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ブックマーク / www.riken.jp (20)

  • 革新知能統合研究センター | 理化学研究所

    革新知能統合研究センターは、革新的な人工知能基盤技術を開発し、それらを応用することにより、科学研究の進歩や実社会における課題解決に貢献することを目指しています。加えて、人工知能技術の普及に伴って生じる倫理的・法的・社会的問題に関する研究を行っています。具体的には、(1) 汎用基盤技術研究グループにおいて、深層学習の仕組みの解明や、新しい原理に基づく次世代人工知能技術の創出を目指し、(2) 目的指向基盤技術研究グループにおいて、再生医療・材料開発・ものづくりなど日が高い国際競争力を持つ分野の強化、および高齢者ヘルスケア・防災減災・インフラ管理といった社会的課題への取り組み等を進めています。また、(3) 社会における人工知能研究グループでは、データ流通やプライバシー保護に関する技術開発や、法整備を含めた人と人工知能の関わり方について研究しています。さらに、様々な企業・大学・研究所・プロジェク

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    kitone 2024/02/26
    坂内健一先生!
  • 学習管理システムからの情報流出の可能性について | 理化学研究所

    このたび、理化学研究所(理研)が職員などの教育・研修に利用している学習管理システム(学習教材の配信や成績などを統合して管理するシステム)に対して不正アクセスがあり、登録されていたサービス利用者の個人情報が流出した可能性が高いと考えられ、所要の対応をとっております。 関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけする事態になりましたことを心よりお詫び申し上げます。 現時点で判明している事実等につきまして、下記の通りご報告いたします。 経緯 9月24日(金)13時頃、理研が利用している学習管理システムのサービス提供業者より「サーバーに対し外部から不正アクセスがありファイルが改ざんされた」との報告がありました。調査報告を受けた結果、理研からサービス提供業者に改善を要求していた既知の脆弱性を突かれ、ファイルの改ざんだけでなく何らかの命令が実行されたことが判明しました。 ファイル改ざんによる命令実行によって学

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    kitone 2021/11/09
  • 生命科学画像のデータ形式の標準化とデータ共有リポジトリの整備に向けた国際提言

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター発生動態研究チームの大浪 修一チームリーダーら、バイオイメージングを専門とする世界11カ国の研究者は、生物学・医学研究で用いられる画像データのデータ形式の標準化およびデータ共有リポジトリ[1]の整備に向けた提言を科学雑誌『Nature Methods』オンライン版(5月4日付)で発表しました。 提言は、近年急速に発展する生体を対象とした画像取得技術(バイオイメージング技術)と、それらを用いた研究から生み出される膨大な画像データが適切に共有される環境を整備することで、生命科学のより良い発展につながるオープンサイエンスの実現を目指すものです。また、研究者コミュニティだけでなく、科学雑誌の編集者・出版社、公的・民間研究資金の提供機関、関連企業など、生命科学に従事するさまざまな関係者の賛同を得ることを期待します。 背景 近代の生命科学は、顕微鏡の発明、

    生命科学画像のデータ形式の標準化とデータ共有リポジトリの整備に向けた国際提言
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    kitone 2021/05/26
  • データ管理システム開発ユニット | 理化学研究所

    データ管理システム開発ユニットでは、理研データ科学基盤システム上での大規模データ集積システムに関する研究開発、および利用者支援を行います。研究データ管理(RDM)を構成するソフトウェア技術や管理ポリシーの研究、さらに研究者に負担の少ないデータ収集・流通手法の開発を通じてオープンサイエンスを推進します。 研究主分野 情報学 研究関連分野 工学 化学 総合理工 数物系科学 計算機システム 情報セキュリティ マルチメディア・データベース キーワード 研究データ管理(RDM) オープンサイエンス 大規模データストレージ ディペンダビリティ 標準化 主要論文 「*」は、理研外のみでの成果です。 1. *Hideyuki Jitsumoto.: "System log for Resilience from our experience in TSUBAME2.5," The Internationa

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    kitone 2020/07/15
  • 理化学研究所、Oracle Cloudで「富岳」の高度な計算資源の有効活用と研究成果創出を促進 | 理化学研究所

