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  • 「公文書」範囲拡大へ 静岡県、条例制定視野に案|静岡新聞アットエス

    静岡県行政経営推進委員会(委員長・佐藤克昭浜松学院大客員教授)は26日、県庁で会合を開き、県の公文書管理の在り方を議論した。県は条例制定や文書管理規則の改正に向けた公文書管理の対応案を示し、意思決定プロセスを検証できるよう公文書の定義の範囲を拡大することや、計画中の新県立図書館歴史的公文書などを閲覧できる体制を検討することを明らかにした。 県は森友、加計学園問題や自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)問題などで国の公文書管理の在り方が問われる中、県の規定を見直した。公文書の定義について、現在は庁の課長らが共有した段階以降の文書を「公文書」と規定しているのを、課長らが共有する前の段階まで範囲を広げ、新たに「上司や同僚と共有した段階」から公文書と見なす。 ただ、これで保存する公文書の量が増えるため、県は安倍川沿いに位置して洪水などでの浸水を懸念する声もある現在の文書保管施設「田町文庫」に代わる施設を

    「公文書」範囲拡大へ 静岡県、条例制定視野に案|静岡新聞アットエス
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    kitone 2018/12/28
  • 三保松原保全へ、3万本データ化 スマホアプリで情報共有|静岡新聞アットエス

    静岡県は世界遺産富士山の構成資産である三保松原(静岡市清水区)の保全のため、生育しているマツのデータベース化を進め、2019年度から公開する。一について、位置や樹高などの基情報、松枯れ対策の作業履歴を登録。スマートフォンのカメラを使って個体情報を参照し、異常に気がついた場合は専門家がいるセンターに通報できるシステムを構築する。行政や地域住民、保全団体が情報を共有することで効果的な保全につながると期待する。 データベースには三保松原のマツ約3万分の情報を蓄積する。樹高や直径、線虫病対策、土壌改良など松枯れ対策の作業履歴を知ることができる。マツの点検が行われると、データも更新される。 新たに構築するシステムは、AR(拡張現実)技術を利用したアプリを使い、スマホのカメラをマツにかざすと、画面上に対象のマツの個体情報が表示される仕組み。保全団体が活動したり、地域住民や観光客が散策したりす

    三保松原保全へ、3万本データ化 スマホアプリで情報共有|静岡新聞アットエス
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    kitone 2018/10/10
    一本ずつタグでもつけてるってこと?
  • 静岡県立図書館、電子化推進 貴重書や資料共有 | 静岡新聞

    県立中央図書館(静岡市)の将来像を議論してきた県教委の「県立図書館の在り方検討会」は11日までに、電子書籍提供サービスや資料のデジタル化を盛り込んだ報告書をまとめた。電子資料の共有化を通して市町立図書館との連携も重視し、電子化技術に対応した機能の高度化を目指す。  今後発展が予想される電子書籍技術に関しては、インターネット上で貸し出した電子書籍を閲覧できる環境を整備するとともに、所蔵する貴重書のデジタル化、データベース化を推進するとした。書庫不足対策としても紙媒体の資料のデータベース化を活用する。  電子資料は市町立図書館と共有化し、ネット上で見られるようにする。ネットを活用した図書案内サービスも充実させる。  検討会は10年後の県立図書館を具現化し、計画的な整備に役立てようと県教委が2011年7月に設立し、関係職員が審議を進めてきた。

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    kitone 2013/03/14
    「県立図書館の在り方検討会」の報告書が取りまとめられたという。いまのところ公表されてない?/「電子資料は市町立図書館と共有化し」が気になる。
  • 静岡県内最古級の文字瓦 県立図書館で9日から公開 | 静岡新聞

    県埋蔵文化財センターが発掘調査した浜松市浜北区の篠場瓦窯(しのんばがよう)の出土品から、県内最古とみられる8世紀初頭(白鳳時代)の文字瓦が見つかっていたことが7日までに、分かった。「廣山」「山作瓦」の2種類の文字が確認された。同センターの担当者は「文字瓦のうちでも『作瓦』と書かれた古代の瓦の出土は全国初」としている。  発掘調査は2002~04年で行われ、同センターが出土品の確認作業を進めていた。文字が書かれた瓦は、破片も含めて14点見つかり、同センターによると「廣山」は人名、「山作瓦」は「廣山」が瓦を作ったことを示しているとみられる。  同センターは9~17日、静岡市駿河区の県立中央図書館で篠場瓦窯で見つかった文字瓦を公開する。初日は午後1時半から、同所で篠場瓦窯と文字瓦の説明会も開く。入場無料で申し込み不要。問い合わせは同センター<電054(262)4261>へ。

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    kitone 2013/03/08
  • 災害時の文化財修復、ボランティア活用 全国初、登録制度創設 | 静岡新聞

