indiegrab > NEWS > 【NEWS】シューゲイズポップ・バンド My Lucky Day 初の全国流通盤『All Shimmer in a Day』リリース決定 熊本を拠点にするシューゲイズポップ・バンド My Lucky Dayは、初の全国流通作品となるデビュー・アルバム『All Shimmer in a Day』を3/3にTESTCARD RECORDSよりリリースする。 2018年に熊本の同じ大学に通う学生により結成され、2019年に本格的な活動を始めたMy Lucky Day。 90年代シューゲイザーやギターポップの垢抜けなさと浮遊感あるサウンドはまるで初期スーパーカーやThe Pains of Being Pure at Heartを彷彿させ、インディポップ・ファンの間で話題となる。 今作は、2020年にリリースした1st E.P.に新曲を加えたフル・アルバム。 レ
『遠隔夜会「層に電送」』は、君島大空にとってどんな意味を持っていたのか? 新曲“光暈(halo)”の存在が際立つ特殊なセットリストを入り口に考える 2020年12月21日、君島大空のバンド編成である「合奏形態」が無観客配信ライブを行った。『遠隔夜会「層に電送」』と名付けられたこの日のライブは、11月にリリースされた作品集『縫層』のリリースライブで、配信元の会場となったのは恵比寿LIQUIDROOM。バンドの機材はLIQUIDROOMのステージではなくフロアに、君島大空合奏形態のメンバー――君島大空、新井和輝、石若駿、西田修大の4人が向き合うように、円を描くような形で配置された。その様相はさながら魔法陣でも作っているようだったが、その円陣から溢れたのは魔法ではなく音楽、素晴らしい音楽だった。 君島大空『縫層』を聴く(Apple Musicはこちら) 『縫層』のリリースライブといっても、このラ
2017のデビュー作『Cigarettes After Sex』によって、ドリーム・ポップの新たな顔となったシガレッツ・アフター・セックス。先頃リリースされた2ndアルバム『Cry』も期待を裏切らない内容となっており、世界各地で評判となっている。そんな彼らのルーツを掘り下げるため、初来日公演を目撃したラブリーサマーちゃんと、過去2作の日本盤ライナーノーツを手掛けた音楽ライターの黒田隆憲による対談を実施。80年代に誕生したドリーム・ポップの歴史に迫った。 ―シガレッツ・アフター・セックス(以下シガレッツ)を知ったきっかけは? ラブサマ:どこかのサイトで「こういうバンドがいるんだなー」と知って、曲を聴いてみたらメッチャ良かったという。バンドの名前と中身がとっても伴ってますよね。 黒田:バンドの中心人物、グレッグ・ゴンザレスの声がいいんだよね。バンド名といえば、俺はまず「Cigarette in
▶「再定義」Series Digital Single 第三夜[Undulation] Listen/DL→https://soushi.lnk.to/Undulation_YC ▶2021.01.27(Wed.)Release Major Debut Album [find fuse in youth] Buy→https://soushi.lnk.to/kYqW6mmyAY 18歳天才高校生、崎山蒼志。 メジャーデビューALにして名盤、完成。 詳細は特設サイトをチェック↓ ▼Soushi Sakiyama Debut Special Site https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/sakiyamasoushi/debut/ ▼Undulation [Lyric] 友達にもらった言葉のナイフを 今日も僕は頭の中で握っている 空高
ーーグループや活動に対して気持ちの変化はありましたか? なでしこ:10月にリリースした「フィラメント」と「Passenger」がこの状況と心情を表している楽曲だと思っています。「フィラメント」の〈きっとあなたと結んだから〉というところだったり、ライブが少なくなってしまった分、応援してくださっている皆さんのことをより一層感じるようになりました。ライブがない日も考えるんですよ、皆さんのことを。だから、この状況でライブができたときの喜びはものすごくて、「届けられた」という気持ちが以前より増えました。 なでしこ 間宮:個人的には「もがき続けながらも進んでいく」という印象がアルバムを通してあって。1曲目から攻撃力の高い曲で始まるのは、 2020年にメジャーデビューして、思うように活動ができなかったヤナミューが今こそ攻めて行こうとする……そんな私たちの気持ちとリンクしていると感じています。 ーー攻撃力
一年間の総まとめとして、その年にリリースされたシューゲイザーおよびドリームポップなど周辺ジャンルの作品を一挙に紹介する「Best Shoegaze Albums」企画。好評だった2019年に続き、今年も「Best Shoegaze Singles 2020」「Best Shoegaze Albums 2020」と題し、より充実した内容でお届けしたい。 いよいよ今回は、2020年にリリースされた注目のアルバム/ミニアルバム/EPを「Best Shoegaze Albums 2020」としてまとめ、ランキング形式でお送りする。なお、一位はライター二名がそれぞれ選出した作品を一枚ずつ掲載している。最後のページには企画盤やオムニバスなどもまとめた。全ての作品にコメント付き。2020年のシューゲイザー・シーンの振り返りに本稿を役立てていただければ幸いだ。 文=對馬拓/鴉鷺 編集=對馬拓 118. F
world’s end girlfriend 1. Sufjan Stevens / My Rajneesh 2. Puhyuneco / akane 3. Mura Masa / Teenage Headache 4. (sic)boy / Akuma Emoji 5. Violet Cold / Synergy 6. Jacob Collier / In My Bones 7. Balming Tiger / Kolo Kolo 8. Dos Monos / Fable Now 9. Evian Christ / Ultra 10. Anamanaguchi / Vancouver ➡︎詳細 照井順政 ・Speaker Music / Black Nationalist Sonic Weaponry ・Jockstrap / Wicked City ・SAULT / untitled
東京カランコロンは、2009年5月よりいちろー(Vo, G)、おいたん(G, Cho)、せんせい(Vo, Key)、佐藤全部(B)、かみむー氏(Dr)のメンバー編成にて活動。2012年8月にエイベックスからメジャーデビューし、2017年にmurffin discs内のレーベル・TALTOに移籍した。今年2月に5月から6月にかけて行う東名阪ツアーを最後に解散することを発表していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により全公演の開催が中止に。メンバー間で話し合い、「このままいつ来るか分からないその日を待つよりも、皆で前に進んでいく為に今確実にできるベストな形を」との思いから、配信ライブを最後に解散するという決断に至った。
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