学術情報センター図書館では、国文学研究資料館・総合研究大学院大学の青田寿美准教授 をお招きし、展観と講演「蔵書印でたどる大阪府立大学の歴史」を開催します。 大阪府立大学が所蔵する近代文献を中心に、どのような蔵書印が捺されているのかを概観し、書物を通して大学の歴史を振り返ります。資料を繙き、そこに残された印影や貼付紙片等の痕跡を「読む」ことで、資料を後世へと伝える我々の責務についても、一考してみたいと思います。 ぜひご参加ください。 日時
学術情報センター図書館では、国際オープンアクセスウィーク(2017年10月23日から29日まで)に、オープンアクセスを啓発する目的でポスター掲示等の広報活動を実施しています。 総合図書館中百舌鳥1階 レファレンスカウンター前 オープンアクセスウィークとは? オープンアクセスウィークは、SPARC(Scholarly Publishing and Academic Resources Coalition)が主催するオープンアクセスの意義について周知する世界的なイベントです。期間中は、世界各国の研究機関や大学図書館でオープンアクセスに関するさまざまな催しが開催されます。2017年はテーマを“Open in order to…”として、10月23日~29日に実施されます。 オープンアクセスとは? 学術雑誌論文等をWeb上で無料公開し、誰でも利用できるようにすることです。論文をオープンアクセスにす
大阪府立大学では、本学の教育研究成果をインターネットで広く公開する「大阪府立大学学術情報リポジトリ(OPERA)」(http://repository.osakafu-u.ac.jp/)を構築し、平成21年4月より運用しています。 本学の最も重要な教育研究成果のひとつである各種紀要の論文類は、OPERAのコンテンツに欠くことのできないものですが、公開にあたり、著者の許諾を得ることが必要となります。そのため学術情報センターでは、平成21年度から本学の紀要およびそれに準ずる学術刊行物に掲載された著作物につきまして、連絡先の判明している著作権者の方々には許諾をいただけるよう個別に連絡を差し上げております。しかしながら一部の著作物につきましては、ご回答をいただけない、あるいは連絡先不明などの理由から未だ公開できない状況にあります。 つきましては、下記紀要類の未公開の著作物の著作権者に対しまして、こ
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