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ブックマーク / www.utp.or.jp (7)

  • 図書館教育論 - 東京大学出版会

    「主体的・対話的で深い学び」=探究学習の原形はすでに戦後間もない時期の学校図書館の運営法の議論のなかに含まれていた。書では学校図書館を探究学習に活かすための示唆や教育課程に取り入れることの可能性を戦後の図書館教育実践を辿ることで浮かび上がらせる。 第Ⅰ部 学校図書館問題とは何か 第1章 学校図書館をとらえる視座 1 デューイの学校モデルを起点として 2 図書館教育をとらえる視点 第2章 戦後学校図書館政策のマクロ分析 1 政策論の必要性 2 先行研究の確認と研究方法 3 第一期(戦後教育改革期、一九四七—一九五八年) 4 第二期(日教育システム期、一九五八—一九八七年) 5 第三期(二一世紀型教育改革期、一九八七—現在) 6 学校図書館政策の窓はどのように開くのか 第II部 図書館教育という課題 第3章 戦後新教育における初期図書館教育モデル 1 戦前の図書館教育 2 戦後図書館教育

    図書館教育論 - 東京大学出版会
    kitone
    kitone 2024/09/06
    根本先生、2024/8/27
  • 攻めてるテレ東,愛されるテレ東 - 東京大学出版会

    テレビ離れが進むなか、いま最も視聴者から「愛されている」テレビ局、テレ東。そこに至るまでは後発局ゆえの挫折と苦闘の歴史があった。テレ東設立の歴史的経緯を辿り、テレ東が支持される理由(たのしさ)を存分に分析する。現在のメディア状況、ひいては日社会のテレビの将来的可能性についての探求の書。「一番テレビを見ている社会学者」渾身の書下ろし!! はじめに 攻めてるテレ東,愛されるテレ東 〝愛されるテレ東〞──「テレ東だけアニメ」の安心感 テレビ東京は攻める──「テレ東だけサッカー」になった日 平成とともに脚光を浴びた「テレ東らしさ」 〝主人公〞になったテレビ東京──書の目的と構成 歴史編 テレ東と戦後 1 科学教育専門局・東京12チャンネルの誕生──もうひとつの「1964」 財団が作ったテレビ局 なぜ科学教育専門局だったのか? 東京オリンピックと東京タワー 開局初日のSFドラマ 三すくみの構造

    攻めてるテレ東,愛されるテレ東 - 東京大学出版会
    kitone
    kitone 2019/09/04
    via higeさん
  • プロムナード東京大学史 - 東京大学出版会

    著者 寺崎 昌男 ・ ジャンル 人文科学 > 教育 発売日 1992/12/10 ISBN 978-4-13-003302-2 判型・ページ数 四六 ・ 280ページ 定価 2,750円(体2,500円+税) 在庫 品切れ・重版未定

    プロムナード東京大学史 - 東京大学出版会
    kitone
    kitone 2017/11/29
    1992。東大百年史編集委員長の手による裏面。
  • 高木貞治とその時代 - 東京大学出版会

    世界的数学者高木貞治.彼はどのような道のりをたどり,類体論をはじめとする偉大な業績や数多くの名著を残したのか――近世から近代へと学問がダイナミックに変遷した時代を懸命に生きた,高木と彼をめぐる人びとの姿を鮮やかに描き出す. プロローグ―日の近代の星の時間に寄せる 第一章 学制の変遷とともに 一 菊池大麓の洋行 二 和算から洋算へ――高久守静の回想より 三 藤澤利喜太郎の帰朝 四 高木貞治と一色学校 第二章 西欧近代の数学を学ぶ 一 三高時代 二 帝国大学に学ぶ 三 藤澤セミナリー 第三章 関口開と石川県加賀の数学 一 洋算との邂逅 二 衍象舎の人々 第四章 西田幾多郎の青春 第五章 青春の夢を追って 一 クロネッカーの青春の夢 二 ドイツ留学 三 類体の理論 四 過渡期の数学 第六章 「考へ方」への道――藤森良蔵の遺産 一 「考ヘ方研究社」の創設まで 二 『高数研究』と日土大学 三 再生

    kitone
    kitone 2014/09/17
    っつうか、自分も読みたい。
  • 論文ゼミナール - 東京大学出版会

    論文とはどういう文章か? 論文のモラルとは? 主題の見つけ方,設計と構築の仕方は? 論文を書くこと=技術(アート)として捉えて,この創造的な仕事の基姿勢から実践方法までを懇切に解説する.卒論や学術論文の格的な作法を身につけ,知の基礎能力を高められる一冊. はじめに 第I部 論文を書くとはどういう経験か――原理篇 第1章 論文は、なぜ、必修課題なのか 第2章 論文を書くことは技術である 第3章 論文とはなにか 第II部 論文を書く――実践篇 第4章 基礎的トレーニング――ノートと要約 第5章 論文の主題を見つける 第6章 設計図と施工 第7章 論文のモラル 第8章 文章法 第9章 見直しと推敲 第10章 書式に関する指針 第11章 特別処方八か条 あとがき

  • シリーズ図書館情報学[全3巻]:シリーズ・講座:東京大学出版会

    シリーズの特色 ●日における図書館情報学(library and information science)の理論,歴史技術,実務の各側面を対象とし,その全体像を概説するシリーズ. ●図書館情報学の基礎から応用まで,必要なトピックをシリーズ3冊ですべて網羅. ●日図書館情報学会が情報専門職養成を目的として,2007年度から試験的に実施している図書館情報学検定試験のためのテキスト. ●図書館情報学の基礎概念を考察する第1巻,情報資源を効率的に運営していくための組織化技術を解説する第2巻,図書館を中心とした情報資源を扱うセクターを運営や経営といった社会的観点から検討する第3巻でシリーズを構成. 未刊 1 図書館情報学基礎  根 彰 編 第1巻は,シリーズ全体が採用している視点を明確にし,図書館情報学が何を対象にしてどのような方法でアプローチしているのかについて論じる.とくに,

    kitone
    kitone 2013/04/23
    第2巻と第3巻の執筆者にそれぞれ @kunimiya さんと @cityheim さんが入ってる.
  • ACADEMIC GROOVE - 東京大学出版会

    真の学問の場には,独特な「わくわくするほど楽しい雰囲気」が漂っています.私たちは,この雰囲気をアカデミック・グルーヴと名づけました.創立130周年記念出版物『アカデミック・グルーヴ』は,いわば,東京大学から始まる知的ルネッサンスの第一歩.中高生には「学びの動機付け」として,社会人には「知的好奇心喚起の起爆剤」として・・・・・・ぜひ,「体感」してほしい一冊です. ・「あなたにとってAcademic groove とは?」 ・【Academic Map】学問を地図化する ・特別インタビュー「私が学問にgroove を感じた瞬間」 ・【Academic Tour】学問の国 旅行ガイド ・【Academic Translation】難しい論文、翻訳します! ・【同語異義】重複定義用語辞典 ・【Academic Attitude】すべての学説は仮説である…か? ・【知の断面図】異分野学問をひとつのテ

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