    東海地震などの巨大地震に備え、県教委は11月から文化財の被害調査や修復に当たるボランティア「文化財等救済支援員」の登録制度を創設する。研究者や学芸員などの専門家に加え、講習を受講した所有者や一般市民にも登録を呼び掛けるのが特徴。県教委によると、災害時の広域支援に備えた文化財支援員の登録制度創設は全国初という。  支援員は文化財を被災場所から運び出し、応急措置を施して一時保管するのが役割。平常時は文化財の所在確認などを行う。  県教委は今月下旬に文化財所在地をインターネットの地図上に反映させた「文化財マップ」を公開する。マップには所有者が同意した県内の文化財1845件を掲載し、支援員の活動にも生かす。  人材を養成する講習会はNPO法人に委託し、12月から来年2月にかけて、東海地震で津波被害が予想される沿岸部4カ所で開催。手引書も作成し、地元市町教委の担当者や学芸員から被害予想などについて学

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    kitone 2012/10/24
  • 「ポスドク」就職支援へ マッチングを仲介 静岡大 | 静岡新聞

    大学院の博士課程を修了した若手研究者「ポストドクター(ポスドク)」の就職難が問題となる中、静岡大は他大学出身者を含めたポスドク支援に乗り出す。10月に「博士キャリア開発支援センター」を新設し、インターンシップの仲介などポスドクと企業のマッチングに取り組む。名古屋大とも連携する。  センターには、特任教員ら5人を配置し、センターに登録したポスドクや博士課程の学生の相談に応じる。  センターは登録者の研究分野や特性を考慮し、3〜10カ月間のインターンシップ先を紹介する。受け入れは、東海地域の医療、環境、品などのライフサイエンス(生命科学)企業が中心。すでにポスドク支援を行う名古屋大が持つネットワークも活用する。  インターンシップ事業と並行して、ビジネススキルや業界情報に関する研修も実施する。ポスドクに対する産業界の意識改革を目的に、企業展などでPR活動も展開する。  ポスドクは非正規雇用で

  • 夏こそ図書館、イベント満載 静岡県内各館、特色アピール | 静岡新聞

    「炎天下を避けて涼みに」「夏休みの宿題をしに」。子どもたちや親子連れの来館が増える夏休みは、図書館にとって絶好のPRのチャンス。県内の図書館は親子イベントを企画したり、自由研究に役立ちそうなを集めた特集コーナーを設けたりと、あの手この手の工夫を凝らしている。  浜松市立城北図書館は11日、親子対象のデジタルカメラ入門講座を開いた。同館蔵書の絵を読む子どもをテーマに、母親たちが角度や距離を変えながら盛んにシャッターを切った。2人の子どもと参加した東区の小谷まりさんは「図書館は役立つイベントが多い。定期的に子どもを連れてきたい」と話した。  同市内にはこのほか、自由研究用に節電やエネルギーに関するを集めたコーナーを設けたり、市が推進している「クールシェア」のチラシを掲示して来館を呼び掛けたりしている図書館もある。  静岡市立中央図書館は夏休み期間中、普段より2~3割多い1日千人超の来館者

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    kitone 2012/08/14
  • 文化財マップ電子化 25カ所、スマホなどで閲覧 | 静岡新聞

    若年層に文化財ファンを広げるため県教委はこのほど、新東名高速道路沿いの文化財を紹介した小冊子「新東名で行く! ふじのくに文化財探索まっぷ」を電子化し、スマートフォンやタブレット型端末でも見られるようにした。  小冊子は3月末に発刊し、富士山宮浅間大社(富士宮市)や龍潭寺庭園(浜松市北区)など25カ所を掲載。中高年を中心に好評で、用意した2万部はほぼ配布し終えた。電子版はどこでも誰でも閲覧可能で、県内文化財の魅力を広めるためにも有効と判断した。  電子書籍版とPDF版で閲覧可能。県教委文化財保護課ホームページからアクセスする。問い合わせは同課<電054(221)3156>へ。

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    kitone 2012/08/13
  • 恐竜の標本ライトアップ 東海大自然史博物館 | 静岡新聞

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    kitone 2012/07/25
  • 幻の資料「田子浦村誌」原本 富士の図書館に寄贈 | 静岡新聞

    明治末に書かれたとみられ、コピーはあったものの長く原の所在が不明だった「田子浦村誌」が、執筆者の遺族から富士市立中央図書館に寄贈された。同時にこれまで執筆者とされていた人物と同姓同名の別人が書いたことが判明した。関係者は「郷土史に欠かせない貴重な資料。執筆者も確定できた」と話している。  村誌は、地名の由来や名所旧跡、神社・仏閣、村の組織などが細かく記載され、旧富士市史編さんなどの資料になったという。原には書名はない。和紙に細かい文字が書き込まれて、状態は良好。  所在が分かったのは昨年。地元の駿河郷土史研究会の加藤昭夫会長(70)が自費出版書籍「祖父鈴木長太郎の『田子の浦風土記』」を見つけ、著者の増沢悳子さん(77)=東京都大田区、富士市出身=に問い合わせ、祖父鈴木長太郎氏(1874〜1938年)が村誌執筆者と分かった。  加藤会長の調べでは増沢さんの祖父は元教員、漢学者で名文家だっ

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    kitone 2012/05/18
    「まさか2人の鈴木長太郎がいるとは」
  • 図書館が保健室に 月1回健康相談 静岡県立中央 | 静岡新聞

