡市総合図書館棚。ラベルの番号を見れば、何の種類のかが分かる写真を見る 何とか捜し出したい情報がある。なかなか見つからない。そんなとき、最寄りの図書館に行ってみてはどうだろうか。技術の進歩により、膨大な書籍や資料から「手がかりになりそうな」を見つけ出してくれる。福岡市早良区の市総合図書館を訪ね、その実力を見せてもらった。 対応してくれたのは、山崎友理さん(40)と野田沙織さん(38)。計9人いる読書相談員の2人で、決まった時間に2階のカウンターに座っている。 私が以前取材した男性が、図書館に尋ねたのと同じ質問をぶつけてみた。「台湾にあった金瓜石(きんかせき)鉱山に捕虜

    情報検索なら図書館へ 福岡市総合図書館 リサーチの実力拝見 職員経験と人脈にも支えられ [福岡県] - 西日本新聞
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    kitone 2017/12/13
  • 華やぐピンク Xマスイルミ 福岡女子大にお目見え [福岡県] - 西日本新聞

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    kitone 2017/12/07