    オラクル株式会社(社:東京都港区、執行役 最高経営責任者:ケネス・ヨハンセン)と理化学研究所(部:埼玉県和光市、理事長:松 紘、以下:理研)は日、理研が開発主体として整備を推進しているスーパーコンピュータ「富岳」(理研計算科学研究センター(以下、R-CCS)に設置)のパブリック・クラウドと連携した柔軟な利活用の支援を目的に、パブリック・クラウドとして初めて、「Oracle Cloud Infrastructure」が学術情報ネットワークSINET(Science Information NETwork)を介したR-CCSとの接続を開始したことを発表します。SINET経由の「Oracle Cloud Infrastructure」への高速、安全かつ低コストでの接続により、「富岳」を利用する大学や研究機関等は、「Oracle Cloud Infrastructure」のセキュリティ

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    kitone 2020/07/02
    “パブリック・クラウドとして初めて、「Oracle Cloud Infrastructure」が学術情報ネットワークSINET(Science Information NETwork)を介したR-CCSとの接続を開始した”
  • 九大・理研連携研究拠点を設置、マッチングファンドによる共同研究プログラムを創設 | 理化学研究所

    九州大学(九大)と理化学研究所(理研)は、連携・協力の推進に関する基協定書(平成27年3月30日締結)に基づく活動をより一層強力に推し進めるため、「九大・理研連携研究拠点の設置に関する覚書」を、令和元年5月1日に取り交わしました。 これにより、九大に「科学技術ハブ」の推進組織となる九大・理研連携研究拠点、通称、理研-九大科学技術ハブが設置され、研究開発ネットワークの形成・強化、我が国の科学力の充実そして、イノベーション創出の推進が一層進むことになります。連携研究拠点長には、九大の大戸茂弘研究担当副理事が就任します。 また、九大と理研では、それぞれ1,000万円をマッチングファンド形式で拠出し、若手研究者の育成を推進する組織的な共同研究プログラム「理研-九大 科学技術ハブ 共同研究プログラム」を創設しました。これは、理研が国内の大学とマッチングファンド型共同研究プログラムを創設する初めての

    kitone
    kitone 2019/06/29
    “これは、理研が国内の大学とマッチングファンド型共同研究プログラムを創設する初めての事例で、九大にとってもこのような連携事業は初めての事例となります。”
  • 「Society 5.0に向けた高性能計算科学研究支援及び研究者育成支援に関する寄附金」の募集について | 理化学研究所

    理化学研究所(理研)計算科学研究センターは、Society 5.0の実現およびスーパーコンピュータ「富岳」[1]のさらに先を見据え、様々な高性能計算科学に係る研究の進展を目指すとともに、国内外での学生の交換留学、研究者の派遣、招聘、インターンシップをさらに拡大し、これらを行う研究者の育成を行うための寄附金を募集いたします。なお、ご寄附いただいた方への独自の特典として、「京」[2]で実際に利用されていたCPUなどを提供いたします。 寄附金事業概要 名称 Society 5.0に向けた高性能計算科学研究支援及び研究者育成支援に関する寄附金 事業名 Society 5.0に向けた高性能計算科学研究支援及び研究者育成支援事業 代表者 国立研究開発法人 理化学研究所 計算科学研究センター センター長 松岡 聡 募集期間 2019年5月30日(木)から2021年3月31日(水) 応募の方法および手続き

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    kitone 2019/06/03
    うまいなあ。“スーパーコンピュータ「京」で実際に使用されていたCPUを活用したグッズ 1個(シリアルナンバー付き)”
  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    kitone 2017/09/07
  • 数理科学チーム | 理化学研究所

    当チームは、幅広い純粋数学・理論物理の研究者の力を借りて、人工知能機械学習分野における様々な数学的課題に組織的に取り組んでいます。整数論、数論幾何、代数幾何、偏微分方程式、超弦理論、量子多体系、微分幾何、位相幾何、作用素環論、確率論、統計など、幅広い数理科学・物理分野の研究者が参加して、人工知能機械学習の専門家とともに、研究を進めています。 研究主分野 数学 研究テーマ 機械学習 主要論文 1. I. Ishikawa, K. Fujii, M. Ikeda, Y. Hashimoto, Y. Kawahara.: "Metric on nonlinear dynamical systems with Perron-Frobenius operators" The 32nd Conference on Neural Information Processing Systems (Neu

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    kitone 2017/03/16
    おおおお坂内先生!
  • 計算論的学習理論チーム | 理化学研究所