    県看護協会による出張型の健康相談事業「まちの保健室」が4月から、静岡市駿河区谷田の県立中央図書館でも始まった。月1回程度、定期的に開催する。  「まちの保健室」は同協会が県内各地のイベント会場などで開いている事業。協会所属の看護師が、各種健康相談や血圧測定などを行う。多くが単発の開催で、同一会場での定期開催はまだ少ないという。  同図書館は昨年7月から、県民の医療への関心の高まりを受けて、関連を集めたコーナーを常設した。から知識を得ると同時に、自分の健康状態についても理解してもらおうと、「まちの保健室」の定期開催を同協会に依頼した。  初日の24日には、2時間で約20人の来館者が利用した。次の開催日を尋ねる人もいたという。問い合わせは県立中央図書館<電054(262)1242>へ。

  • 民話14話漫画で紹介、県が電子書籍 1日から無料配信 | 静岡新聞

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    kitone 2012/03/30
    「マンがたり SHIZUOKA」.冊子は図書館で読めるとか.
  • 幕末のパン再現、商品化へ 江川坦庵の製造書基に | 静岡新聞

    のパン製造の開祖とされる幕末の韮山代官江川坦庵(1801~1855年)が記したパンの製造書が新たに見つかった。これまでにも当時の兵糧用のパンなどを再現した函南町上沢の製パン会社石渡品が、商品化しようと試行錯誤を続けている。  新たに見つかったのは「カーネルコックカステイラ」と呼ばれるパンの製造書。江川家に伝わる史料を保存している江川文庫(伊豆の国市)の史料総合調査で発見された。兵糧用のパンは酒種で発酵させ、塩で味付けした長期保存が可能のパンに対し、カーネルコックカステイラは砂糖や卵の分量などが記されていた。名前は日に伝来していたカステラに、オランダの外交官の名前を付けたものとみられる。  同社は昨年7月に試作品をつくり、8月に静岡市駿河区で開かれた展覧会「江川坦庵とゆかりの人々」で来館者500人に配布。その後、現代風の味付けにするため砂糖の量を増やすなど手を加え、今年1月21、22

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    kitone 2012/02/22
    カーネルコックカステイラ?
  • 「明星」復刻版を寄贈 熱海市立図書館に元校長ら | 静岡新聞

    元県立熱海高校長の小沢文郎さん(69)=三島市=と元熱海市中央公民館長の道郎さん(65)=沼津市=の兄弟がこのほど、亡父甲子郎さんが所蔵していた明治−昭和期の月刊文芸誌「明星」の復刻版を熱海市立図書館に寄贈した。道郎さんは「詩歌に関心が高い熱海で役立ててもらえれば」と期待する。同図書館は年内にも展示する方針。  明星は1900年(明治33年)に与謝野鉄幹が創刊し100点を発行。21年(大正10年)から第2次48点、47年(昭和22年)から第3次16点と版を重ねた。寄贈品は与謝野晶子生誕100年を記念し、80年に臨川書店が限定出版した1、2次刊行分の計148点。同市教育委員会によれば、県内図書館では同じ復刻版を県立図書館が保管するのみで、希少価値が高いという。  新聞形式だった初期5巻や、近代精神を象徴する西洋画の表紙など、装丁も忠実に再現。ページをめくれば芥川龍之介や北原白秋、高浜虚子、永

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    kitone 2011/11/19
  • うちわ使い読書して 図書館が貸し出し 伊豆市 | ニュース | @S[アットエス] | 静岡新聞SBS

    伊豆市立修善寺図書館(同市小立野)はこのほど、夏場の節電対策の一環として、図書館利用者を対象に手作りのうちわの貸し出しを館内で始めた。市の節電策で冷房設定温度を従来より高めたため、うちわを使って読書を楽しんでもらおうと職員が発案した。  うちわは、図書館の呼び掛けに応じた押し花や絵手紙の愛好会のメンバーがボランティアで制作した。館内に展示し、利用者が好きな絵柄を自由に選べる。アサガオなどの草花の絵とともに「涼風セルフサービス」「緑のカーテンで節電しよう」などと文章も添えられ、多彩な絵柄が利用者を楽しませている。  図書館を含む伊豆市の公共施設は室温が30度以上にならないと冷房を使用しないと決めた。うちわは100用意し、中伊豆、天城、土肥の各図書館にも10〜15置くという。小倉祐二郎修善寺図書館長は「節電で暑い夏になるが、うちわをうまく使って読書を楽しんでほしい」と話す。

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    kitone 2011/07/08
    「図書館の呼び掛けに応じた押し花や絵手紙の愛好会のメンバーがボランティアで制作した。」「図書館を含む伊豆市の公共施設は室温が30度以上にならないと冷房を使用しないと決めた。」
  • わたし「子ども学芸員」 登呂博物館で養成講座 | ニュース | @S[アットエス] | 静岡新聞SBS

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    kitone 2011/07/04
  • 雑誌スポンサー制度導入 島田市立3図書館 | ニュース | @S[アットエス] | 静岡新聞SBS

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    kitone 2011/04/11
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