    当チームでは、機械学習の諸問題に理論計算機科学の立場からアプローチします。主要なテーマの一つは、オンライン意思決定問題と呼ばれる、敵対的環境と予測者間の逐次的なやり取りによって定まる問題群であり、時系列予測や最適化など多くの応用が考えられます。連続的/離散的な制約下における様々なオンライン意思決定問題に対して、意思決定の限界を明らかにしつつ、理論に根ざした効率的かつ頑健な意思決定技術を確立します。また、複数の異分野と接点を持ち、機械学習の新たな応用を追求します。 研究主分野 コンピューター科学 研究テーマ オンライン意思決定問題 機械学習 機械学習手法の他分野への応用 主要論文 「*」は、理研外のみでの成果です。 1. Liu, Y., Hatano, K., and Takimoto, E.: "Improved Algorithms for Online Load Balancing"

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    kitone 2017/03/16
    畑埜先生
  • マンガ『113』、続編を追加し公開! | 理化学研究所

    理研仁科加速器研究センター 超重元素研究グループ森田浩介グループディレクター(九州大学大学院理学研究院教授)の生い立ちからニホニウム発見、元素名命名に至るまでの道のりを紹介したマンガ「113 ~ニホニウム発見に挑み続けた研究者たち~」を公開しました! 今まで公開していたマンガ「113 ~新元素発見に至る20年の戦い~」に2006年以降の話(続編)を追加しています。 森田グループディレクターを中心とする研究グループ(森田グループ)が発見した「113番元素」を国際機関が2015年12月に新元素であると認定しました。 そして、森田グループに発見者として新元素の命名権が与えられ、2016年11月、元素名が「nihonium(ニホニウム)」、元素記号が「Nh」に決まりました。欧米諸国以外の研究グループに命名権が与えられたのは初めてです。 元素周期表にアジアの国としては初めて、日発の元素が加わりまし

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    kitone 2017/03/15
  • 火星ダストデビルの性質を解明 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)計算科学研究機構 複合系気候科学研究チームの西澤誠也研究員、富田浩文チームリーダーと、北海道大学の小高正嗣助教、石渡正樹准教授、神戸大学の高橋芳幸准教授、林祥介教授、松江工業高等専門学校の杉山耕一朗准教授、九州大学の中島健介助教、京都大学の竹広真一准教授らの共同研究グループ※は、スーパーコンピュータ「京」[1]を用いた超高解像度シミュレーションにより、火星[2]大気中の「塵旋風[3](じんせんぷう)」を大量に再現し、その大きさや強さの統計的性質を明らかにしました。 晴天時の日中、地球の砂漠などの乾燥地では渦巻き状に立ち上がる突風が生じることがあります。この突風は地表付近の塵を大気中に巻き上げることから塵旋風と呼ばれ、英語では塵の悪魔、「Dust Devil(ダストデビル)」と呼ばれます。火星ではダストデビルが頻発し、それが大きな砂嵐へつながることもあり、時には火星

  • 理化学研究所と九州大学の基本協定締結並びに福岡市、理研、九大が地方発イノベーション創出に向けた連携に関する協定を締結 | 理化学研究所

    理化学研究所と九州大学の基協定締結並びに福岡市、理研、九大が地方発イノベーション創出に向けた連携に関する協定を締結 要旨 理化学研究所(理研)と九州大学(九大)は2015年3月30日、両機関の包括的な連携・協力関係を推進するための基協定を締結しました。 この協定は、両機関の研究開発能力および人材などを活かした連携・協力を促進し、学術や科学技術の振興、人材育成への貢献を目的としています。 また、同時に福岡市と理研、九大による地方発イノベーション創出に向けた連携協定も締結しました。 これにより、九州地区での共同研究の機会の拡大、産業界とのさらなる連携促進、人材育成、イノベーションの創出を図り、地域および九州の産業振興、さらにはわが国の産業競争力の強化に貢献するとともに、アジアにおけるグローバル研究開発拠点の形成を目指します。 理化学研究所(理研)と九州大学(九大)は、従来から各種共同研究を

  • STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所

    新たに判明した疑義(博士論文の画像がNature誌に流用されているという指摘)について、理化学研究所として重く受け止め、調査を開始しました。事実関係をしっかりと把握した上で結論を導き、しかるべき段階で報告致します。 また、これまで指摘されている疑義については、現在継続して行っている調査により結果が明らかになるものと考えていますが、最終的な報告にはまだしばらく時間を要する予定です。 一方、調査中ではあるものの、論文の信頼性、研究倫理の観点から当該Nature誌掲載の論文(2報)について論文の取下げを視野に入れて検討しています。 なお、3月14日(金)の午後に東京都内にて、メディアの方を対象にした現段階の経過報告を行う予定です。3月13日(木)15:00頃までにお問い合わせいただいたメディアの方には、時間や場所などの詳細を別途お知らせ致します。 ※場所は理研東京連絡事務所ではありません。変更と

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    kitone 2014/03/11
  • 404 Not Found | 理化学研究所

    お探しのページが見つかりませんでした。 誠に恐れ入りますが、お客様がアクセスしようとしたページまたはファイルが見つかりませんでした。 お探しのページは、削除または名前が変更された、もしくは一時的に使用できなくなっている可能性がございます。

    404 Not Found | 理化学研究所
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    kitone 2014/01/30
  • 網羅的な遺伝子発現情報を3次元空間に描き出す新手法を開発 | 理化学研究所

    網羅的な遺伝子発現情報を3次元空間に描き出す新手法を開発 ―トモグラフィーを応用して、遺伝子発現量を迅速・高精度に3次元で再現― ポイント 従来法より検体数1,000分の1、測定時間10分の1、費用100分の1で達成 ハンチントン病遺伝子の発現量とその疾患による脳障害部位に相関があることを確認 36,558種類の遺伝子発現量の立体地図をウェブで公開 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、網羅的に測定した遺伝子発現情報を3次元空間に再構成する新手法「トランスクリプトームトモグラフィー」を開発し、生体内のどの部分で、どの遺伝子が、どれだけ発現しているかを、ウェブ上の仮想空間で描くことに成功しました。この手法で作成したマウスの脳遺伝子発現データベース(ViBrism-DB)を、9月20日、ウェブ上に公開しました。これは理研基幹研究所(玉尾皓平所長)生物情報基盤構築チームの於保祐子(おほゆうこ)

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    kitone 2012/09/22
    PLOS ONE掲載
  • 安全性の高いiPS細胞を国内外の大学・研究機関へ提供開始 | 理化学研究所

    安全性の高いiPS細胞を国内外の大学・研究機関へ提供開始 -センダイウイルスベクターを用いて作製されたiPS細胞の利用で学術研究が促進- 理化学研究所(野依良治理事長)は、理研バイオリソースセンター(理研BRC)※1を通して、センダイウイルスベクターを用いて樹立したiPS細胞やその派生細胞を、国内外の非営利機関の非営利学術研究に限って、8月15日から提供開始します。 ディナベック株式会社※2(代表取締役社長:長谷川護)が独占的に実施権を保有するセンダイウイルスベクター※3技術を用いて、最終的にベクターや外来遺伝子を含まない安全性の高いiPS細胞を作製することができます。 なお、センダイウイルスベクターの特長として、従来のベクターと違い染色体を改変させず、理論的に遺伝子毒性が存在しないことが挙げられます。 理研BRCは、ディナベック社と「センダイウイルスベクタートランスファーライセンス学術研

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    kitone 2012/08/23
  • 理化学研究所|好評の一家に1枚シリーズ第4弾、「光マップ」の頒布開始について

    理研の研究成果や活動をより多くの皆さまにご理解いただくため、プレスリリースやイベントなどさまざまな広報活動を行っています。

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    kitone 2011/06/02
    「理研マンガ「113」、iPhone&iPadアプリ配信開始!」
  • 仮想ラボセンター「SciNetS」の新たなウェブインターフェースを公開 | 理化学研究所

    仮想ラボセンター「SciNetS」の新たなウェブインターフェースを公開 -ライフサイエンス研究データを社会的サービスに役立てる実用化研究を加速- ポイント 公開・非公開データを統合したセマンティックウェブの検索を世界で初めて実用化 従来の「URL短縮サービス」を拡張し、セマンティックウェブの機能を持たせる 将来的には、健康情報活用サービスやテレワークの高度化に向けた貢献も期待 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、知識情報を扱う国際標準規格「セマンティックウェブ※1形式」に準拠したライフサイエンス系のデータに、さまざまな情報ツールやプログラミング言語からウェブ経由でアクセスできるインターフェース「セマンティックJSON(ジェイソン)※2」を開発、2011年6月1日より一般に公開します。このインターフェースを介して取得されるデータは、パソコンやモバイル端末による自動探索に適して

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    kitone 2011/06/02
    これは? 「セマンティックJSON(ジェイソン)」
  • 2006年 理研ニュース | 独立行政法人 理化学研究所

    理研は、研究所の紹介パンフレットや広報誌『RIKEN NEWS』など、さまざまな刊行物を発行しています。

    kitone
    kitone 2010/02/05
    東京藝大
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